

自由の女神の王冠部分にある展望台、クラウン。細くて長いらせん階段を昇って、昇って、ようやく到着!噂どおりの狭いスペースに、ご家族連れが先に到着していて、スタッフの方から何やら自由の女神の歴史のお話を聞いてます。ものすごく狭いうえに、風が吹くと結構揺れてちょっと怖いかも?

でも、そのお陰で、なんとなくみんなで一家族になったみたい。結束力が強くなる感じ?カップルで来たら遊園地のお化け屋敷に行くよりも親しくなれるかもしれません。
さぁ、それでこの展望台から見える景色ですが、マンハッタンの摩天楼は左側に見えます。しかも、端の方のいくつかの窓は開くんですよー。高所恐怖症の方にはお勧めしませんが、窓の外へ手も出せます。下を見ると、女神像が左手に持っている銘板。ローマ数字で書かれているのは「1776年7月4日」、つまり、アメリカ合衆国の独立記念日。これを肉眼で見れるなんてすごい。まさに、女神さまの目線を楽しめます。
らせん階段は昇り降り2本あって、それぞれ一方通行になってます
常時、スタッフの方が誰かいます
女神像が描かれた昔のコイン
一番古い、女神像ができる前に作られたコイン
窓はこんな感じ
近寄ってみると・・・
マンハッタンの摩天楼
足元へ目を向けていくと・・・
銘板が見えます
他の窓から見た景色
あそこにいたのかーって感じ【自由の女神さまご参拝特集】
(1)
リバティ島フェリーで自由の女神に会いに行こう!(地図つき)
(2)
自由の女神の王冠展望台への道-リバティ島到着
(3)
自由の女神の王冠展望台への道-階段を昇る
(4)
自由の女神の王冠展望台への道-やっとクラウンへ
(5)
リバティ島でのカフェでランチ
おそらくニューヨークの有名な観光スポットの中で、到着するのに最も過酷な場所だと思います。その分、グループで昇ったらみんないっそう仲良くなれたり、忘れられない特別な思い出になると思いますが、体力に自信のない方は台座の展望台の方だけにしておいた方がいいかもしれません。
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