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2014年冬、開業。フォーシーズンズホテル京都、調印式を取材
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2012年9月19日、
フォーシーズンズホテル京都開業にともなう、調印式が行われたので、
一路、京都へ。

数多くのホテル開業を見てきましたが、調印式は初めて。
興味津々です。

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フォーシーズンズホテル京都の開発を行うのは、マレーシアのベルジャヤ・コーポレーション。
マレーシアを中心に、不動産投資・開発、ホテル・リゾート開発、飲食業、金融サービス、メディア、水道事業、ネット関連ビジネス、宝くじなど、幅広い事業を展開する大企業です。わたしも、何度もベルジャヤのホテルやリゾートにはお世話になっています。

ベルジャヤ・コーポレーションは、京都開業にあわせ、ベルジャヤ京都開発株式会社を設立。開発費用は、当初の200億円から250億円に拡大。
京都はもちろん、関西圏にとっても大きな開発プロジェクトとなるため、財界人、関係者・招待客から、テレビ、新聞社、さらにはマレーシアからのメディアも集まり、壮観です。ちなみに、ベルジャヤはフォーシーズンズホテルの沖縄開発にもかかわっているようです。

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まずは、そのベルジャヤ・コーポレーションの創設者、タンスリ・ビンセント・タン氏が登壇。
「我々は唯一無二の場所を探していました。そして、京都の開発までには2年以上の時間がかかりました」
と、感慨深げに語ります。

その後、フォーシーズンズ側からデベロップメント取締役副社長のスコット・ワーロック氏が登壇。

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その後、門川大作・京都市長、山田啓二・京都府知事、柏原康夫・京都府観光連盟/京都市観光協会会長であり、京都銀行取締役会長の祝辞。

門川市長は、「海外の旅行会社にセールスコールに行くと、京都は魅力的だけれど宿泊施設が足りないとずっと言われてきました」

京都の観光客数はおよそ5000万人。
ニューヨーク市に匹敵する、世界有数の観光デスティネーションです。
しかし、宿泊の多くが小規模な旅館なので、これから増えていくと予測されるインバウンド(海外観光客)、さらには、MICEと呼ばれる会議・大会といった数千人単位での宿泊が必須の大規模なイベント誘致ができませんでした。

そこで、京都市では、「京都観光戦略プラン」を設け、一歩前へと進みだしました。
今回のフォーシーズンズホテル京都の開発も、その流れの中で進められていったわけです。

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客室など詳細なデザインはこれから、ということで、
イメージのグラフィックがいくつか紹介されました。

インテリア設計は、シンガポールのハーシュ/ベドナー・アソシエイツ。
茶室などは、京都在の建築家・山本良介氏。
神社のようなエントランスですね。

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場所は、妙法院に隣接した東山区。
5エーカーの敷地に、186室の客室と、メインダイニング、室内プール、スパ、ショップ、バンケット&結婚式場ができる予定に。
敷地内には、平重盛ゆかりの800年の歴史を持つといわれる「積翠園(しゃくすいえん)」がありますが、それは保存するということです。
建築に使用する材質には、伝統的な木材や石材などを用い、世界でも最も厳しい景観法を持つ京都のスタンダードにあわせたアプローチをするとは、開発を担当するパシフィックスタージャパンのダニエル・シーモア氏。

今回、ホテル開業にあたり、京都市は、通常ホテルが建築できない東山通りから25m以上奥にある地域での開発を、特例として許可しました。フォーシーズンズホテルはそれを真摯に受け止めて、周辺の景観になじむ建物となることを約束。

観光と開発のバランスはとても大切です。
厳しい景観基準を持つ、京都でのインターナショナルなホテルの誕生は、今後の日本での観光開発の試金石であるとも考えています。フォーシーズンズホテル京都の誕生によって、ビジネスだけでなく、文化交流、海外との相互理解、日本の伝統の発信など、多くのものごとが京都市民に還元されることを命題としたプロジェクトとなることを、心から期待します。

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ということで、式は粛々と進み。
いよいよ、調印式です。

ベルジャヤ、フォーシーズンズのみなさまが着席。
真ん中にはウィットネス(立会人)となる、門川京都市長。

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まずは、最初のサインを両会社が。

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そして、ベルジャヤのタン氏と、フォーシーズンズのアジアパシフィック地域デベロップメント担当副社長クリストファー・ウォン氏へと書類が手渡されて。

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両代表がサイン。

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最後に、立会人の市長がサイン。

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コンプリート!
で、みなさんにっこり笑顔でぱちぱち。

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最後はお約束の報道用の撮影タイム。


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ということで、無事、調印式が終了し、関係者はランチタイムに。
しかし、それを横目に、こちらはホテルができる現場をチェックしに、妙法院さんを目指します。

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イメージを見ると、このゆるやかな坂道をのぼった左側から150mのエントランスができる予定。

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妙法院の横はこんな状態。
まだまだ、これからといった様子です。

フォーシーズンズホテル京都の開業は、2014年冬が予定。
新しい京都の魅力をけん引する存在になることは間違いありません。
同時期にザ・リッツ・カールトン京都も開業予定ですから、ホテル好きも気になることでしょう。

これからも情報のアップデートをしていきますので、お楽しみに!



<おまけ>
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わたしは、京都に行く場合、伊丹空港を利用します。
伊丹から京都駅までリムジンバスで、直行で約50分。1280円です。
新幹線と時間的には同じくらいですが、エアライン好きとしてはこっちを選んでしまいます。
少しですが、マイルもたまりますし。

調印式が思ったよりも早く終わったので、早めに伊丹へ。
時間つぶしのために、初めて4階の展望デッキへ行ったのですが、びっくり!
こんな、ステキな空間だったとは。

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大阪府の屋上緑化推奨モデル整備事業の一環とのことですが、中低木の植栽を配し、壁にはツタ。
ガーデンには可憐な花が咲き、飛行機とのショットもいいわぁ~。笑

さらにアクタスのショップがど~んとあって、インテリアや雑貨小物を物色しつつ時間をつぶすには最適。デッキは暑かったですが、中はひんやり涼しい。
ビストロやレストランもあって、これも発見。
次回は、三階でお好み焼きに生ビールをやめて、こちらを利用してみます。

きわめつけは、エアポート・カルチャースクール「ネクストページ」
小原流いけばなや、油絵教室、語学講座などをやっています。
知らなかった~。

空港は移動のための基地ですが、結構、隠れたお楽しみスポットがあるものです。

これから、京都へはホテルの開業にともないうかがうことも増えることでしょう。
通う楽しみがまた、ひとつ増えました。
by naoko_terada | 2012-09-20 20:40 | ホテル&リゾート | Trackback | Comments(0)
インターコンチネンタルホテル大阪、2013年夏に誕生!
昨日は日帰りで大阪へ。
滞在わずか、3時間ほど。。。

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目的はこちら。

現在開発中の大阪駅北側の「グランフロント大阪」に来年、
2013年の夏に開業予定のインターコンチネンタルホテル大阪の開業記者会見への参加です。

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テレビ、新聞社、地元雑誌など大阪のメディアさんたち勢ぞろい。
東京からは、業界誌などがいらっしゃっていました。

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まずは、日本でインターコンチネンタルを運営するIHG・ANAホテルズグループジャパンCEOのクラレンス・タン氏のスピーチ。
大阪のポテンシャルへの期待を簡潔に。大阪に今までなかったベストのロケーションとデザイン性あるホテルになることをシンガポーリアンらしくシングリッシュで語ってくださいました。

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そして、こちらが昨日付で着任した総支配人のハフィッド・アル・ブサイディ氏。
ホテルマンの登竜門、コーネル大学出身、20年以上の経験を持つホテリエです。なめらかなシルキーヴォイスで柔らかな話し方が特徴。
今後、ナニワで、どう変わるでしょうか(笑)。

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インターコンチネンタルホテル大阪は、グランフロント大阪のBブロックに位置。
合計17フロア(1~4、20~32階)に、215室のホテルルームと57室のサービスレジデンスを備えます。のほダイニングは4つ。チャペル、スパ、フィットネスなども。

インテリアは、インターナショナルに数多くのホテルデザインを手がけるビルキー・リナス・デザインと、ザ・ペニンシュラ東京にかかわった橋本夕紀夫デザインスタジオ。
香川県の庵治石など国内外から取り寄せた素材を用い、日本の自然を現代的でラグジュアリーなデザインで表現するそうです。
上の写真はラウンジ。
ゲストルーム、ダイニングなどの詳細は今後、発表されるそうです。
あ、宿泊料金も♪

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最後は井上英也・運営本部長、インターコンチネンタルホテル東京のチーフコンシェルジュであるジェローム・パラクール氏と一緒にフォトセッション。

大阪・梅田の両駅は1日の平均乗降客数がのべ約179万人という西日本最大のターミナル。関空がLCCのハブになることで、今後、海外からの新しいマーケットを取り込むことも視野に入ってきます。

記者会見後、大阪駅に戻ると、夏休みもあって駅や周辺のデパートは大変なにぎわい。震災後の閉塞感ある東京とは異なる勢いを実感します。

あらたな開発がけん引する大阪&関西。
ここしばらく、注目していきたいと思います。

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by naoko_terada | 2012-08-02 06:48 | ホテル&リゾート | Trackback | Comments(0)
家庭画報 オーベルジュの贅沢
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夏バカンス、到来です。
みずみずしい高原へ、あるいはシーサイドへ。

家庭画報8月号の特集は、オーベルジュの贅沢 絶景と美味の小さな宿15軒

わたしは日本のオーベルジュのお薦めを1軒、ご紹介させていただきました。
本当は、2軒のレコメンドだったのですが、コメントは1軒のみに。
なぜならば、もうひとつのほうはそのすばらしさから、今号、堂々の扉を含め、巻頭7ページでの取材記事に。

その場所の名前は、TOBE オーベルジュ
正直、サイトではその魅力は伝わってきません。
でも、訪れればきっと満足するはず。

日本の里山、日本人の美意識と誠実さ。
そんな魅力にあふれたお宿です。

わたしが滞在したのは冬(下の写真)でしたが、
これからは最高に美しい季節を迎えます。


そんな美しき日本のオーベルジュへの夏旅のご参考に。
ぜひ、お手にとってごらんください。

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by naoko_terada | 2012-07-03 14:43 | 掲載メディア | Trackback | Comments(2)
いざ、ニッポンの島旅へ! プレシャス5月号 2012


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最新のプレシャス5月号の旅特殊は、「心洗われる ― いざ、ニッポンの島旅へ」。

やわらかくなった日差しと、
まどろむ春の海のきらめきに誘われて、
上質なニッポンの島旅へ。

そんな思いにさせる特集に仕上がっています。


わたしはここで、大好きな伊豆大島についてコメントを!

島旅は憧れですが、
やはりアクセスに時間がかかるのもたしか。
あっけないほど近くにあり、
それでいて濃密な「島時間」を味わうことのできる伊豆大島は、
東京が誇っていい島旅の極意を味わわせてくれる場所。

もちろん、たっぷりと時間をかけての島旅もぜひ、体験したいものですが、
まずは、おサイフへの負担も少なく、
フラりと気軽に行ける伊豆大島へ。
おすすめは三原山周辺をズバ抜けた知識と伊豆大島の大自然への愛情を持った専任ガイドが案内するグローバルネイチャークラブのジオ&エコツアー。
三原山からのトレッキングは爽快そのもの。
天気がよければ伊豆半島や、富士山を望むことも。
今後は、星空観察ツアーも行うなど、伊豆大島のネイチャーアクティビティ度は驚きの充実度です。

そんな、伊豆大島のとっておきの楽しみ方は、この伊豆大島ナビで。


今回の企画の担当編集女子も、
わたしの話を聞いて、がぜん、伊豆大島に興味を持ったようで、
「記事ができたら、さっそく行ってきますっ!」

お薦めはフライ&クルーズ。
30分弱のフライトで空中遊覧気分を味わい、帰りは島への心残りを少し感じつつ、高速船で東京へ。


あ、こんな極楽・露天風呂のお楽しみも♪
こ~んなシアワセな島気分が、東京都心からわずか100キロのところにあるのです。
行かないわけにはいかないでしょ。


ということで、まずはプレシャス5月号で、島気分を味わってみてください!
by naoko_terada | 2012-04-07 10:23 | 掲載メディア | Trackback | Comments(1)
ふりかえり、前へ進もう
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これが、今回のシドニーで最後に見た風景。

今から25年前、
シドニーで仕事をするために初めての渡豪。
お金がないので、その当時、就航したばかりのシンガポール航空の経由便で。
一年間のオープンチケット。


着いて一週間は、アパートを探す間、
安いホテルに滞在。
今でも名前をおぼえています。
セントトラルステーション近くの、CBホテル。
小さな窓しかない、バストイレ共同の格安ホテル。

わたしのオーストラリアとの出会いは、そこから始まりました。


そして、今。
高級ホテルの部屋から、オペラハウスとハーバーブリッジを見渡す自分がいる。

将来もわからなければ、ビジョンもない。
20代のあのときのわたしには、まったく想像がつかないことでしょう。

もちろん、がんばらなかったわけではありません。
でも、人生には縁と運が必要です。

ただ、言えるのは続けるということ。
仕事でも趣味でも、恋愛でも。

続けていくうちに見えてくるもの、気づくものがあります。
「超える」と言っていいかもしれません。

何かを超えたとき、そこには大きな自信と、広く見渡せる世界があります。
それを得た人は、強くなり、また、優しくなります。


人生も続ける意味のあるものです。
今日は無理、と思ったことが明日には「超え」」られるかもしれない。


25年前のわたしは、若く、無知でした。
でも、そんな自分がけなげで愛おしい。
長い時間が経ちましたが、今の自分がいるのは、あのときがあったからこそ。


あのときの自分をふりかえり、
3月11日、わたしは日本に戻ります。


さらに、何かを超えるため。

前へ進もうと思います。
by naoko_terada | 2012-03-11 12:09 | 日本 | Trackback | Comments(8)
婦人画報 桜の宿!


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婦人画報4月号は、表紙もピンク色で春一色!
特集も、「桜の宿」。

ページをめくるごとに、桜満開の麗しい写真が展開。
ほうっと、ため息がこぼれるほどの春爛漫を感じさせます。

厳選された、お宿は新旧、どれも泊まってみたくなる、
なごやかさとこころざしを持ったものばかり。


わたしは、ちょっとだけコメント。
どこにあるかは探してみてください。


日本の春はもうそこまで!


新しい息吹きを、日本の旅から始めてみてください。
by naoko_terada | 2012-03-04 11:15 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
2月28日から、クアラルンプールで日本イベント開催! "Khabar Baik Japan" 元気です日本!


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2月28日から、マレーシア・クアラルンプールの中心ブキッビンタンにある大型ショッピングコンプレックス、パビリオンにおいて、日本をテーマにしたイベントが開催されます。

タイトルは、Khabar baik Japan(カバール・バイッ・ジャパン) - 元気です日本!
Khabar baik Japanとはマレーシア語で、まさに「元気だよ、ニッポン!」という意味です。


このイベントは単純な日本の観光PRではありません。

かつて、1980年代、マハティール首相の時代、マレーシアは、、「日本を手本に」というルックイースト政策を推進。日本との交流は経済、技術力など人的にも物流的にも相互理解へのかけはしとなり、また、マレーシアの発展へと寄与しました。

震災後も温かい支援を続け、日本へ好感をもってく​ださっているマレーシアの人たちに、お礼を伝えられないかという思いと​、中小企業や個人で活動をする人々にとって困難とされる海外進出​へのきっかけ作り、少しでも活性化されればということで、私も参加している有志の団体、SHOW YOU JAPAN CLUBが発起人となって立ち上げました。
その中心となるのが、アドベンチャージャパンという日本の魅力を世界へ発信する雑誌を作っている我が友人、田端則子さん。彼女と、多くの実行委員会のスタッフたちが現在、開催にむけて現地で寝る間も惜しんでファイナルカウントダウン中。デジタルハリウッド大学にマレーシアから留学​している学生の方々にもお手伝いしてもらっています。



イベント期間中は、さまざまなおたのしみがたっぷりです。

‎2/28-3/​4は、センターコートにてファッションショーSAKURA COLLECTIONをはじめイベント開催。
3/5-3/​10東京ストリートにて継続して日本フェアを実施します。

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和装ファッションショー「SAKURA COLLECTION」では、マレーシアトップスーパーモデルで、アジアベストモデル/韓​国のトップスターモデルアワード2011に輝いたウィルソン・タ​ンが出演!
デザイナーのChica Hanashhmaさんオリジナル着物ドレスも登場します。


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このほか、東京ストリートにて、Jalan Jalan Japan Travel Fairも開催。
マレーシアの人気女優で大の親日家、Koe Yeetちゃんも参加予定。

さらに会期中、春の間、夏の間、秋の間、冬の間と日本の四季をイメージ​した展示ブースも用意。
平安貴族の雅な世界を垣間見る、十二​単の展示など日本の伝統と美、文化を疑似体験してもらえる空間になっています。

また、抽選会も行われ、JAL提供の日本への往復航空券、私からのお願いを快諾してくださったウェスティンホテル仙台の宿泊券(マレーシアでは仙台、観光先として人気なのです!)、星野リゾートトマムリゾナーレ小淵沢からの宿泊プレゼントもあり、とにかく盛りだくさん。
マレーシア人の日本観光熱をさらに盛り上げること間違いなしです!

今回のイベント、現地メディアも非常に興味を持ってくれています。
イベントに先立ち、パビリオンとSHOW YOU JAPAN/​KBJ実行委員会がホストとなり、JNTOと​大使館と合同での記者会見も行われます。これはustreamでライブ放送予定。

このイベントに伴い、中小企業を対象とした地元企業とのセミナーや懇親会など、相互の経済活性化のための交流も開催。多方向でのマレーシアと日本の新たなつながり、親鸞関係が育つことを願わずにはいられません。


私は残念ながら、現地で応援することができなかったので、
日本から、田端さんをはじめ、実行委員スタッフたちに、そして心からサポートをしてくれたマレーシアサイドのみなさんに感謝とエールを。

イベントは28日からです。
マレーシア在住のみなさん、
そして、もし、この期間中にクアラルンプール観光に行かれている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、会場を訪れてみてください。
日本がどれほまでにマレーシアで人気があるか。
きっと実感することと思います。

みなさんも、日本の魅力を彼らに伝えることができるメッセンジャーとして、ぜひご参加ください。

合言葉は、"Khabar Baik Japan !!"です♪
by naoko_terada | 2012-02-25 13:35 | 日本 | Trackback | Comments(0)
並ぶ楽しみ、並ばない嬉しさ。香港旅事情
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中国の大陸からの観光客でわく、香港。
旧正月が終わった後でも、メインストリートにはブランド物の巨大な紙袋を抱えた、観光客たちがあふれかえっています。
人気のブランドは、入店も順番待ち。
旺盛な購買欲は、ひと昔前の日本人のようでもあり、
観光、買い物にめざめた新興マーケットの勢いを肌で実感します。

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その香港で人気なのが、日本食。
九龍のSOGOの地下には、日本食コーナーがあり、東京でもあまり見かけないような地方の名物、名産品などがズラリと並び、ちょっと壮観。
特にカップラーメン、乾麺はこちらでも人気なので、バリエーションも豊富。

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そして、日本食のレストランも人気。
まず、ダントツで支持されているのがラーメン!
一風堂が昨年、登場して数時間待ちはあたりまえ、という状況。
週末のディナータイムは100人近くの行列が。
また、トンカツ、うどんなども人気が高いようで、いろいろなお店があります。
あ、CoCo壱番屋も、並んでますね。


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買い物やおいしいもの目当てなら、並ぶのも、まあ楽しいもの。

でも、文句なく並びたくないのが、空港での出入国の列。

今回、自動ゲートを通ることができるフリークエントビジターe-チャンネルを申請。
無事、許可されたので今後は、列に並ぶことなく自動ゲートを通ることができます。
申請の条件は、マイレージの上級ステイタスホルダーか、過去1年間に3回、香港訪問がある場合に登録できるフリークエントビジターカードを持っていること。
入国後、バゲージクレームに向かう手前にある小さなオフィスで申請します。
パスポートと必要な書類を見せて、両手の人差し指の指紋と、顔写真を登録して、申請書にサインをすれば終了!
所要時間は10分程度。
登録は無料です。
(しかし、わたしのパスポート、汚い。。。。)


このe-チャンネル。
すごいのは大陸から越境してくる小学生用、あるいはトラックなど車で入国してくる人のためにボーダーポイントすべてに配備されていること。
人、モノがスムーズかつ迅速に流れることが経済を刺激し、お金を生むということをきちんと理解しています。

まさにタイム・イズ・マネーを実践。



また、ホテルのVIPや、スペシャルリクエストをすれば、飛行機を降りた時点でスタッフが出迎え、例の空港を走るカートに乗って入国審査場まで一直線。
こちらが入国チェックを受けている間に、先に手渡したバゲージクレームを持ったスタッフが荷物をピックアップ。入国審査を終えて我々が出てくると、すでに荷物をカートに乗せてスタッフが待機。荷物を探す手間も、待つこともなくそのままリムジン乗り場まで連れていってくれる。
そんなサービスを受けることもできます。
これは、空港側が提供するシステムで、各ホテルが空港と契約をしてゲストのためのサービスとして活用しているようです。

日本が観光立国になるには、
こういったインフラを整備することも重要ではないでしょうか。
LCCで来た人間と、ファーストクラスで到着した人間を同じ入国審査レーンに並ばせる「平等性」はナンセンスのように思います。お金を払っても、スピードやラクなサービスを求める人がいるのであれば、それを提供することは経済をまわしていくことのきっかけになると思います。

そのあたりの融通性が日本には乏しい。
今後、空港運営を民間委託にしていくのであれば、まず、ビジネス、ファーストクラス用の優先レーンを設けるべき。ウェルカムサービスも、着物を着た日本人女性の出迎えにしてバッチリ有料に。笑 
絶対、喜んで対価を払ってくれるはず。



な~んてことを、香港の一風堂で白丸元味を食べながら考えたのでした。
by naoko_terada | 2012-02-04 23:53 | トラベル | Trackback | Comments(0)
2012年 招福!そして、竜は天へと舞い上がる
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あけましておめでとうございます。

2012年が始まりました。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


母親が亡くなってからのここ10年、父親と共に東京で年末年始を過ごすことを恒例としていましたが、今年は、仕事の関係もあり、カンヅメで執筆をすることに専念。
都内のホテルにこもろうかと思ったのですが、
急きょ、仙台で年始を迎えることに。

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仙台といえば、独眼正宗で知られる伊達正宗公のおひざもと。
辰年の始まりとしては、悪くないじゃあないですか。

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ほぼ執筆のため、部屋にこもりきりとはいえ、
やはり初詣に行かないわけにはいきません。
仙台市内ならば、大崎八幡宮などが有名だとのことですが、今回は塩釜神社へ。


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塩釜神社といえば、この目もくらみそうな表参道の急な階段。
202段あります。

参拝者は例年並みとのことで、まずまずのにぎわい。
二礼 二拍手 一礼をして、神様にお願いをします。
ニッポンをどうぞよろしく、と。

境内からは、塩竈港が遠くに見えます。

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そして、塩竈といえば寿司!
参拝後は、近くの寿司屋に飛び込んで、握ってもらいます。
漁船がないため、まだまだ地モノの水揚げは少ないのですが、
しっかりと営業を再開しているのが心強い。
ホントなら、お酒をつけたいところですが(笑)、
戻ってから執筆が待っているので、あら汁を追加注文。
体が温まります。

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ホテルに戻る前、あおば通でお買いもの。
仙台銘菓で知られる、白松がモナカの花びら餅。
新春限定のお菓子は、白餅と淡いピンク色の味噌あんがなんともおめでたい。

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「お年始なので」と、頂戴したのは、これも縁起のいい辰が描かれた手ぬぐい。
これ締めて、原稿書くかな。


それにしても、快晴の仙台です。
凛とした空気が気持ちをピリリと刺激し、思わず顔をあげて雲のない青空を見上げます。
これならば、幸運の竜も、ぐんぐんと天に舞い上っていけそうです。


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昨年、震災後の観光応援記事の取材で訪れてから、半年。
今回は、取材ではないですし、甚大な被害をこうむった地区に行くわけでもありません。
ほとんどホテルにこもりきりだったのですが、
それでも元旦の地元新聞や、ローカルTV局の放送などを目にすることで、
東京にいてはわからない、現場の「今」を感じます。


2012年が始まりました。

今年もたくさん仕事をしましょう。
いろいろな方に出会い、日本の美しさ、東北の魅力を伝えましょう。
そのために健康でもいましょう。
心もすこやかでありますように。
お金はまあ、そこそこでいいです。


みなさん、どうぞよろしくお願いいたします!

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by naoko_terada | 2012-01-03 00:35 | 日本 | Trackback | Comments(10)
その先の未来へも 変わることなく、そのままで

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3年ほど前のブログの記事で、50年前の絵はがきを買った話を書きました。

その中で、現役のレストランがあるということも。
上の絵はがきがそれ。


今年、3月11日直後、フランス、ドイツ、スイス取材がありました。
キャンセルも考えたものの、
その時点で日本にいて私にできることはほとんどなく、
それよりも、海外のメディアと会える機会でもあったので、今の日本のこと、
多くの支援へのお礼を伝えたいと思い、予定どおりに出発することに。

成田空港から行く予定だった、ルフトハンザのフライトが、
原発問題で、急きょ、名古屋発着に。
しかも、名古屋~韓国・仁川経由でのヨーロッパ入りという異例の事態。

参加すると決めたものの、家族、友人・知人たちをおいて日本を離れること。
被災されている方々の切実な現実に対して何もできないままであること。
それまでに感じたことのない。罪悪感を痛いほどに感じていました。

そして、正直なところ、
余震が続き、福島の原発が一触即発だった時期の東京を離れた瞬間、
自分自身がほっとしているという事実。

そんな自分勝手さ、弱さがなんとも情けなく。
あのときほど自分自身の小ささを実感したことはありません。


フライトのスケジュール変更で、
1日遅れてメディアチームと合流した我々を、多くの関係者が温かい励ましで迎えてくれました。
アメリカ、カナダ、韓国、中国、インドなど各国からのメディアたちも。
これに関しては、本当に今でも心から感謝しています。


そんな複雑な気持ちのまま、始まった取材ツアー。

最初の取材先のひとつが、ストラスブール。
世界遺産の古い町を歩き、大聖堂のある広場をたどっていたとき。

「この風景、どこかで見た記憶が」


その先の未来へも 変わることなく、そのままで_b0053082_19383293.jpg



あの絵はがきの中のレストランです。

名前は、ラ・メゾン・カメルツェル
1427年創業という、580年以上の歴史を持つダイニングです。

第二次世界大戦での戦禍を逃れ、今もまったく変わらない姿のまま。

歴史を証言する風景、建物はそれだけで饒舌です。



今年、日本はあまりにも多くの命、ものを失いました。
本当にくやしく、残念ですが、それらは戻ってくることはありません。


私たちは、新たに未来を作らなければなりません。
そのために必要なものは、すでに私たち日本人の手の中にあるように思います。

400年でも、500年でも。
それよりも、もっとかなたの未来へ。

いつまでも変わらぬ風景、
その場所に変わらぬ思いを持つ、すべての人がおだやかに暮らしていくこと。


その一歩を、2012年に刻みたいと思っています。
by naoko_terada | 2011-12-31 03:55 | その他 | Trackback | Comments(4)





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