東京オリンピックの開会式で、各国選手団の入場行進曲に日本のカルチャーで世界中で愛されているゲームのテーマ曲が選曲されたことが、海外でもニュースに:
この記事内には、「
日刊スポーツにちょっと助けてもらいまして」(
With some help from Nikkan Sports,)との前置きつきで、入場行進曲になったゲーム名と曲名も。以下、その英日表記。
- Dragon Quest “Overture: Roto’s Theme”
ドラゴンクエスト「序章:ロトのテーマ」 - Final Fantasy “Victory Fanfare”
ファイナルファンタジー「勝利のファンファーレ」 - Tales of series “Sorey’s Theme - The Shepherd”
テイルズオブシリーズ「スレイのテーマ~導師~」 - Monster Hunter “Proof of a Hero”
モンスターハンター「英雄の証」 - Kingdom Hearts “Olympus Coliseum”
キングダムハーツ「Olympus Coliseum」 - Chrono Trigger, “Frog’s Theme”
クロノ・トリガー「カエルのテーマ」 - Ace Combat “First Flight”
エースコンバット「First Flight」 - Tales of series “Pomp and Majesty”
テイルズオブシリーズ「王都-威風堂々」 - Monster Hunter “Wind of Departure”
モンスターハンター「旅立ちの風」 - Chrono Trigger “Robo’s Theme”
クロノ・トリガー「ロボのテーマ」 - Sonic the Hedgehog “Star Light Zone”
ソニック・ザ・ヘッジホッグ「Star Light Zone」 - Winning Eleven (Pro Evolution Soccer) “eFootball walk-on theme”
ウイニングイレブン(Pro Evolution Soccer)「eFootball walk-on theme」 - Final Fantasy “MAIN THEME”
ファイナルファンタジー「MAIN THEME」 - Phantasy Star Universe “Guardians”
ファンタシースターユニバース「Guardians」 - Kingdom Hearts “Hero's Fanfare”
キングダムハーツ「Hero's Fanfare」 - Gradius (Nemesis) “01 ACT I-1”
グラディウス(Nemesis)「01 ACT 1-1」 - NieR “Song of the Ancients”
NieR「イニシエノウタ」 - SaGa series “The Orchestral SaGa - Legend of Music”
サガシリーズ「魔界吟遊詩-サガシリーズメドレー2016」 - Soul Calibur “The Brave New Stage of History”
ソウルキャリバー「The Brave New Stage of History」
東京オリンピックの開会式で、各国選手団の入場行進曲にゲーム音楽が流れたこの日、たまたま偶然、もう1つ、東京オリンピック開幕を記念して、特別なゲームが公開されました。
『日本と言えば、ビデオ・ゲーム』の海外でのイメージは、どうやら日本国内の日本人の皆さんが思っているよりも強いみたいです。
このGoogle Doodleのゲーム、なぜか、主人公が『猫』の『忍者』になっており、その他にもゲームの舞台や登場する他のキャラクターなど、ところどころに日本文化を取り入れているのが特徴。
なお、人気マンガ・アニメのナルトの影響もあってか、海外、特に米国では「日本=忍者」のイメージは非常に根強く、過去にうちのブログで取り上げた事例のうちごく一部だけでも:
あと、忍者と関連して、せっかくですので、なぜ海外で「武士道」や「禅」の精神が愛されるのかにつきましても過去ログ、ご参考まで:
とにかく、東京オリンピックの開幕を、なんやかんや各所で「ゲーム」でお祝いすることになってます。
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