スナップチャット(正確に言うと、その親会社のSNAP)が、昨年末、ユーザーに行った調査に基づく消費者ニーズの新しい統計、つまり、なんとなーく「みんな誰もが誰かのために何かしたい、より良い世の中にしたい、と無意識のうちにでも思っているから?」っていう主観じゃなくって、客観的なデータから消費者が求める次世代技術を語っているのですけど、その内容は、そのままずばり”Donation Driven marketing”(寄付主導のマーケティング)とか、さらには、SDGs(エスディージーズ、Sustainable Development Goalsの略語、持続可能な開発目標)が、今、なぜ、注目を集めているのかを説明する内容にもなってる気がします。
In the fall, Snap released new stats about its user base. One figure that actually jumped out to me was that82% of US-based Snap users believe that they quote, "Have a personal responsibility to create the change they want to see in the world."