ここまででも、中国政府に対して、相当なプレッシャーになっていると思われますが、中国を訪問した米副大統領が、米国ビザの申請を行っている中国人(主に、若い中国人学生ら)に対し「中国政府や教師や宗教的な指導者に挑め」(to challenge their government, teachers and religious leaders. )と強く呼びかけたというのです。
あと、バイデンさんは米国へ留学する予定の学生たちに向けて、米国で「イノベーションは自由の中でのみ生まれる」("innovation can only occur where you can breathe free.")ということを体験して学んで欲しいとも語ってたそうですけど、これは、「現体制の中国に未来はない、なぜなら自由がないから」っていう、アメリカの有識者層では、わりと結構広まっている考え方に基づくものだと思います。