前回に続きまして、オリンピック関連の話題をもう1つ。
サラ・ヒルデブラントさんのリツイートによりますと:
I can’t tell you how much this warmed my whole heart!
For months, all I’ve seen from the media is how Japan doesn’t want us here yet for over an hour today, we drove around and our entire host city cheered us on. This is the Olympic spirit.
これ(熱心にアメリカ国旗を振り、歓迎してくれる大勢の日本人の姿)が、どれほど私の心全体を温めてくれたのか言い尽くせません!
何ヶ月もの間、私がメディアから見ていたのは、日本は私たちにここにいて欲しくないということが全てでしたが、しかし、今日、1時間ほどの間、私たちが車で走っていると、ホスト・シティ全体が私たちに声援をおくってくれました。これこそ、オリンピック精神です。
…とのこと。
車窓から見える歩道上には、アメリカの国旗、星条旗を降り、声援をおくる数多くの日本人、しかも、その多くは、子どもたち。
この世界的コロナ禍の中、それでも前を向いて頑張って、努力を積み重ね、米国代表として日本へ(多くの人々がオリンピックを求めていないと報じられている日本へ)向かい、普通の人には想像できないほどの不安やプレッシャーもあることでしょう。
そんなときに、こんな感じで路上で星条旗を降って声援をおくる日本の人々、子どもたちの姿が延々と続いていたら、たぶん、一生忘れないシーンになると思います。
以下、ご参考まで。
この写真だと、普通の女性に見えますが、サラ・ヒルデブラント(Sarah Hildebrandt)さんの
チームUSA公式紹介ページ には、とてつもない実績ずらり
日本レスリング協会公式サイトに『世界一に挑むパンアメリカン最強のサラ・ヒルデブラント(米国)女子53kg級』との過去記事も強そう星条旗を降り声援をおくる女性レスリング米国代表チームのホスト・シティ、岐阜・中津川市の子どもたち45秒ほどの動画中ずっと歩道上にはこんな感じで星条旗を振り、声援をおくる日本の人々の姿が続きます
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