ニューヨークにはいろんな格好した人がいっぱいいて、日常的にユニークなファッションした人たちに頻繁に遭遇します。写真は、
週末訪れたストリート・フェア会場のすぐ横で見かけた女性の二人組み。髪をアップにしてカッコイイ。モデルさんでしょうか?雑誌か何かの撮影みたい。
へー、こんなところで?照明とか殆どないし、なんか普通に写真撮ってる感じです。交通整理とかもないし、でも、みんな慣れたものでちゃんとよけていきます。
そういえば、ニューヨークってちょくちょくあちこちで映画、テレビ、雑誌などのロケやってるんですよねー。日本の芸能人のニューヨーク写真集みたいなのも結構あったりするでしょ?
それには理由がありまして、
以前お伝えした通り、ニューヨークはこうしたロケを基本的に大歓迎してるんですよ。市長さん直轄の専門部署(Mayor's office of Film, Theatre and Broadcasting)まであって、映画やテレビのロケ数は、公表されてる直近データで年間27,251件(2008年)、1日辺り75件もあるんです。そりゃ、みんな慣れるわけですね。
ロケ地のインタラクティブ・マップとかもあります普通に写真撮ってる感じ
ニューヨークの街角は、そのへんの普通の場所でも絵になる風景が多いってこともロケが多い理由かなと思います。プロの大掛かりな撮影とかじゃなくて、学生グループで何かの撮影とかしてることも多いですし、そのための衣装でなんか面白い格好してる人も結構頻繁に見かけて面白いですよ。
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