9月も終盤ということで、ニューヨークの街角のお店でCBDがどのように取り扱われているか、現状の記録がてら、いくつかお店を見てまわって参りました。
まずは、最大手全米チェーンのビタミンやサプリメントの専門店、GNC。
店頭、入り口のガラスに小さな緑色のステッカーが貼ってありまして、そこに
”Get your CBD products here!”
(あなたのCBD製品をここでゲットしよう!)
と書かれてはいますが、小声な感じで、控えめな印象。
その印象通り、現時点での店内でのCBD関連商品の取り扱いも極めて限定的。レジのすぐ横にほんの数点の商品が並べられているだけ。また、どれもクリームやシャンプーなど身体の外部から使うものばかり。店員さんにも確認しましたが、現時点では、GNCでは、内部に取り込むCBD関連製品は取り扱っていないそうです。
これは、たぶん、CBD関連商品すべてオッケー、外部から使うのはオッケーだけど内服するのはまだ駄目、一定の条件のもと内服するのもオッケー等など、まだ州や市によってCBD関連製品の取り扱いが異なるため、最大手全米チェーンのGNCでは、しばらく様子を見ている状況なのだと思います。
以下、ご参考まで。
<2019年9月時点、CBD関連商品の取り扱い状況まとめ>
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