昨日の続きでDUMBO(ダンボ)です。まずはエリアの雰囲気をちょっと説明してみましょう。
さて、ニューヨークで最近注目されているホットなスポットと呼ばれているDUMBOですが、行ってみると
本当に倉庫街みたいな感じです。今までこのブログで紹介した観光スポットの中で一番難しい場所かもしれません。と申しますのも、まず、
外観と内装にかなり差があるのです。

一応、ショップなどが入っている建物の入り口には
看板が出ていたり、アーティスティっクな
壁画があったりしますのでそれをヒント?にしてくださいって、なんだかトレジャー・ハンティングみたいなノリになってくるエリアなのです(笑)。
また、インターネットで調べてみてもDUMBO情報はひじょーに少ないのです。注目されているエリアと呼ばれる割には、ほとんど情報が出ていません。「なんでかな?」と思っていたのですが、実際に行ってみたら
単にお店の数が少ないのです。マンハッタン内のようにショップやカフェなどが軒を連ねていることも殆どなく、ポツン、ポツンという感じ。建物の大半はホンモノの倉庫のようでした。だから、必然的に入手可能なショップなどの情報が少なくなるのかもしれません。
そうすると、「治安の方は大丈夫?」という心配が出てきますが、日中に限って言えば特に危険を感じるようなことはまったくありませんでした。しかし、写真をご覧の通り、あまりに殺風景ですし、歩行者も殆どいないので、女の子が1人で行くのはオススメできません。女の子2人でも、あまり奥の方にはいかないように気をつけた方が良さそうです。出来るなら、ボディー・ガードになってくれる男性を必ず1人は連れて行くようにしましょう。
〔ご参考〕
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Dumboお散歩コースMAP(過去ログ)
昨日に続いてDUMBOのご紹介でした。最寄り駅は地下鉄Fトレインに乗って、ブルックリンに入って最初の駅なのですが、マンハッタンとはじぇんじぇーん雰囲気が違うので、まずはこのエリアの雰囲気をご説明致しました。この後、ダンス・フェスティバルを見てからショップをいくつかご紹介し、ブルックリン・ブリッジまで参ります。最後に地図も作る予定ですので、お楽しみに~♪
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