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Asahi Weeklyでオーストラリア・シドニー、ボンダイビーチ


Asahi Weeklyでオーストラリア・シドニー、ボンダイビーチ_b0053082_23382438.jpg

ただいまキオスクなどでも発売中のAsahi Weeklyで、オーストラリア・シドニーのボンダイビーチの英文記事を書かせていただいています。

二度目のAsahi Weekly。英文での執筆はそれなりに苦労するのですが、今回は「食」がキーワード。ということで、美味しい話題のためかなんだかいつもよりスラスラと書けたように思います。

英語を学ぶ方のための新聞なので日本語でのキャプション、解説もあり英語のブラッシュアップにもお役立ちいただけます。

ご興味あれば、どうぞ手にとってみてください。
by naoko_terada | 2015-06-10 23:59 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
Looking for an Angel その後、そして新しい年へ


今年も一年、多くの場所を訪れ、たくさんのすばらしい出会いをいただき、記憶に残る旅をさせていただきました。本当にありがたいことと思っています。

2009年の大みそかに書いたこのブログをおぼえていらっしゃるでしょうか。

Looking for an angel

11月にシドニーを再訪する機会がありました。
その中で、この絵の隣にある高級住宅街ダブルベイにインターコンチネンタル シドニー、ダブルベイができたので取材をさせてもらったのでした。

ホテルの取材が終わって、コンシェルジュに「タクシーをお呼びしましょう?」と聞かれ、
「いいえ、少し歩いてみます」と伝え、わたしはブログで「エンジェル」と名づけたこの絵がまだ、あるかどうかを確かめにエッジクリフに向けて歩き出しました。

Looking for an Angel その後、そして新しい年へ_b0053082_1557377.jpg


ありました。
エンジェルは健在でした。

青い空に通行人からまったく気にもされないまま、両手をしなやかに広げる彼女。最後に見てから5年。その間に世界は大きく変わり、日本人としてもそれまでにない時間を過ごしてきました。
それでも、ここにいるエンジェルを見て、少し勇気をもらったような気に。

「これで、また少し前に進める」


2014年に感謝を。
出会った多くの方々、わたしの仕事を応援してくださるみなさんへ、心からのありがとうを。

今年のハッピートラベルデイズはコンプリート。
来年、2015年もどうぞよろしくお願いいたします!

Looking for an Angel その後、そして新しい年へ_b0053082_1671063.jpg

by naoko_terada | 2014-12-31 16:11 | その他 | Trackback | Comments(2)
I'm watching you...

I\'m watching you..._b0053082_339978.jpg

執筆のリアルデッドラインに追われていたのと、
ツイッター&フェイスブックでのやりとりが増加したことで、
ブログがちょっと「手ぬき」になってました。

すみません。
みなさん、&マイブログさん。


ひとつ、大きな執筆がコンプリートしたので、ちょっとひと息。
また、そろりと復活していきますね。


この印象的な写真は。3月に滞在したウェスティンシドニーのマイルーム。
ここは19世紀に建設された旧郵便局本局だった歴史的な建築物を使用。
大きな時計塔があるシドニーのランドマークです。
わたしの部屋は新しく増築されたビル側で、みごとに時計と対峙。
いままで滞在したホテルの中でも、このシチュエーションは初めて。
本当に見つめられているような、見守られているような不思議な空間でした。

時計塔のある旧郵便局の建物を使用したヘリテージルームというものもあり、
こちらはクラシックな雰囲気になっています。


ちなみに、時計は毎時(だったかな?)、市内に響くほどの鐘を鳴らします。
寝るときはうるさいかな、と思っていたのですが、
夜11時から、朝の7時あたりまではさすがに、鳴ることはありませんでした。


ふと、真夜中に鳴ったら怖いですけどね。
by naoko_terada | 2012-05-09 03:33 | ホテル&リゾート | Trackback | Comments(2)
Looking for an angel

Looking for an angel_b0053082_1654718.jpg

2009年、最後のブログはこの画像で締めくくりたいと思います。


10年ほど前、ひんぱんに仕事でオーストラリア・シドニーを訪れていた時期がありました。
20代に暮らした街は、ちょうどオリンピック開催が決まったばかりで、
慣れ親しんだおだやかさと、活気に満ちあふれていました。

毎日のようにタクシーで市内や郊外の取材・撮影を行っていたある日、
なんとなく気にかかる絵があることを意識し始めました。

それが、上の女性の絵。
その頃は、たしか赤いドレスを身にまとい、もっとシンプルな画風でした。

場所は、シドニー中心部から高級住宅街へと続く大通り。
なんでもない壁に描かれた女性は、
いつしか心の中に残り、わたしは、深く考えることもなく「天使の絵」と思うようになっていきました。

その翌年も、彼女はそこに。
数年後にもやはり、いる。
でも、少しずつ絵が描きなおされていて、変わっていく彼女。
常に後ろを向き、長い腕を天使の羽根のように優雅に広げた姿は、
絵が変わってもそのまま。
何を見ているのか、どこへ向かおうとしているのか。
不思議だけれど、そこにわたしは愛を感じました。


その後、シドニーへ行く機会が減り、
彼女を見ることはなくなっていたのですが、ときおり、「まだ、いるだろうか」と思うことが。


そして、今年、とあるハプニングで早朝から夜までシドニーにいることに。
取材が続き、やや疲れていたので最初、
ホテルでデイユースをしてのんびりしようかと思っていたのですが、
ふと、彼女のことが頭に。

空港でスーツケースを預け、久しぶりに電車に乗ってシドニーへ。
中央駅からタウンホール駅へ行き、そこからボンダイ・ジャンクション行きへ乗り換える。
この路線は暮らしていた時に通勤に利用していたもの。
懐かしい。

降りたのはエッジ・クリフ駅。
駅の目の前がニュー・サウス・ヘッド・ロード。
ここに彼女がいるはず。

駅の右だったか、左だったか忘れてしまったので、まずは、ダブル・ベイ方向へ歩いてみる。
途中、かつて仲のよかった友人が暮らしていた古いアールデコのマンションが。
外観はそのままだけれど、中は改装されているようで、
不動産の看板が掲げられている。
彼は今、どこにいるだろうか。

シドニー郊外で最も高級な住宅街ダブル・ベイは、相変わらず瀟洒な風情。
もちろんお店やレストランは変わってはいるものの、
止まっている車も、歩いているマダムも、彼女が連れている犬もゴージャス。
かつて、リッツ・カールトンだったホテルは、別のブランドとしていまだ健在。
何度か宿泊したときの記憶がよみがえる。

残念なことに、こちらの方面に彼女はいなかった。

ちょっと曇り気味で雨も降りそうな気配の中、
再度、駅の方向へ戻り、坂をくだってキングス・クロス方面に向かう。

エッジ・クリフの駅を超えて、坂を下ってほんの十数メートル。
そこに彼女がいた。

目の前で見るのはこれが初めて。
思ったよりも大きいけれど、どうやら絵の端の日付を見ると最近、描きなおされたよう。

一気に懐かしさがこみあげてくる。
10年前のあの頃、
そして、20数年前のシドニーや自分。
時空を経て、はるばる会いに来たような感慨と、
ずっと変わらずそこにいた彼女への思いがあふれてくる。


その後、日本に戻ってからインターネットで調べていたら、シドニーに暮らしているフランス人画家Bruno Dutot さんが、ずっと描き続けているという地元の記事を見つけました。



日々を送り、いつものように暮らす中で、決して忘れられない場面や、モノ、人がいます。
中にはもう、二度と戻ってこないものもあり、会えない人たちもいます。

でも、自分が生きていくかぎり、それらの記憶は忘れられることはありません。


シドニーの天使は今日もそこにいます。
それを知っているわたしはとても幸せです。


みなさんが、ご自身の天使を見つけることができますよう。


この一年に感謝し、2010年の未来へと一歩、歩き出しましょう。

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by naoko_terada | 2009-12-31 17:40 | その他 | Trackback | Comments(14)
シドニー・オペラハウス、世界遺産に!
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シドニー・オペラハウス、世界遺産に!_b0053082_1721155.jpg

先日のユネスコの世界遺産会議で、新たに22ケ所の遺産が登録されました。
その中には、日本の石見銀山遺跡も。
アジアで初めて、近代産業化に成功した日本にはすばらしい産業遺産が残っています。
その価値が国際的に認められたことは嬉しい限りです。

そして、わたしの大好きなオーストラリアからも。
なんと、シドニーのオペラハウスが文化遺産に!
今年2月に取材をして、そのすばらしさを実感してきたばかりなので、
感動もひとしお。

この独創的なデザインをしたのは、意外にもデンマーク人建築家、
ヨーン・ウッツオン。彼がわずか39歳のとき。
後に、建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞しています。

建築監督に就任した彼は建築家として細部に徹底的にこだわり、やがてシドニー州政府との確執が。
そして工事の途中で、監督職を辞し、母国デンマークへ戻ります。
以来、ウッツオンはオーストラリアに一度も戻っていません。
ウッツオンがオーストラリアを去ってから7年後、
1973年にオペラハウスは完成しました。

今回、世界遺産に選ばれた理由は、その独創的な建築デザインと、それを可能にした技術力にあります。
ウッツオンは建物の基盤を、メキシコ・マヤ文明チチェン・イツァ遺跡の土台を参考に設計。また、世界で最もユニークといわれる貝殻のような屋根は、球形をパーツに切り離したものをパズルのように組み変えることによって均一の曲線を生み出すことに成功しています。こういった工法の片鱗は、オペラハウス内部に入るとよくわかります。
屋根には100万枚以上のスウェーデン製のタイルが使用され、自浄作用があるため洗浄をする必要がありません。

シドニーに行かれた多くの方が、オペラハウスの前で記念写真を撮ったことと思います。でも、シドニーのオペラハウスのすばらしさは内部にこそ隠されています。
日本人ガイドによる見学ツアーがあり、歴史、建築方法などこの新しい世界遺産の奥深さを知るいい機会です。
また、席が空いていれば館内にあるボックスオフィスで当日のコンサートやオペラ、バレエなどのチケットを手に入れることもできます。インターネットのオンラインでの事前予約も可能です。

2月に訪れた際は、日本からオンライン予約をしてオペラ「フィガロの結婚」を鑑賞。
開演前には暮れゆくシドニー湾を見ながら、ロビーでスパークリングワイン。
対岸には豪華客船「飛鳥」のシルエットも。
ヨーロッパとはまた違う、開放感のある真夏の夜のオペラを満喫しました。

世界でただひとつ、海上のオペラハウスは存在そのものがドラマチック。

ぜひ、それを実感してみてください。
by naoko_terada | 2007-07-03 18:01 | トラベル | Trackback | Comments(14)





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