ガルボトップへ Exciteホーム | Woman.excite | Garboトップ | Womanサイトマップ
タグ:国内旅行 ( 29 ) タグの人気記事
明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄
明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_22274859.jpg

フランク・ロイド・ライトが作った旧・帝国ホテルを見るため、愛知県にある明治村に行ったのがちょうど2年前の夏。
そのときの記事はコチラ→ 明治村探訪 ~旧・帝国ホテル中央玄関~

その後のハイライトを書くのを失念していました。。
帝国ホテルへ取材にうかがい、旧・帝国のお話しをさせていただき思い出しました。。


なぜ、8月に行ったのか。
それは、この時期、特別に21時まで開園するからなのです。
今年は、8月3、4日、10~18日、24、25、31日。
建物のライトアップはもちろん、ジャズコンサート、花火大会、縁日などもあり夏の一大イベントです。
あ、浴衣姿の女性は入村無料です!
詳細は公式サイトでご確認ください。


わたしのお目当ては、この時期オンリーの旧帝国ホテルのライトアップ。
フランク・ロイド・ライトが光と影の演出にこだわった建築を知るには昼間の姿だけでは見えないものがあります。さらに、ホテルとして機能していた頃の余韻を味わいたいという思いもありました。


明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_23132698.jpg

宵闇まではまだ時間があるので、敷地内をゆっくりと見てまわります。

名前のとおり、村なので敷地は1~5丁目の番地があります。
歩きつかれたらミニバスが走っているのでそれを利用するとラクちん。

上の印象的な建物は5丁目にある川崎銀行本店
建設は昭和2年(1927)、旧所在地は日本橋だそうです。

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_2319820.jpg

建物の一部のみを移築しています。

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_2323416.jpg

多くの行員たちが使ったであろう階段も優美。


明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_23253032.jpg
明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_23254157.jpg

外観は農家、内部はゴシック様式の教会いうのは、大明寺聖パウロ教会堂。明治12年(1879)頃、長崎湾の伊王島に創建された教会で、キリスト教禁制ゆえの歴史を反映しています。

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_23293869.jpg

中には「ルルドの洞窟」を模した空間が。

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_23313682.jpg

この立派なレンガ造りの門は、金沢監獄正門
かつての監獄の中には有名建築家が設計した非常に美しいものが少なくないのですが、これもそのひとつでしょう。

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_233513100.jpg

で、監獄といえば欠かせないのが囚人フィギュア。
ここにも、もちろん登場。
フィギュア大充実の網走監獄の迫力には負けますが、いい味出していました。


明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_23455619.jpg

こちらは、新潟県上越市から移築された高田小熊写真館。
かわいい洋館です。

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_2348155.jpg

この右の写真を見た方もいるのではないでしょうか。
日本で初めてスキーの指導をされたレルヒ少佐。この写真を撮ったのが、写真館創業者の小熊和助氏。レルヒ少佐の生き生きとした表情が、二人の信頼関係を感じさせますね。


明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_23563650.jpg

京都にあった聖ヨハネ教会堂は重要文化財。

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_2358422.jpg

内部は素朴さと荘厳さがゆるやかに溶け合っています。

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_01538.jpg

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_03288.jpg
明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_03483.jpg

神戸山手西洋人住居は、内部もみごとでした。

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_092529.jpg

ゆっくりと見てまわっているうちに、日も傾いてきました。

このほかにも、それはすばらしい建築物、文化遺産が保存され、興味はつきません。
明治村では、住民登録ができ、3000円で登録すると住民票をその場で発行してくれます。これを見せれば1年間、入村無料となるので、お近くの方で何度も来られる場合はお薦めです。


明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_017423.jpg

ジャズコンサートが始まり、それを遠目で見ながらうろうろと。「食道楽のカレーパン」など屋台で買い食いしながら再び、旧帝国ホテルまで戻ります。浴衣姿のカップル、ハイカラなお嬢さんがたが目立ちます。

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_0194028.jpg

ホテルの内部に入り、見回す。ライトがこだわった光の籠柱(かごばしら)も、昼間よりもはっきりとその存在感を際だたせています。パズルのピースのような意匠もクッキリと。

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_0235480.jpg

ようやく太陽が沈み、トワイライトタイム。
柔らかな光に包まれた旧帝国ホテルの姿は、想像以上に美しくドラマチックでした。

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_0263484.jpg

光のもれる加減、それを受け止めて陰影をつける空間。
細部までこだわりを感じさせるライトの美学。これをずっと見たいと思ってきました。

明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_0291025.jpg

手前にある池に映ったシンメトリーな建物。
この池も、かつて存在したものを模しています。
夜、ライトアップされて水に移しこまれる姿までも計算し、作りこまれています。

以前、見たことのある当時の古い写真には、スーツや紋付きで食事をし、日本髪を結ってダンスを踊るゲストたちが写っていました。そんなハレの高揚感が、温かみのある灯りがもれる帝国ホテルから毎夜、演出されていたのかと思うと胸が熱くなります。

ホテルは人が集うからこそ、ホテルとして機能します。
どれほどラグジュアリーな建物でも、一度、灯りが消えてしまったらあっという間にホテルとしての存在は薄れていきます。

明治村に残された部分はほんのわずかですが、この時期、ライトアップされた一瞬だけ、旧・帝国ホテルは本来の姿を魔法のように取り戻します。それを見ることができて、本当によかった。


外では花火が打ちあがりはじめ、大勢の見学客で盛り上がりはじめました。

ドーン、ドーンとあがる花火を少し見たあと、最寄り駅までのバスに乗り込みます。


闇に浮かび上がるホテルの姿を心に焼きつけて。


明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄_b0053082_0484068.jpg

by naoko_terada | 2013-08-01 00:53 | 日本 | Trackback | Comments(0)
祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②
祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_1925798.jpg

仙台について、にわかに行きたくなった場所がありました。

それが、一目千本桜(ひとめせんぼんざくら)

JR駅のこのポスターを目にした方もいると思います。
吉永小百合さんが、いらっしゃるここが、そう。

祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_1913190.jpg

松島から仙台へ移動してくると、仙台駅は桜色。

現在、JRが展開するデスティネーションキャンペーン。
今年は、「笑顔咲く旅 伊達な旅 宮城・仙台」として6月末までさまざまなイベント、お得なツアーなどを催行。そのゲートウェイとなる仙台駅は、おもてなしムード満開!

オフィシャルパンフレットの表紙も、一目千本桜。
しかも、わたしがいた4月半ばが満開とのこと。
これは、行かないと、でしょ。

祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_19193690.jpg

祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_19333976.jpg

仙台駅からJR東北本線大河原駅まで、およそ40分。

ひとつ手前の船岡駅からは、車窓からもみごとな桜並木が見えます。
粋なことに、この時期は、「桜が満開の季節なので、ゆっくり走行いたします」の車内アナウンスがあり、この区間のみ、いつもよりスローに走ってくれます。
お花見に向かうレジャー客のおばちゃん、みなさんも、窓の外を見て、「あら~、キレイ~!」。

祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_19343528.jpg

大河原駅の標識にも、やっぱり一目千本桜。

祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_19353691.jpg
祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_19354791.jpg

駅から桜まつりの会場まで徒歩数分。
それにしても、いい天気。

人の流れにまかせていくと、蔵王連峰!
美しいなぁ。

そして、橋の手前を右折すると。

祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_1937017.jpg

うわ~!

思わず声に出してしまいました。
もう、この瞬間から圧倒。
人じゃないですよ。
桜の並木は思っていた以上のスケール感。
まさに、一目、千本!
あっぱれ。

祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_1942188.jpg

白石川沿いの土手と、堤のどちらからも花見が楽しめます。
驚くのは、おおらかに伸びた枝ぶり。
東京の場合は、道路や路線などにかかってしまうと枝が切られてしまうため、とてもコンパクト。
これほど、のびのびと枝を広げる桜の木は、生命力にあふれ、本当に美しい。

そして、なんといいお天気でしょう。
ふわふわと夢見心地な気分で、暖かな太陽の日差しと、桜のはなびらの間からこぼれるきらめきを受け止めます。

祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_1944401.jpg

の~んびり花見の遊覧船。
いいですねー。

祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_19452074.jpg

本当はちょこっと歩いて、写真を撮ったら大河原駅へ引き返そうと思っていたのですが、これはムリ!お隣の船岡駅まで急きょ、歩くことに。その距離、およそ4キロ。
天気もいいし、桜は満開だし。
おまけに、スケジュールを決めないきままな旅。
東北の春を満喫します。

蔵王連峰と桜、東北の一瞬の春を心に焼きつけます。

祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_19492318.jpg

と、同時に自分にミッションをひとつ。

例の吉永小百合さんのポスターの撮影場所を見つける!という指令。

桜祭りの周辺は、お弁当を食べる人たち。
でも、このあたりではない。
会場にいた関係者らしき、地元のおじさんに聞いても、「わがんないな~」。

祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_19521768.jpg

あれこれ、推理しながら土手を歩く。
ポイントは対岸の山の形と、手前の桜の枝ぶり。

おや、なんとなく風景が似てきたかな。

祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_19531892.jpg

歩くこと、30分ほど。
おおお!

発見~!

ちょうど大河原駅と船岡駅の中間あたり。
間違いありません。

祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②_b0053082_1954559.jpg

あとであわせてみました。

ま、だからどーなの、ということですが。

旅をより楽しむための、ひとり遊びみたいなもの。
結構、こういうのおもしろいんです。
山道を運転していて、目的地までに何台の車とすれちがうか、とか。


ミッション達成したので、勝手に満足して、あとはゆるゆると船岡駅まで歩きます。

夕方、仙台に戻り、ホテルへ。


夜は、大好きなあの店に再訪!!
by naoko_terada | 2013-04-28 18:27 | 東北応援! | Trackback | Comments(0)
DIME「日本のベストホテル86」、ELLE「2泊3日、元気になる小さな旅へ」、婦人画報「京都 ひとり旅」
DIME「日本のベストホテル86」、ELLE「2泊3日、元気になる小さな旅へ」、婦人画報「京都 ひとり旅」_b0053082_15234729.jpg

年末前後からお手伝いさせていただいた雑誌記事がいくつか出ましたので、ご報告。

まずは、DIME 04号
久しぶりにホテル大特集です。
ラグジュアリーさ、開業したばかりの最新ホテルなども紹介されていますが、実際に泊まれるリアルプライスのホテルや、活用情報などが凝縮。私は7都市のホテルでお薦めをリストアップしたほか、ホテルの会員カードの効用などをお話しさせていただいています。


DIME「日本のベストホテル86」、ELLE「2泊3日、元気になる小さな旅へ」、婦人画報「京都 ひとり旅」_b0053082_16220100.jpg

婦人画報3月号は、「京都ひとり旅」
京都通の達人たちの情報、ノウハウがたっぷりと。美しきグラフィックと共に堪能できる保存版。わたしは「ひとりで会いに行きたい匠がいます」というところでレコメンドをひとつ。

あ、「日本初公開写真でたどる オードリー・ヘップバーン」という企画もステキですよ。


DIME「日本のベストホテル86」、ELLE「2泊3日、元気になる小さな旅へ」、婦人画報「京都 ひとり旅」_b0053082_16171319.jpg

最後はELLE 3月号
「2泊3日、元気になる小さな旅へ」

国内外のエルのエディター、ジャーナリストたちによるモードな旅スポットや、プレイフルなリゾートが満載。わたしはLCCで行く海外アジアンリゾートと、こちらのブログでもアップした秋田・大曲の花火大会をレコメンド。



そういえばなんとなく、女性は「ひとり旅」、な気分なのでしょうか。
LCC、手軽な料金だけれど居心地のいいホテルなどを活用して、ふらりとひとり旅を楽しんでください。できれば平日にオフをとって、ぜひ!
by naoko_terada | 2013-02-04 16:33 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察
客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_22265361.jpg

朝食を終えたら、さっそく視察です。

ラフォーレ修善寺は、大きく、センターフロント、ウエストフロント、イーストフロントの3つのゾーンに分かれて、それぞれに客室、ダイニング施設、温泉、アクティビティ施設などが集まっています。

まず、見せていただいたのがウエストフロントにある、ゲストハウスと呼ばれるタイプの客室です。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_23212043.jpg

改装された客室は、モダンで清潔感あるもの。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_23232596.jpg

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_23235497.jpg

気に入ったのが、出窓のところに設けられたリビングスペース。
窓の外にはゴルフコースの先に顔を出す、富士山。
好きな本をもって、ひとりでここにおこもり、なんていうのもいいですね。
唯一、残念なのがベッドがデュベではないこと。
ここはぜひ、デュベにアップグレードしてもらいたいところです。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_23324476.jpg
客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_23332013.jpg

併設のラウンジもシックでおしゃれ。
落ち着いた空間に、秋の光が差し込みます。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_23364877.jpg

ラフォーレ修善寺は、ゴルフ場を併設。
北に富士、南に天城連山をのぞむロケーションで、18Hパー72。
40m×6打席の練習場、アプローチ練習場も備わります。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_23395558.jpg
客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_23401268.jpg

そして、ここがわかる人にはわかる、名物の聖ラフォーレ教会。
伊豆の海、空、太陽をモチーフにしたステンドグラスが有名ですが、もうひとつ、
大人気トレンディドラマ、『101回目のプロポーズ』に登場した教会なのですねー。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_2354363.jpg

どうです、見おぼえありますか?

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_23543890.jpg
客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_2354505.jpg

センターフロントには温泉「森の湯」が。
露天付き男女別大浴場は日帰り入浴も可能です。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_00539.jpg

「森の湯」のすぐちかくに宴会場があるのですが、
ここからの天城連山の眺望がみごとで、見惚れてしまいました。
修善寺の自然のすばらしさを見せつける絶景です。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_014664.jpg

次に見せていただいたのは、センターフロントにある人気のドッグコテージ。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_0153472.jpg

お部屋はこんな感じ。
和室タイプの室内には、ケージとワンちゃんが畳の室内に入らないためのゲートが。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_0174896.jpg
客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_018132.jpg
客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_0181490.jpg

犬用の備品も用意されています。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_0194658.jpg
客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_0195860.jpg

コテージ1棟がすべてドッグコテージなので、周囲に気遣うこともありません。
目の前から遊歩道があるので、お散歩もOK。
また、無料で利用でるドッグランが2つあります。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_115152.jpg

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_121292.jpg

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_123187.jpg

イーストフロントには、ホテル棟と呼ばれる客室が。
洋室、和室、和洋室のタイプがあります。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_155672.jpg

ホテル棟のいいところは、もうひとつの温泉施設、「温泉スパ」にもっとも近いということ。男女別大浴場から、岩盤浴、水着ゾーンがあり、こちらも日帰り入浴可能で、終日、にぎわっています。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_0293840.jpg
客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_0293388.jpg

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_03556100.jpg

そして、ラフォーレ修善寺のユニークさが、こちら!
カラオケ付きコテージと、な、なんと焼肉コテージ!!
社員旅行、グループ旅行で気兼ねなく、がんがん歌いまくる、あるいは焼きまくることができるとあってかなりコアな需要があるそうです(笑)。
ちなみにカラオケは23:00までということで、時間になると強制的に機械がオフになるそうです。

客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_0514013.jpg
客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_0515518.jpg
客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_052939.jpg

施設もすごいです。
立派な体育館があって、卓球、バドミントン、バスケットボールなどの用具がそろい、宿泊者は無料で利用できます。写真は上司と本気で打ち合う、つれのT嬢。
使用者は体育館靴に履きかえるのが、気分です。

このほか、ナイター完備のテニスコートが15面、パターゴルフ(有料)、キッズルーム、自然散策路などの設備が、165万㎡という広大な敷地に広がります。

このように、客室、施設のバリエーションが充実しているラフォーレ修善寺。
最先端ラグジュアリーの「山紫水明」から、気軽に滞在できる手頃なタイプの部屋まで、選択肢は豊富。季節にあった宿泊プランもいろいろと用意されています。もちろん、法人契約されている企業にお勤めならば、お得な特別料金で泊まることができます。


客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_1102674.jpg
客室・施設充実、ラフォーレ修善寺を視察_b0053082_1103932.jpg

ということで、お仕事、終了。
東京に帰る前に、ランチをゲストハウスにあるリビングでいただくことに。
ホテルスタッフのみなさんが、「イチオシ!」という、イズシカのカツレツをオーダー。
イズシカとは、伊豆鹿のこと。
地元のグルメとして、官民一体となってさまざまなメニューを売り出しています。
シカ肉は脂肪分が少なく、高タンパク・低カロリーで鉄分豊富。さらにリノール酸が体内環境を改善してくれるとのこと。ゴルフのゲストにも人気のメニューだそうです。

サックリとした衣に、ジューシーな肉質。
クセもなく、コクのあるソースにからめると、ご飯にもあう。
まさに、ホテルメイドの洋食といった一品。


最後まで、おいしく、楽しい修善寺を満喫させていただきました。

感謝!
by naoko_terada | 2012-12-30 22:23 | 日本 | Trackback | Comments(0)
富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」
富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_2141070.jpg

終日、修善寺、天城を満喫したわたしたちが訪れたのは、
ラフォーレ修善寺。
新しいコンセプトの上級クラスの客室として誕生した山紫水明で、ひとあし早く、冬のプランを体験させていただくという趣向です。

山紫水明は、コテージ1棟を使った特別室。
部屋に通されると、落ち着いた和の空間が出迎えてくれます。

富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_101557.jpg

和のテイストですが、寝室スペースにはベッド。
このあたりは、最近のラグジュアリー系お宿のスタンダードですね。

富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_1025515.jpg

ステキなのが外のテラス。
贅沢にも、温泉露天風呂付き。

富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_1035531.jpg

そして、上の写真ではちょっとわかりにくいので、アップで。
そう、露天風呂から富士山が眺められるのが、山紫水明の最高のおもてなしです。
すでに日が暮れた薄暮の中、端正な姿が見えます。
こんな美しい日本の象徴を眺めつつ、温泉三昧。
ラフォーレ修善寺の温泉は、アルカリ性単純温泉。万人に心地よい柔らかなお湯に癒されながら、ホッとなごみます。


富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_18332422.jpg

スッキリ、ほわんと温泉浴で癒されたら、お待ちかねの夕食。
ホテル内の和ダイニング「櫻」でいただきます。

今回は、2013年2月28日までの冬のプラン、「山紫水明~冬あかり」の料理を味わいます。前菜は、チーズ豆腐、生ハム、さざえ磯煮、川海老、それに伊豆鹿山葵味噌、富士宮ジャンボ落花生。
訪問したのがまだ秋の季節だったので、演出に色づいた葉があしらわれていますが、このあたりはこれからの季節にあわせて変わっていくことでしょう。

富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_20241553.jpg

次に登場したのが、下田産の伊勢海老のお造り。
テーブルにいた全員は、思わず「おおっ!」と声をあげます。
まだ動いている新鮮な身は、「さくり」と感じるほどの歯ごたえ。添えてあるのはもちろん、天城の生ワサビ。自分でおろしたばかりのフレッシュな辛みのワサビをつければ、伊勢海老の甘味がぐっと引き立ちます。

富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_20304767.jpg

焼き物は、富士の聖水で育った富士宮鱒(マス)のネギ巻き焼きです。
適度に脂がのった淡泊な身が、ネギの甘味と合います。

富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_20355849.jpg

蒸し物は、フォアグラ大根。
柿田川湧水群クレソンを添えてあります。
柔らかく煮含めた大根と濃厚なフォアグラとの組み合わせは、いつ食べても感じ入ります。

富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_2040755.jpg

ちなみに、料理のお伴には日本酒をチョイス。
地元、伊豆の蔵元である万大醸造さんのお酒をちょうだいしました。

富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_20461647.jpg

コース後半も、おいしいものが続きます。
肉料理には、国産和牛の富士溶岩石焼き。自分で、富士の溶岩の上でジュウジュウと豪快に焼きます。西浦産柑橘ポン酢が用意されていましたが、シンプルに塩やワサビでいただくのもいいです。

富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_2051315.jpg

最後に、白米と香の物。留め碗は、先ほどの伊勢海老のおかしらを使った伊勢汁。お腹いっぱい、でも、炊きたての白米と伊勢海老のダシが効いたお椀の美味しさは別格。
しっかり味わっていただきます。
ふう。


富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_20542473.jpg
富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_2054439.jpg

さらに、女性が喜ぶデザートは、2種類。この夜はグランデザートとしてチョコケーキと柑橘シャーベット。アバンデザートとしてオレンジマカロン、苺チョコ。


うーん、お腹いっぱい。
でも、かなり計算されているようで、残さず美味しくいただけるような量バランス。女性同士なら、おしゃべりをしながらゆっくり食べれば完食できるでしょう。
たっぷり、伊豆の海の幸と里山の幸を季節感を味わいながら、楽しませていただきました。



富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_2141187.jpg

そして翌朝は、みごとな晴天!
テラスからは雪をかぶった富士山がくっきり。
空気も澄みわたり、爽快です。

富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_2155398.jpg

もちろん、朝風呂は欠かせません。
富士を眺めながら、ザブンと湯船に浸かり極楽気分。


富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_218271.jpg

そして、また食べるわけですね。
朝食は、ホテル棟のレストランでブッフェです。

富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_21103475.jpg
富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_21104781.jpg

富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_21111837.jpg

洋食、和食はホテルメイドのパン、卵料理から、コトコト煮込まれたポトフや、ワサビ漬けなど伊豆の食材も。お茶碗の柄が選べるのがいいですね。

富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_2116591.jpg

わたしは洋食スタイルにしてみました。
朝から、たっぷりいただきます。


1泊ですっかりリフレッシュした修善寺のプチ週末旅行。

この、「山紫水明~冬あかり」プランは、2013年2月28日まで(一部、適用外日あり)。
料金は、1部屋4・5名利用の場合で2万5100円~、2名利用で3万2000円~。

さらに、ラフォーレを福利厚生施設として法人契約している企業、法人にお勤めの方なら、法人会員料金で利用できます。これだと、上記の1部屋4・5名利用の場合で1万8100円~に、2名利用で2万5000円~とかなりお得。

お正月明けのリフレッシュにでも、企業にお勤めの方は、ラフォーレと法人契約されているかチェックして、ぜひ、このプランを体験してみてください。



さて、わたしはエナジーチャージしたところで、
ラフォーレ修善寺のホテルチェックへとまいります。
お伴は、みごとな富士山!


富士をのぞむ新ラグジュアリー ラフォーレ修善寺 「山紫水明」_b0053082_2142511.jpg

by naoko_terada | 2012-12-29 21:57 | 日本 | Trackback | Comments(0)
オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!
オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_1522480.jpg

おいしい、あまごの漬け丼をいただいた後は、
一気に天城まで移動です。
向かうは伊豆市観光協会天城支部の事務所となる、「夕鶴記念館」。
天城温泉会館内にあります。

「では、ついてきてください」
事務局長のIさんに誘導されて、快晴の天城の道を。
名物のボンネットバスとすれ違い、木漏れ日のカーブをゆっくりとまわり、
天城の野趣あふれるムードの中、ドライブを満喫。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_2322088.jpg

やがて、車は旧道に。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_232395.jpg

観光名所のひとつ、二階滝が見えました。
天城では、滝のことを「たる」と呼びます。水が垂れ落ちるさまをあらわしたものと言われ、平安時代からこの地で使われている言葉です。ですから、これも「にかいだる」となります。
すぐ上には、寒天橋。
ご存知、名曲、「天城超え」の歌詞に登場する橋です。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_2401389.jpg

そして、ハイライトはやはり、こちら。
旧天城トンネルです。
正式名称は、天城山隧道(あまぎさんずいどう)。
標高711m、明治38年に開通。国内最長・最古の石造道路隧道として国の重要文化財に指定されています。というよりは、小説『伊豆の踊り子』で有名ですね。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_2502861.jpg

で、ジャン。

わたしがランチにビールをあきらめたのは、このため。
旧道をオフロードバイクで走り抜ける作戦です。
伊豆市観光協会天城支部によるレンタルバイクを利用して天城の自然を体感しながら旧道をアクティブに疾走しようというわけ。
レンタルできる自転車は、なんとイタリアの有名ブランド、ビアンキ。
かっこいい。

レンタルは、ヘルメット、ドリンクホルダー、ライト付きで1日2000円。
予約は伊豆市観光協会天城支部。詳細は、コチラをごらんください。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_304365.jpg

今回の同行者、T嬢の雄姿。
走る気満々です。
とはいえ、この日は時間がなくトライアルなショートコースではあります。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_324328.jpg

ということで、スタート。
まずは、旧天城トンネルを抜けていきます。
トンネルの中はひんやりと涼しい。
車が通るため、ゆっくりと走ります。
上司をうしろに、マイペースで走っていくT嬢。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_362620.jpg

トンネルを抜けて、逆側からの眺め。
紅葉の時期になり、レジャー客の車、徒歩の観光客なども多く、観光協会のみなさんが交通整理をされていました。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_3323050.jpg

当然、走っていると写真は撮れないもので。。。
わたしの雄姿をごらんにいれることはできないので、途中にあった川端康成の文学碑の写真などを。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_392164.jpg
オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_393327.jpg

途中、伊豆フィルムコミッションのケータリングによるコーヒーとお菓子のサービスも。
※毎日、行われるわけではありません。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_3284251.jpg

さらに、伊豆の踊子もご登場!
紅葉のシーズンやイベント時には、こんな踊り子たちと出会うチャンスもあるとのことなので楽しみですね。

本当に短いオフロード走行でしたが、
旧道の奥深い自然を一気に駆け抜け、かなりリフレッシュ。観光協会おすすめのコースもいくつかあるようなので、次回はじっくりと攻めてみたいと思います。



オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_3452556.jpg

再び、地元の案内人W氏と合流。
次にめざしたのは、こちら。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_3552444.jpg

天城名産、わさびを栽培するわさび田です。
わさび田は、数か所に点在していますが、W氏のとっておきのお薦めスポットがこの筏場です。
車を降りて、向かった先の風景には思わず声をあげてしまいました。
奥行のある棚田に、わさびが群生して圧巻。
今までにもわさび田は見たことがありますが、ここは確かにみごとです。すばらしい!

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_46778.jpg

わさびの栽培に欠かせないのが清流。
勢いよく流れる清らかな水が、わさび田をうるおしていきます。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_484365.jpg

タンタンと音がするので、そちらを見ると収穫中の若い青年。
ジェットコースターのような電動トロッコが棚田の間を縫うように走り、収穫したわさびを運ぶ仕組み。おもしろい。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_4152524.jpg

収穫したばかりのわさびを見せていただきました。
根がついたままのわさびのみずみずしいこと。
このままスライスにして食べたい!

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_417536.jpg

美しいわさび田を見ていたら、おいしいわさび漬けが食べたくなってきました。案内人W氏に、そういうと、
「じゃあ、一番、おすすめのお店に寄りましょう」。

連れてきてもらったのは、芳野屋さん。
わさび本来の味を極めるため、からしなどを一切、加えないまさに、正真正銘のわさび漬け。天城のわさびは根が紫色をしているため、こちらのわさび漬けもほんのり紫。ひと口、なめるとピリリとした爽やかな辛みが広がります。んまい!ちびちびと味わう、お酒のあてに最高です(笑)。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_43751.jpg

W氏が最後に連れていってくれたのが、修善寺の隠れた名瀑、旭滝。
高さ105m、六段に折落し、真東を向いているため朝日にきらめくときが最も美しいとこの名前が付けられたとのこと。尺八の名曲「滝落ちの曲」はこの滝によって誕生しました。
いたるところにある清流や滝の数々。
修善寺、天城は本当に水の恵みを受けた肥沃な場所ということを実感します。

オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_4282852.jpg

暮れゆく里山を見守るのは日本の名峰、富士。
たっぷりと遊んだ一日が、終わります。

さあ、そろそろ、お宿に向かいましょう。
富士の雄姿が見えるうちに。


オフロードバイクで、伊豆・天城の自然を体感!_b0053082_4482745.jpg

by naoko_terada | 2012-12-23 00:27 | 日本 | Trackback | Comments(2)
近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!
近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_16121721.jpg

先月のことですが、錦秋の修善寺へ。

いつもは車で向かったのですが、今回は電車で。
まず、新幹線「こだま」で三島駅へ。
そこから、かわいいブルーのボディの伊豆箱根鉄道に乗り換え。
車掌さんがポーズをとってくれました。
手に持っているのは、忘れ物の傘。
そう、この日は前日まで雨模様だったのでした。

近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_16154884.jpg
近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_16155851.jpg

同行者と向かい合って、ガタンゴトンとローカルな気分の伊豆箱根鉄道に揺られて35分。修善寺駅に到着です。

近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_16254458.jpg

出迎えの方と合流して、まずは修善寺内の隠れたみどころスポットなどを散策。
最初に訪れたのは、ハリストス正教会顕栄聖堂。
メインストリートから一本脇の静かな通りにひっそりとありました。
明治45年に建てられたもので、静岡県の文化財に指定されています。
外観は洋風ですが、当時の大工たちが作ったものなので建築工法は日本式。持ち送り(軒下)のブドウの飾りは左官職人たちの技が活かされ、みごと。
残念ながら内部の見学はできませんでしたが、中には日露戦争時、旅順にあったロシア正教会からニコライ大司教に託され復元された聖器物などが保存されているそうです。

近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_16353984.jpg

観光客も少ない、静かな脇道をのんびりと歩いて向かったのは、やはりここ。
修善寺をつらぬく桂川の景勝。
河原にあるのが露天の温泉。
行脚中の弘法大師が、独鈷(仏具)で川の岩を打ち湧出させたといわれる修善寺温泉発祥の地。
昔は、囲いもなく、裸で浸かるおじいちゃんたちも見かけるのどかさでした。
ちなみに混浴です。

この頃から、青空が顔を見せ始めます。
いい兆候。

近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_16402267.jpg

そして独鈷の湯の目の前にあるのが、修禅寺です。
平安初期、大同二年(807年)、弘法大師が開創したと言われる名刹で、
伊豆八十八ヶ所霊場巡りの結願の札所です。

近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_1642458.jpg

今回、ゆっくり参拝しましたが、この寺は実に優美な装飾が施されています。
手水場の龍の口からはさすが、温泉が流れ落ち。
紅葉の艶めきと共に、みずみずしい空気感が漂います。

近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_1646861.jpg

もうひとつ、印象的だったのが日枝神社。
ちょっと見過ごしてしまいそうですが、石段を登って境内へ入るとむせかえるようなモイスチャーな緑。
マキ、ケヤキ、スギの見事な巨木がそびえ、県の天然記念物のイチイカシ、「めおと杉」と呼ばれる2本、寄り添ったスギの木などが陰影ある表情を見せています。

近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_16494763.jpg

参拝後は、地元に精通した頼りになる案内人の後に続き、修善寺さんぽ。
こんな民家の脇の通行道を抜けて、

近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_16533443.jpg

石段の道を進む。
ひゃあ、楽しい!

近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_1654789.jpg
近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_16543444.jpg

途中、竹細工のお店で実演を見て、
どこへ出るのか、小さな路地に迷い込み。
修善寺がこれほど、散策して楽しめる場所だとあらためて知りました。

近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_16562954.jpg
近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_16564179.jpg

修善寺に対面した位置にひっそりとあるのは、指月殿。北条政子が息子頼家の冥福を祈り菩提所として建立したもの。伊豆最古の木造建築といわれており、本尊の釈迦如来像は、禅宗式という珍しいお姿で、持物のないはずの釈迦像が、右手に蓮の花を持っているのが特徴です。

あ、脇にある金剛力士像は、ちょっとアダモちゃんチックで個人的にナイス!


近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_1782010.jpg

近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_1724460.jpg

観光客の流れにそって、桂川沿いの竹林の小経へ。
このときには、太陽も顔を出し、青空に。
晴れ間の中での風景は、やはり一段と美しい。

近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_1742870.jpg

紅葉と竹の緑のコントラストが鮮やか。
若い女性の観光客も多く、温泉街に華やかさとにぎわいを与えています。
※伊豆市観光協会修善寺支部では、浴衣・着物のレンタルをやっています。女性同士、カップルでぜひ!


近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!_b0053082_1791197.jpg

歩けば、お腹が空きます。
そろそろ、ランチの時間。
地元の通が勧めてくれたのは、あまご茶屋
天城の清冽な湧き水で育てられたあまごを堪能できるお店。
迷わず、あまごの漬け丼を注文。
特性のタレに漬けた大ぶりのアマゴの切り身に、黄金色のアマゴの卵が上に。
脂がたっぷりのっているもののくどさは皆無。
甘味があり、とてもおいしい。

ホントはビールをクイッといきたいところでしたが、我慢。

というのも、このあと、アドベンチャーな体験をする予定なのでした。
by naoko_terada | 2012-12-21 17:19 | 日本 | Trackback | Comments(0)
ダイナースカード シグネチャー 「美食王国、山口」

ダイナースカード シグネチャー 「美食王国、山口」_b0053082_9535038.jpg

ダイナースカード会員誌、「シグネチャー」最新号の特集は、「美食王国、山口」。
この数年、何度も通っている山口の知られざる食の魅力をご紹介しています。

名産の「ふく(山口では福にあやかり、ふぐをこう呼びます)」はもちろん、
フレンチ、江戸前寿司、イカの活き造りなど、旬の美食を厳選。
この冬、ぜひ訪れていただきたい温泉自慢の名宿も登場です。

書店売りされないので、すべての方に読んでいただけないのが恐縮ですが、
お手元に送られてきましたら、どうぞ、ページをめくってみていただければと思います。
撮影は、多方面でご活躍される五十嵐隆裕さん。
リリカルでしたたるような、シズル感あふれる氏の写真をたっぷりと盛り込み、
山口の食の豊かさを感じとっていただけると思います。


12月13日には、岩国錦帯橋空港も開港、山口への旅のゲートウェイが増えます。

ぜひ、この冬は美食探訪で、
おいでませ、山口へ。
by naoko_terada | 2012-12-02 10:11 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
神さまのいる暗闇は、こわくない

神さまのいる暗闇は、こわくない_b0053082_11574100.jpg

先週末、熊本県の天草に行ってきました。
倉岳町という、小さな海辺の漁師町です。

到着した当日は、宮田の秋祭りと呼ばれる恒例行事の前夜。
御夜と呼ぶそうです。


神さまのいる暗闇は、こわくない_b0053082_1215719.jpg

夕暮れ時になり、御夜がはじまります。

神さまのいる暗闇は、こわくない_b0053082_1293351.jpg

男衆により、歴史ある十五社神社からみこしが担ぎ出されます。

神さまのいる暗闇は、こわくない_b0053082_12425836.jpg
神さまのいる暗闇は、こわくない_b0053082_1243977.jpg

向かうのは、1キロほど離れた八幡神社。
倉岳の町を、宵闇の中、ゆらり、ゆらりとみこしは練り歩きます。
担ぎ手は、代々、世襲制とのこと。

神さまのいる暗闇は、こわくない_b0053082_12535889.jpg
神さまのいる暗闇は、こわくない_b0053082_1254418.jpg
神さまのいる暗闇は、こわくない_b0053082_12542130.jpg

10月ともなると、天草でも夜のとばりの訪れは早く、
八幡神社に着くころには、あたりはすっかり暗くなってきました。
八幡さまの境内は、倉岳の海を望む、高台にあります。
男衆が、力を出して急な階段を一歩ずつ、のぼっていきます。
ふと、バリ島の祭りを思い出す。
祭りと溶けあう、夜の訪れはどこか、幻想的です。

神さまのいる暗闇は、こわくない_b0053082_1304985.jpg
神さまのいる暗闇は、こわくない_b0053082_1311683.jpg

階段をのぼり終えて、十五社神社のみこしは無事、八幡神社の本殿へ。

八幡神社には、十五社神社よりも古く、ひとまわり大きなみこしが鎮座。
この御夜、ふたつのみこしが並びます。

町の古老の話では、十五社神社は天照大神(あまてらすおおみかみ)、つまり女性の神さまを祀ったもので、八幡神社は男性の神さまとのこと。
この夜、女性が男性の待つ神社へとおもむき、一夜を共にするというのです。
ひと仕事、終えた男衆もにこやかに。
お神酒をまわしながら、みこしを奉納。

神さまのいる暗闇は、こわくない_b0053082_13134938.jpg

小さな神社のまわりは、漆黒の闇。
都会に暮らすわたしにとっては、少しひるむほどの深く、濃い暗闇です。

それでも、この夜、不思議とおだやかな気持ちでいたのは、
素朴ながら、敬虔さを感じる神事を拝見したからでしょうか。


明日は、祭りの本番。
人々がまだ残る神社を、ひと足お先に失礼する前に、
ふたつの神さまに手をあわせて、拝礼。
そして最後に、境内をふり返る。

いつだって、神さまのいる暗闇は、こわくない。


神さまのいる暗闇は、こわくない_b0053082_1327443.jpg

by naoko_terada | 2012-10-25 13:30 | 日本 | Trackback | Comments(0)
フラウ FRAU 九州、沖縄が呼んでいる!


フラウ FRAU 九州、沖縄が呼んでいる!_b0053082_2114794.jpg

ただいま、発売中のフラウ11月号
秋のレジャーシーズンに向けて、総力取材。
タイトルは、
「九州、沖縄が呼んでいる! 週末女子旅で、南のパワーをフルチャージ!」

みっしり、最新情報が凝縮された保存版的な一冊。
旅好き女子なら、持っていて後悔しません。

その中で、「私が生まれ変わる 沖縄リゾート」として、沖縄・厳選リゾートを監修させていただきました。
ザ・リッツ・カールトン沖縄や、わたしが今年、訪問した中で最も印象的だった国内リゾートのひとつ、百名伽藍といったハイエンドなラグジュアリーリゾートも登場しますが、実際に泊まってもらえるように。
1~2万円台のリアルなプライスのお薦めリゾートもレコメンドさせていただきました。

ときに上質に、ときに賢くプライスコンシャスに。
しなやかさある、旅する女子のお伴に、ぜひ、ご参考になればうれしいです。


よろしくどうぞ!
by naoko_terada | 2012-10-13 21:30 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)





woman.excite TOP Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - 会社概要 - ヘルプ | BB.excite | Woman.excite | エキサイトホーム