
前回に続いて、空中公園ハイラインの下にあるチェルシー地区のギャラリー街から・・・。ハイラインが完成した影響で、土地の値段や家賃が高騰し、移転するギャラリーも増えているという報道もありますが、
「チェルシー・ギャラリー・マップ」(Chelsea Gallery Map)などのサイトをご覧のとおり、まだまだこのエリアにはギャラリーがずらりと軒を連ねてまして、アーティスティックな刺激たっぷり。

ハイラインができる前と比べると、ギャラリー街を訪れる幼い子ども連れのご家族も増えたようでして、その影響か、ファミリーで楽しめる作品を展示するギャラリーが増えたような印象も・・・。
日本には、こんな感じのギャラリー街がないので、いまいちイメージしにくいかもしれませんが、このエリアでは、ずらりと軒を連ねた建物の大半がギャラリーになってまして、どこも自由に無料で入って作品を見れます。
ニューヨークでは、「今週、見るべきギャラリー」みたいな感じの記事が地元の新聞や雑誌などに無数に掲載されますので、事前にそうした記事をチェックして、気になったギャラリーを訪れることが、たぶん、一般的。でも、建物の外からでもガラス越しに中に展示されてる作品を見れるギャラリーもたくさんあるので、現場を訪れてから、偶然、面白そうな作品を見つけたギャラリーに飛び込みで入ってみるなんて楽しみ方もできます。
あと、前回、ご紹介したとても
個性的な自転車に乗ってたおじさんみたいに、アーティストやデザイナーっぽいユニークな方々にも、他のエリアよりも頻繁に遭遇できたりして、お散歩してるだけでも、結構、いろいろ楽しめますよ。
外からガラス越しに中を見れて・・・
自由に無料で入って作品を楽しめます
ファミリーで楽しめる作品が増えてるような印象も・・・
なんか既視感ありまくりですけど、カワイイ
あと、このギャラリーでは黒いワンちゃんがお出迎え
アンディ・ウォーホルさんへのオマージュ
草間弥生さんへのオマージュ
ギャラリーのスタッフの人は出てきませんが、
ワンちゃんがめっちゃフレンドリー(笑)
外からでも妙にひきつけられた作品
1つの壁に1つの作品しか展示してないのに
すごいインパクト
目力すごい
チェルシーのギャラリー街上空を抜ける空中公園ハイライン
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