ニューヨークの街角で見かけた「ボディ・ペイティング」の作成風景。トップレス姿の女性の体に絵を描くユニークなアート。7月に空中公園ハイラインの上から見つけて、ギャラリー街らしくていいなー・・・と、
このブログでもご紹介してますが、こういうアートを披露するときは『場所の選択』が大事みたいです。
同じアーティスト(Andy Golubさん)が同じことをタイムズ・スクエアでやったら逮捕されちゃったんですって?! 「なぜチェルシーでOKで、タイムズ・スクエアだと逮捕されるの?」と議論を呼ぶニュースに・・・。
アート好きの大人がメインのチェルシーのギャラリー街ならOKだけど、大人も子どももやってくるタイムズ・スクエアでトップレスはアウトってこと? でも、トップレスって言ってもパンツははいてますし、タイムズ・スクエアではブリーフ姿のストリート・パフォーマー、「裸のカウボーイ」さんが昔から大人にも子どもにも人気あるんですけど・・・。
結局、逮捕の理由はよく分からないんですけど、ニューヨークでトップレス姿の女性にボディ・ペインティングのアートを披露したい方は、タイムズ・スクエアじゃなくてチェルシー(またはウェスト・ビレッジ)地区でやりましょう。
タイムズ・スクエア名物の裸のカウボーイさん〔ご参考〕
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Naked, Painted Person Arrested in Times Square:8/31付 New York Observer
最初、同じマンハッタン内でもエリアによって地域の特色や個性がまったく異なるニューヨークらしい話題の1つかなと思いましたが、タイムズ・スクエアでも裸のカウボーイさんはOKなので、どこまでがセーフでどこからがアウトなのか、結局よく分かりません。 ※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」