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日本の遠くへ。小笠原紀行① 2016年7月に就航。快適すぎる!新おがさわら丸
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今年の7月。小笠原に行ってきました。
ちょうど、19年ぶりに東京・竹芝桟橋~小笠原・父島の定期航路船おがさわら丸が2代目から3代目に交代。ピッカピカの真新しい新造船での船旅です。
3代目となる新おがさわら丸は2代目よりも大型になり、その分、客室&施設の快適性がアップ。さらに片道25時間半だった所要時間も24時間に短縮されました。

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竹芝桟橋からの出発は11:00。
世界遺産に登録されている小笠原は生態系の保全が厳しい島です。乗船する前、みんな外来種を駆除する消毒マットの上を歩いて通ります。

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出航までのしばしの時間、甲板などをうろうろ。
空港のない小笠原ではおがさわら丸は島の生活のためのライフライン。多くの荷物が積みこまれます。

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まもなく出航、というときに何やら見慣れないゆるキャラ?が。
小笠原のキャラクター、おがじろうだそうです。苦笑

汽笛が大きく鳴り響き、ゆっくりと岸壁を離れるおがさわら丸。
関係者、見物のみなさんが手をふってくれます。24時間の船旅のはじまりです。

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東京湾をゆっくりと進みます。
レインボーブリッジをくぐれば、東京湾から浦賀水道へと進み、あとは一路、父島を目指して南下。その距離、およそ1000キロ。

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ということでさっそく船内探検。
新造船だけあり、いやぁ、ホントどこもきれい。かつオシャレ。案内表示もていねいです。

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まずは客室。
今回、行きは2等寝台、帰りは特2等寝台を予約。
フロアごとに小笠原の鳥や魚のアイコンがあり、間違わないような配慮が。

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こちらが2等寝台。
二段ベッドになっていて女性専用ルームがあります。個室は身長157cmのわたしには問題なし。男性はどうでしょう。枕、薄手の掛布団、シーツ完備。照明、コンセント、エアコンの代わりの小さな送風口があります。カーテンを閉めればプライバシーもほぼ完璧。下のベッドには荷物や靴を収納するスペースもあります。

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そしてこちらが特2等寝台。2等は内側ですが特2等は海側。まあ、これはあまり関係なかったです。寝具もより本格的。
一番の違いは各自にテレビがあること。外洋で電波が届かない間は映画、小笠原の自然環境のビデオなどを流しています。帰りはこれで時間つぶしをしました。笑

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共有設備もきれい、かつ最新。
トイレ、洗面、シャワーはそれぞれ分かれています。もちろん男女別。
トイレはウォシュレット。個室内のベビーチェアのほか、外にはおむつ替えベッドも。シャワーにはボディソープ、シャンプーインリンスも備わっています。外にはヘアドライヤーも。どれも気持ちよく使えました。

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売店「ドルフィン」。
以前の売店は小さく、商品の種類も少なかったのですが今はお土産からスナック、ビールなどのドリンク類に雑誌&書籍、日曜雑貨などなかなかの充実度。個人的にはコンビニのような淹れたてのコーヒーが味わえるのがありがたかったです。
そして、ドルフィンだけどペンギンが。そう、ここはスイカ決済ができるのです。便利~。

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これは冷蔵コインロッカー。

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貴重品を入れるロッカー、大型のスーツケースなどを置くスペースもあります。

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禁煙室、かわいいイスが置いてあるパブリックスペースなど。24時間という船旅を個々で楽しむための空間作りになっています。

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そして、航海中のおたのしみがごはん。レストラン「父島」は一ヶ所。朝、昼、夜を提供します。

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夕食に選らんだのは、「おが丸島塩ステーキセット」1480円。それに白ワインのミニ700円。

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朝食は並んでいるものを各自、自由に取って選ぶシステム。わたしは、ご飯(小)、みそ汁、焼きサバ、小鉢2品で計1000円なり。レストランもスイカ決済OKです。

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もうひとつの飲食施設が、展望ラウンジ「母島」。窓の外に水平線をのぞむとっておきのスポット。軽食からドリンク、アルコールにおつまみなども用意。売店で買ってきたものをここで食べる人たちも多くいらっしゃいました。

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売店もレストランも開いていない時間に小腹がへったら。
そんなときのために自販機もバッチリ。いろはす130円、コーラ160円、氷結160円、350ml缶ビール240円、ロング缶310円と良心的なプライス。お湯、冷水などもいつでも利用できます。

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そんな感じで船内をうろうろ、缶ビールをくぴくぴしている間も船はおだやかに進み、伊豆大島、八丈島沖を通り過ぎます。いつ頃、どこを通過するかなどの情報も船内で知ることができるので、そのたびにデッキに出てみます。この日は本当に静かで船酔いは一切なし。ゆっくりと陽が傾くのを見つめます。
ちなみに外洋に出ると船内はネットがとぎれます。唯一、八丈島沖に近づくとかろうじてキャッチすることができました。

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太陽がストンと水平線に沈む。
その後にはドラマチックな夕焼けが空一面をおおいます。
ふと、うしろを振りむくと丸い月がゆるやかにのぼってきている。
360℃に広がる大海原ではあたりまえのことも、大いなる感動をもたらします。

潮風を感じながら、ゆっくりと船は南へと進んでいきます。
by naoko_terada | 2016-09-20 02:35 | 日本 | Trackback | Comments(0)





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