今年のサックス・フィフス・アベニューのホリデー・ウィンドウのテーマは、 『これが私たちの祝い方』(“This is How We Celebrate”)。
様々なニューヨークの場所、場面で、様々な人々が、様々な方法で、ホリデー・シーズンをお祝いする様子がホリデー・ウィンドウになっているんですって。コロナ禍で暗いニュースの多い中だからこそ、ポジティブに、何かをお祝いするときの喜びや感動の大切さをクローズアップ。見た目以上に、心に訴えかけるメッセージをじわじわと感じます。
そうそう、前回ご紹介したメイシーズのホリデー・ウィンドウと同様、普通のホリデー・ウィンドウじゃない感覚。なかなか興味深い試みな気がします。
そんなわけで、関連報道もいろいろ出てまして:
・・・などと概ね好評。まぁ、そりゃそうでしょう。
それでは、そんな素敵な現場の様子を、以下、ご参考まで。
コロナ禍の影響だと思いますけど、例年と比べると、かなり空いています様々なニューヨークの場所、場面で、様々な人々が、様々な方法で、ホリデー・シーズンをお祝いする様子がテーマ
ルーズベルト島とマンハッタン島を結ぶルーズベルト・アイランド・トラムウェイ
(Roosevelt Island Tramway、ケーブル・カー)の中も、ギフト箱いっぱい、お祝いムードたっぷりウィンドウに書かれたメッセージに:
”This year, we're rewriting the rulesof the holiday dinner party.”(今年、私たちはホリデー・ディナー・パーティのルールを書き換えます)
というワケで、屋外パーティの様子、マスク姿の人々も床屋さんも、ニューヨークを象徴する場の1つブロードウェイ
ほのぼのします
〔ご参考〕
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