先日、女性シンガー・ソングライターの
テイラー・スウィフト(Taylor Swift)さんがNY市の観光大使に任命され、10月27日発売の最新アルバム「1989」に"Welcome To New York"という曲も収録されるとお伝えしましたが、ニューヨークをテーマにした楽曲はめちゃめちゃ沢山ありまして、以前、TimeOut NY誌の
ニューヨークにちなんだ100曲ランキングなんて話題もご紹介したことがありました。
その後、テイラー・スウィフトさんの最新アルバムが
記録的なヒットとなり、
最新報道によると、ビルボードのアルバムチャートで3週連続1位、売上げ200万枚突破!!! デジタル・ダウンロードが増え、実物のCDの売上げが低迷する時代に、とんでもない記録と大騒ぎになってます。
そんな背景から、最新の音楽業界の動向やニューヨークにちなんだ有名な楽曲などの情報をちょっと調べていたら、冒頭の写真のCherさんが2002年3月に出された歌詞がとても熱い楽曲を発見。
曲名は、『Song for the Lonely』。上述のニューヨークにちなんだ100曲ランキング上位には入ってないんですけど、2001年9月にあったWTCテロを受け、消防士や警察官などみんなのために犠牲になったヒーローや、WTCテロ後の混迷の中でもう一度ニューヨークを復興しようという人々のために作った楽曲なのだとか。そして、その時、Cherさんは56歳?!だったんですって。で、今、68歳!!! 冒頭の写真はその68歳のCherさんが今やってるツアーの宣伝関係で撮影したものみたいですけど、驚きの若さですよねー。
とにかく以下、その56歳のCherさんがうたう『Song for the Lonely』のMVをご参考まで。
When you're standin' on the edge of nowhere
There's only one way up
So your heart's gotta go there
Through the darkest night
See the light shine bright
When heroes fall in love or war
They live forever・・・〔ご参考〕
・
http://cher.com/:公式
冒頭の写真、どう見ても68歳には見えませんが、いくつになってもお元気で活躍している方の姿を見ると、なんだか嬉しくなりますね。ちなみに、Cherさんは、この他、『Believe』(1998)など元気の出てくる熱い歌詞の楽曲がいろいろあります。
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