

5/29-30に今年もニューヨークに「マンハッタンヘンジ」(Manhattanhenge)がやってきました。これは、碁盤の目状になってるマンハッタンの道と太陽の沈む方向が一致することで、一年で一番夕日が綺麗に見える自然現象。1年に2回の特別な日なんですけど、その前後の期間も夕日がとても綺麗に見えます。次回は7/11-12の予定。

「マンハッタンヘンジ」の名前の由来は、夏至の朝日だけ特別な遺跡の石にあたるっていうイギリスにある先史時代の遺跡「ストーンヘンジ」。
太陽の動きによる自然現象なので昔から発生していたわけですけど、「マンハッタンヘンジ」と名づけられ、注目されるようになったのは2002年以降とのこと。今では、この時期限定のニューヨークの新しい見所の1つになっています。ビルの谷間に沈む夕日を体いっぱいに浴びながら歩く感覚は、とても幻想的で不思議な感じ。今回ビデオも撮ってみましたので、以下、ご参考まで。



〔関連過去ログ〕
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ニューヨークで夕日が特別に美しく見える日、マンハッタンヘンジ(Manhattanhenge)とは?
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