前回に続きまして、このコロナ禍のニューヨークで、9月30日、新たにオープンした水上公園ピア26(Pier 26)へ向かって、ハドソン・リバー・パーク(Hudson River Park)をお散歩中。
ふと気になったのが、冒頭の写真のようなハドソン・リバー・パーク内にあるバスケやテニスのコート。
よく見ると、コロナ対策のため作られたルールが貼り出されているんですよー。
これも、コロナ禍ならではのワンシーン。
あと、このバスケやテニスのコート、そもそもどういうルール、料金で使えるのかな?とか思って、貼り出されてたボードをよく見てみると、なんとビックリ、無料で使えるんですって! すごい。
いわゆる、早い者順。英語で言うと…は、以下、ご参考まで。
遠くにワールド・トレード・センターのビル群右手にハドソン・リバーそして、左側にテニスやバスケのコート Basketball shooting practice only
(バスケットボールはシュート練習だけできます)
No games(試合な駄目)No physical contact(物理的な接触は駄目)Wear a mask(マスク着用)コロナ禍ならではの注意書きがあちこちに
こちらはテニス・コートTennis Courts Rules(テニス・コートのルール)
> 60 Minutes max play(プレイは最大60分まで)> No reservations(予約は受け付けてません)
> First come first serve single line system for all three tennis courts
(早いもの順で、3つのテニス・コートに対し順番待ちの列は1つの方式)> Masks must be worn while you wait in line(順番待ちの間はマスク着用)> Unless players are from the same household please sit 6 feet apart
(同じ家庭からじゃない場合、プレーヤーは6フィート距離をあけること)それじゃ、こういうコートなどの維持管理費用はどうやって賄っているのかと言いますと、近隣住民・地元企業、そしてこの公園を愛する世界中の方々からの寄付金により、ハドソン・リバー・パーク・フレンズ(Hudson River Park Friends)というNPOが行っているんですよー
バスケ練習するパパと息子〔ご参考〕
〔ハドソン・リバー・パークにオープンしたピア26特集〕
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