ハロウィン間近のニューヨーク。街角にはオレンジ色のカボチャや、いろんなお化けのデコレーションが続々と登場中。しかも、ここ数年、ニューヨークではこうしたお祭りイベントに対する盛り上がりっぷりは、年々、グレードアップしてる感じなんですよ。
写真はダウンタウンにあるチェルシーマーケットから。ここは、昔ビスケット工場だった建物をリノベーションして作られた室内型のマーケット。特に地元のご家族に人気のスポットでファミリー向けイベントをちょくちょくやってます。
昨年のハロウィン前、いろんな
カボチャのデコレーションがここに登場した様子をお伝えしましたが、今年はそれがさらにグレードアップ！
建物入ってすぐの場所から、ホールに延々とお化けが待ち構えてまして、中央部の滝のまわりは特別なライティング付のお化けの集会場に。これがまた元々古い工場の雰囲気を残した建物だから、よく合うんですよー。お化け屋敷セットみたい。たぶん、これ、昨年のカボチャのデコレーションの評判が良かったんで、「じゃぁ、今年はどーんとハロウィンっぽくしちゃいましょう！」ってな感じでこうなったとか？いろいろイベントも予定されてますので、ご興味ある方は公式サイトをご確認下さい。
入り口付近からお化け
こんな警告文まで
お化け屋敷状態
この彼、動いてしゃべります
室内照明もハロウィンモードに
いろんなお化けが待ってますよ
〔ご参考情報〕
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www.chelseamarket.com：公式サイト
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チェルシー・マーケットもハロウィン・ムードたっぷり：2008年の様子。
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チェルシー・マーケットで心身暖まろう：2004年12月のログ。歴史とか。
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NY産の牛乳－Ronneybrook Farm Dairy：お店がここにあります。
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NY No1 パン屋さん Amy's Bread ：お店がここにあります。
ハロウィン関連だけじゃなくて全般的な傾向として、ニューヨークでは新しいイベントとかパレードとかがはじまったり、それがその後、年々、グレードアップしていったりして、本当にすごいなーと感心することが多いです。枕投げ大会とかもたぶんそんな感じだと思いますが、バカバカしいって思えることでもとりあえずやってみて、みんなの反応見て良い部分を伸ばしていくみたいな？それがこの街の自由な雰囲気や活気につながってるのかも。
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