前回の続きで、ロックフェラー・センター敷地内から・・・。中央部から5番街方面へ抜けるパブリック・スペースへ。ここには、四季折々のお花や木々などの植物が登場する花壇とちょっと変わった噴水(というか池のようなもの)があるんですけど、そこにピンクのラバー・ダック(水に浮かぶアヒルのおもちゃ)がいーっぱい。
またしてもパブリック・アートかと思いきや、このラバー・ダックが何なのか、普通は黄色なのになぜピンクなのか、など等について、特に、説明出てません。
どうやら、ここの花壇の植物を春仕様に植え替えた際に取り入れた、新しい演出の1つみたい? たぶん、春のお花はピンク色のものが多いので、ラバー・ダックもピンクになってるのでしょうね。イマイチ意図は分かりませんけど、ワクワク気分は高まります。
噴水にピンクのラバー・ダックいっぱいぷかぷかと気持ち良さそうに浮いてますかわいいここの花壇の新たな演出?場所はロックフェラーセンター〔ご参考〕
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www.rockefellercenter.com:ロックフェラーセンター公式
アメリカでは、お風呂にぷかぷか浮かべて遊ぶこのアヒルの玩具、ラバー・ダックはとても一般的で誰でも知ってる玩具の1つ。平和で穏やかな幼少期を意味するシンボル的な存在でもあり、そういう意味もこめてここの花壇の新たな演出に取り入れられたのかもしれません。これも米国文化の一端を示すもの、として捉えると、またいっそう興味深いです。
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