ザ・ステイト・オブ・ファッション2020:コロナウィルス・アップデート版(The State of Fashion 2020: Coronavirus Update)
世界規模での外出の自粛(国によっては禁止)や不要不急な店舗や施設の閉鎖が長引く中、4月8日、『ザ・ステイト・オブ・ファッション2020:コロナウィルス・アップデート版』(The State of Fashion 2020: Coronavirus Update)という、興味深いレポートが公開されました。
このレポートは、良質な記事を量産するファッション業界専門誌のビジネス・オブ・ファッション(Business Of Fashion、以下、略してBOF)が、毎年、8月から9月末にかけて作成し公開している年次レポートなのですが、前例のない状況に不安を感じるファッション業界関係者を救うため、コロナ禍真っ最中の最新情報・分析・予測を盛り込んで、3週間で完成させたそうです。
最後に1つ、『ザ・ステイト・オブ・ファッション2020:コロナウィルス・アップデート版』じゃないんですけど、3月20日、マッキンゼー公式サイト上に、やはり、結構、参考になる類似のレポート『危機的状況にある北米のファッション業界の展望』(”Perspectives for North America’s fashion industry in a time of crisis”)が公開されてまして、その中から、以下、消費者心理の冷え込みにより、Eコマースでの衣料品(Apparel)、靴(Footwear)、アクセサリー(Accessories)の販売も平均して前年比40%減(2月15日~3月14日時点)になっていることを示すグラフ。