前回の続きで、ミッドタウンのニューヨーク・パブリック・ライブラリーのすぐ裏手にあるブライアント・パークへ・・・。いきなりどしゃぶりの大雨になった中、公園内に作られた特設ステージ(Upper Terrace)では、ジャズの精神を取り入れた1999年から続く地元NYの劇団、
The Drilling Companyによる無料の野外演劇が上演中。演目はシェークスピアのMuch Ado About Nothing。
ブライアント・パークでは、4~9月の夜(夜7~9時の日と夜9~11時の日があるので注意)、公園内でシェークスピア劇を無料で上演してるんです。スケジュールの詳細は
公式サイトをご確認ください。
まぁ、でも、公園内の野外演劇ってことで「雨が降ったらどうなるの?」って思いますよね。どうやら雨が降っても小雨なら続行し、続行不可能になるほどの急などしゃぶりの場合は10分ほど休憩が入り舞台上の水かきが行われて、また再開するみたいです。どうしても雨が激しいとさすがに中止になりますけど。
今回、まさに、その休憩が入る瞬間の様子をたまたま動画とか撮影できましたので、以下、ご参考まで。
ブライアント・パークの無料シェークスピア劇急などしゃぶりに裸になってるスタッフの方々も雨になってもそれはそれで楽しめます
大雨の中で上演してたら、「10分間休憩入れます・・・」の
アナウンスが行われ会場から笑いが起こるシーン〔ご参考〕
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http://www.bryantpark.org/plan-your-visit/shakespeare.html:Bryant Park Presents Shakespeare公式
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