う〜ん。
いまね、ペンをタコぐちの上に乗っけてます。
唇をう〜ってやるやつ。
こんばんわ、さちこです。
こないだ、都内某所にある絵本のでっかい図書館に行きました。
たくさんの絵本と図鑑たち、詩集たちに、目がくらみ、、、
なんだか魔法の部屋のようでした。
いろいろすごい本に出会ったのだけど、
とくに、一番の衝撃だったのは、
長新太シリーズ。
前から、やばいひとだというのは聞いていたけど想像以上でした。
突然出現するオバケやタコやイカや、
よくわからない生き物と、
想像を超えるお話のスピード感がなんとも、、
もう少し、このひとの作品は読みたいなあ。
危なそうだけど(^_^)
気づいたら、木の葉は色を変えて、
ひらひらと風に舞って、
地面に落ちて、
人々はコートを着て、
なんとなくどこかえ向かって歩いてく。
もう冬がきてしまうんだなあと、思いました。
秋のもやもやとした、切ない何かを、冬の空気がぐっと冷たい手のひらで押しのけていって、
もうすぐ、ぴんと透き通った空がやってくる。
公園で揺れるブランコや、
ニット帽をかぶって、走り回る子どもたちに、そっとピントが合うような感じ。
季節、という言葉を聞くと、四季の中でなんとなく秋の景色が浮かびます。
季節って切ないものなんだと思う。
あれ、この話前にもしたかなあ、、
今年の冬は、トリツカレ男を何度も読んで、
少し濃いめの、お砂糖とミルクをちゃんと入れた熱いコーヒーを飲んで、
気づいたら誰かの家のコタツで過ごせていたら、しあわせだ。と思います。
実際、そんなヒマは!という感じだけど、
そういうの大事だよね、ほんとに。
コタツで冬眠したりさ、、
なんか、こんな話ほんとうに冬眠しちゃいそうだから、やめよう。
ところで、あしたはねごとは福岡CBにてライブなのです。
初めての場所だし、ねごとの大好きなバンドさん方との対バンなので、
ずっと楽しみにしてきた日です。
ツアー始まって4本目のライブ。
ねごとらしく楽しんできたいと思います。
がるる〜!
福岡のみなさま、お待ちしてますね*
それでは、さようなら。