

ニューヨークの街角には建物の外壁などに描かれた壁画もいっぱい。しかも、わりと結構、頻繁に、迫力満点の超巨大壁画も見かけます。例えば、この冒頭の写真の作品とか・・・。すごーい。クリエイティビティが刺激されて、脳内にどっとアドレナリンが分泌される感じ。

場所は、Franklin St.とChurch St.と6th Ave.が交じ合う交差点の北西コーナー。以前は、巨大内
バレリーナの絵。昨年2016年6月からこちらに変わりました。
何の絵かと言うと、エリス島の移民博物館に実在するNYが移民時代だった頃の写真をもとに描かれた「移民の子ども達」の絵。未来を切り拓いていこうっていう力強い目力が印象的。どちらも作者は、お馴染みJRさん(
ニューヨークの街角で見かけたJRさんのアート作品まとめ)。
テーマやメッセージ性も、プレゼンテーションの仕方も、まさにニューヨークならでは。こんな巨大壁画が、ニューヨークの街角をお散歩してる最中に、ふいに目の前にどーんと出てきたりしたら、そりゃもう、グッときますよ。
移民の子ども達
日常と非日常が混在
クリエイティビティ刺激されまくり〔ご参考〕
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Street Artist 'JR' Plasters Huge Photo of Ellis Island Children in TriBeCa[July 8, 2016]
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