NY生まれのユニークな団体、Sing for hopeによるRentの名曲「Seasons of Love」
1月15日は、公民権運動で活躍したキング牧師の日(Martin Luther King Jr. Day)。Googleトップ画面にも記念のDoodleが登場。その他、様々なイベントが開催される中、ニューヨーク生まれの「希望のために歌う」(Sing for hope)という名の団体も、病院やバス・ターミナルに集まって歌をうたうと公式フェイスブックに。
いつの間にか、その活動内容は拡大し、特別な日にみんなで集まって歌をうたうイベントも開催するようになったようです。その影響なのか、「Sing for hope」をGoogleで検索すると、マンハッタン最大のバス・ターミナルであるポート・オーソリティ・バス・ターミナル(Port Authority Bus Terminal)内にあるパフォーミング・アーツ用のステージの写真が右手に表示されるようになりました。
とにかく、そんなわけでポート・オーソリティ・バス・ターミナル内のステージの様子を見にいってみたら、たまたま、ニューヨークを舞台にしたあの伝説のミュージカル「Rent」の代表曲の1つで、”Measure your life in Love”(人生を愛で計る)などのしびれる歌詞でお馴染みの”Seasons of Love”を歌ってるところに、いきなり遭遇!! なんというお出迎え(笑) いかにもニューヨークらしいなぁ・・・と思いました。