引き続き、トライベッカから。
そう言えば、この階段にいっぱいついてる丸いガラス、なんでこうなっているのか知っていますか?
SOHOやトライベッカには、19世紀中ごろに、イギリスから伝えられた建築技法を取り入れた建築様式、カースト・アイアン建築(キャスト・アイアン建築、Cast-iron architecture)の建物が、世界中でもっとも多く現存しておりまして、カースト・アイアン建築の建物の周辺の地面をよく探してみると、たいていこの丸いガラスがいっぱいついてる場所があります。
実は、このガラスを通して、地上の光を地下に取り入れているんですよー。
そんなわけで、SOHOやトライベッカ辺りで、足元にこの丸いガラスがいっぱいついてる場所があったら、その周辺には、歴史的建造物、カースト・アイアン建築の建物があるかもしれません。
以下、ご参考まで。
こういう感じの丸いガラスです
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