

衆院選挙中、日本語版ウォール・ストリート・ジャーナルに掲載された『
世界が右傾化日本に「ノー」 総選挙を前に』という日本人ジャーナリストによる日本語版限定の記事について、
事実を曲解してるのでは?と指摘しましたが、本家のウォール・ストリート・ジャーナルに、アメリカ人専門家の MICHAEL AUSLINさんの書いた「
安倍次期首相は危険なナショナリストにあらず」(
Have No Fear, Abe Is Here)という記事が・・・。

日本語版にしか掲載されない日本人ジャーナリストの記事と、本家ウォール・ストリート・ジャーナルに掲載されるアメリカ人専門家さんの記事で、書いてある内容が随分異なる(まったく逆?)という不思議な現象が起こっています。
なんでこんなことになるのでしょう?
前者は『世界が右傾化日本に「ノー」』と否定的、後者は『日本の政治が右傾化する危険性を警告する批評家らは間違っている。』と肯定的。じゃぁ、実際、世界がどのように安部政権誕生を受け止めているのか改めて軽く調べてみたところ、以下のようなニュースがちゃんと日本語でも報じられているのを見つけました。ご参考まで。
★アメリカでは「政権交代によって同盟の強化が加速し両国の信頼関係が維持される」という好意的な受け止めが大勢(
NHK)↓
★インドでは「インドの友人アベが日本で復権へ」と大絶賛(
産経)↓
★チベット亡命政府から「チベット人に対する日本人と日本政府の長期にわたる支えに感謝する」(
産経)なおチベットの方々は
ニューヨークでも独立運動してます↓
★環太平洋国家の一員オーストラリアからも「豪首相も安倍氏に祝意」(
産経:もとは共同通信)祝福する国が多いので記事の見出しが「~も」になってますね↓
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