NYタイムズ紙で見かけた東京オリンピックのファッション関連の話題を1つ:
この記事の冒頭には、開会式で国家独唱したMISIAさんのレインボー・カラーのドレス姿の写真がどーんと出ています。
アメリカというか、ニューヨークで”Tomo Koizumi”(トモ コイズミ)と言えば、レディ・ガガさんの衣装のデザイナーだったり、2019年2月のニューヨーク・ファッション・ウィークで、世界的に有名なスタイリストのケイティ・グランド、デザイナーのマークジェイコブス、KCD Public Relations, Inc.がサポートの元、初となるファッションショーを開催したことなどで知られております。
そのほか、このNYタイムズの記事で取り上げられていた中から、特に気になった金メダル・ファッションを、以下、2つご参考まで。
最もファッションに敏感なユニフォームは、NY生まれ、ブルックリンを拠点に活躍するテルファー・クレメンス(Telfar Clemens)さんのデザインしたリベリアのユニセックスなユニフォーム This year the most fashion-forward team uniforms weren’t on athletes from countries with fashion capitals, like the United States, Italy and France. Instead, it was Liberia that proved willing to take a leap of faith.
今年、ファッションに最も敏感なチーム・ユニフォームは、米国、イタリア、フランスなどのファッションの主要都市がある国のアスリートではなく、進んで信念を飛躍させたリベリアでした。
〔ご参考〕
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