

新しいイベントやアトラクションが続々と登場するニューヨークですが、今回、
セントラル・パークのパンプキン・フェスティバルで体験した「お化け屋敷」は強烈なインパクト。パンプキン・フェスティバル自体、今年で3年目なのでまだそんなに知られてませんが、コレ、そのうち名物アトラクションになるかも?

場所は、公園内でも有数の名所の1つ、大きな噴水(Bethesda Fountain)の横のテラス下のスペース全域。
今回は、「幽霊船」(Haunted Ship)ってことで、入口前では血だらけの船員さん(やりすぎ?)がお出迎え。周辺には白いスモークも。内部は4~5つに区分けされた小部屋状態になってまして、どの部屋にも人間が仮装したお化けが潜んでるんですよ。しかも、なんかお化け多くないですか?って感じ。

やっぱり仮装グッズが豊富なニューヨークだけあって、みんなかなり気合の入ったお化けっぷりで、演出もお上手なんですよ。それにしても、人間が仮装したお化けって怖いですよね・・・。しばらく放心状態になってしまうほどでした。ひょっとして、こういうお化け屋敷の怖さの設定にも「文化の違い」ってあるかも?
もし放心状態になってしまったら、噴水のまわりに展示してあるカカシでも見てひとまず気持ちを落ち着けましょう。仮装した可愛いちびっ子達や、周辺に広がる紅葉の美しい風景を眺めてるうちに、少しずつ正気にもどると思います(笑)。テラスの上を並木道のモール方面へ行くと、パンプキン・フェスタのメイン会場。ハロウィン関連のテントやファーマーズ・マーケットが出てまして、ステージ上ではショーもやってます。
お化け屋敷が怖すぎ
カカシずらり
アーティスティックなカカシも
メイン会場の様子
ステージ上ではパフォーマンス
魔女も登場
ご家族連れで大賑わい
セントラルパークでは、一年中、いろんな行事をやってまして、様々なアトラクションも登場してますが、「お化け屋敷」っていうのは珍しいと思います。入場は無料。人間がお化けやってますので、入るタイミングによって怖さにバラつきもあるかもしれませんが、ハマるとめちゃめちゃ怖いので、心の準備を忘れずに。
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」