NYコミコン2021会場から。
冒頭の写真、説明は不要でしょう、『スター・ウォーズ』(Star Wars)のダース・ベーダー。
ダース・ベーダーに限らず、NYコミコン会場では、毎年、必ず、数多くの『スター・ウォーズ』関連キャラクターのコスプレ姿の方々に遭遇しますし、様々な『スター・ウォーズ』関連グッズも見かけます。
例えば、過去ログの一部をご案内しますと、こんな感じ:
また、アメリカでは、『スター・ウォーズ』関連コンテンツは映画だけではなく、ケーブルTVやストリーミング配信向けに、現在も新作が制作されておりまして、そこで生まれたキャラクターが人気になって話題になったり、最新トレンドになってたりもします。
その代表例が、『マンダロリアン』(The Mandalorian)に出てくるベビー・ヨーダ。
『マンダロリアン』は、『スター・ウォーズ』シリーズ初となる実写ドラマ作品。ストリーミング配信サービス『Disney+』のキラー・タイトルとして、2019年11月12日のサービス開始と同時に配信がスタート。
今回のNYコミコン特集のはじめに:
で詳しくご案内しましたが、『Disney+』は、このベビー・ヨーダという新キャラの人気が爆発したこともありまして、スタート・ダッシュに大成功。
ベビー・ヨーダという新キャラの人気が爆発
…と絶好調。
ちなみに、ベビー・ヨーダの正体については、『マンダロリアン』のシーズン2で明らかにされたそうでして、詳しくは:
そんなベビー・ヨーダは、サイズ的に無理があるためかベビー・ヨーダそのもののコスプレしてる方は見かけなかったものの、ベビー・ヨーダをお供に連れている方々や、いろいろな関連グッズなど、今年のNYコミコン会場では、やっぱり、頻繁に見かけました。以下、特に印象的だった事例など、ご参考まで。
家族みんなでジェダイの騎士カウボーイの帽子をかぶったオジサンのキャリー・バッグをよく見ると…
ベビー・ヨーダかわいい
こんな感じのオジサンなのに、独自センスで『スター・ウォーズ』コスプレ
世界中から多種多様の文化、価値観、ライフスタイルを持つ様々な人種や民族の方々が集まるNYコミコン会場は、創造力を刺激し、自分らしさを表現する場になってます
〔ご参考〕
【NYコミコン2021特集】
■定番『スター・ウォーズ』の新キャラ、ベビー・ヨーダ
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