国連のニュースの公式サイト(UN News)の4月15日付けの記事:
Even during COVID-19, art ‘brings us closer together than ever’ – UN cultural agency
たとえコロナ禍の間でも、アートは私たちをかつてないほど近づけ一緒にします ー 国連文化エージェンシー
によりますと、このような世界的なパンデミックのときこそ、言葉の壁や国境を超えて人々を結びつけるアートの力がますます重要ということで、ResilientなArtを意味する造語、‘ResiliArt’をキーワードにしたみたいです。
えーと、先日の『
子どもたちにコロナ禍を説明する絵本』の中でもご説明しましたが、この”resilient”
(形:回復力ある、打たれ強い)や”resilience”(名:精神的回復力、レジリエンス)は、近年のアメリカ社会を反映する重要な流行語、トレンド・ワードの1つ。
まぁ、でも、あまりにもコロナの被害が大きくそれどころじゃなかったのか、これまでほとんど話題になってないみたいですけど、一応、国連主導でこういう動きもあるという、ご参考まで。
あと、最後に、せっかくなので、前回のルーフトップ・ガーデンに続いて、過去にご紹介したメトロポリタン美術館内の見所情報など、以下、ご参考まで。
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