コロナ禍のアメリカで、急速に普及、定着しつつある医療業界の最新トレンドの1つが『遠隔医療』(Telemedicine、テレメディシン)。アメリカには、『遠隔医療』はコロナ前から存在しましたが、上のグラフのとおり、感染予防の意識が高まったことで普及、定着が加速したようです。
そんなワケで:
…とのニュースも。
なお、Tipping Point(ティッピング・ポイント)とは、物事がある一定の閾値を超えると一気に全体に広まっていく際の閾値やその時期、時点のこと。それまで小さく変化していた物事が急に爆発的に流行、普及して社会に広まる際の「きっかけ、時点」を指すことが多め。
あと、『遠隔医療』とは、その名の通り、病院に通院しなくても、自宅にいながら遠隔でインターネットを通じてパソコンやスマホのアプリで、医療、例えば、病気の診療を受けられるというもの。
また、診療には、AI(人工知能)によるものから、人間のお医者さんによるものまで様々なものが出ています。
とにかく、アメリカ(北米)では、急速に『遠隔医療』が広まっておりまして、最近のニュースでは、その影響が南米にも出てきたということで:
…などと報じられてたりします。
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