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幻の王国ブータンがブームになる?
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先月のブータン取材からもう1ヶ月。
さらにさらに、春らしい気候になってきたのだろうなぁ、と時々、彼の地を心に浮かべては思ってしまいます。初めてなのに懐かしい場所。
そんな気持ちにさせるのがブータン。

写真は、ティンプーにあるブータン仏教の総本山タシチョ・ゾンに暮らす幼い修行僧。篤い信仰心を持つブータンでは、家からこどもをひとり仏門にいれるのが習慣とのこと。境内を見学し、撮影を行う我々をじっと見つめていた彼に、ふとカメラを向けたところ。それまでの子供らしい仕草をやめて姿勢をただし、法衣を整え凛とした表情に。その自然なふるまいに感動すると同時に、「礼節」というものの美しさをあらためて感じました。日本人が失いつつあるもの。
ブータンにはそれが残っています。

そのブータン取材が記事になりました。新しい旅雑誌「APISTA」の巻頭ページにて。ブータン初のアマンリゾートとなるアマンコラを中心に、カメラマンK氏の空気感ある写真をぜひ、お楽しみください。

今後、ブータンの取材をするメディアが多いらしく、今年はちょっとしたブータンブームになるかもしれません。開幕したばかりの愛知・地球博にも「ブータン館」があり、ブータンの文化・芸術にふれる絶好のチャンスです。また、2007年は現王政100年記念なので、イベントや祭事も多そうです。
観光客がいっきに増えて近代化が急速に進むことは望みませんが、この国の精神性の美しさ、人々の心の豊かさは、ぜひ多くの人に感じてもらいたいもの。

このあたりがツーリズムのジレンマ。
悩んでしまうのですがね。
by naoko_terada | 2005-03-26 14:27 | トラベル | Trackback | Comments(6)
オークランドから日本を想う
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今週は、秋まぢかのニュージーランド・オークランド取材に。
夏も終わりとはいえ、日中は22、23℃で快晴・快適。クリアな青空は開放感たっぷりで心を癒してくれます。

オークランドは約5年ぶり。この間にかなりファッショナブルなスポットが増え、モード感あるドメスティックデザイナーたちのブティックも、登場。ニュージーランドというとヒツジに大自然(最近では『ロード・オブ・ザ・リング』の撮影場所としても有名ですね)、という牧歌的なイメージが強いですが、最近はちょっと気持ちのいいスタイリッシュ・シティとしても注目できそうです。
郊外には人気急上昇中のNZワインとスパが楽しめる女性好みのリゾートも誕生。こちらもなかなか。
このあたりの取材結果は、近々ガルボでお届けする予定ですので、おたのしみに。

それにしても気になるのは日本。
九州の地震はこちらのニュースでも放映され、取材先でも「地震、だいじょうぶだった?」とみんなが気にかけてくれます。
新潟、スマトラ、そして九州。天災とはいえ、被災した人たちを想い、心を痛める気持ちは世界共通。遠く日本を離れているほどに、家族、友人たち、そして日本を想う気持ちはつのります。

ぬけるような南半球の青い空のした、この美しい景色がみんなの心に届きますように。
by naoko_terada | 2005-03-21 16:22 | トラベル | Trackback | Comments(2)
完全復活!プーケット、期間限定お得情報お教えします
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ごく一部のホテル、店舗を除き以前と変わらない美しさを取り戻したプーケット。
唯一、戻ってないのは日本人観光客の姿。

そんなプーケットを助けようと、旅行業界も復興支援のプロモーションやキャンペーンを始めました。タイ国政府観光庁、エアライン、ホテル、現地旅行会社と官民一体。ひとりでも多くの人に元気なプーケットを実感し、ベストシーズンの「今」を楽しんでもらいたい、という気持ちがこめられています。

まずいち早くキャンペーンを始めたのが●HIS。料金の5%を寄付にあてるという復興キャンペーンを行っていましたが、これは予定の200名を完売。今はタイ航空利用で行く4万9800円の5日間コースを実施。ヒルトン・アルカディア、ダイヤモンド・クリフとどちらも人気のリゾート滞在でこのプライスは、さすがHIS。
また、現在独自に50%オフ(10月31日まで)を行っているアマンプリを含めプーケットの人気リゾートもスペシャル料金(特典付き!)でラインナップされています。

●JTBはプーケット復興支援企画として5日間コース5万9000円~。期間は3月31日まで。ちなみにJTBでは「プーケット親善大使募集ツアー」として羽田発のチャーター機による3万8000円~のツアーを募集したところわずか1日で完売しています。

●エスティーワールドのアイランドコレクション(通称アイコレ)はネット限定商品として5日間コース、なんと3万8000円というお値打ちツアーを催行中。

タイ航空関連ツアー会社、●ロイヤルオーキッドホリデイズの4、5日間コースはホテルが選べます。期間は3月31日まで。

エアラインでは●タイ航空ハピネス・アンダマン・エアパスを実施。プーケット、クラビ、トランへの国内線クーポン2枚でUS99(6月30日まで)。

ホテルクーポン会社●アップルワールドではかなりお得なキャンペーン料金を実施。1泊2600円~とバリエーション豊富でお好みで選べます。

プーケットの●マリンクエストダイバーズは、日本人に人気のシミランダイビングクルーズ4泊5日を通常9万円のところ7万5000円で提供。●カタダイビングサービスも4泊5日のダイブクルーズをひとりU$630~のところをU$504にプライスダウン。●ブルーマリーンサービスでは現地発のアイランドツアーが3月限定で割引のキャンペーンを実施。

復興キャンペーンの情報も含め、プーケットの最新インフォメーションはプーケット日本人会による●プーケット復興委員会公式サイトが随時更新、有益です。

今、プーケットはカラリとした絶好のバカンスシーズン。この時期にこのプライスで旅行に行けるチャンスをぜひ活用してください。
会社にお勤めの方なら、上司に有休をもらうためのきめ言葉は、ぜひこちらで。

「プーケット復興のために遊んできます!」
by naoko_terada | 2005-03-14 17:34 | トラベル | Trackback(2) | Comments(0)
伝説のアマンリゾート「アマンコラ」がブータンに
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ブータンにアマン初のリゾート「アマンコラ」がオープンしたのが昨年、6月。アマンは、サンスクリット語で「静謐(せいひつ)」「平和」を、コラはブータンで使用されているゾンカ語で「巡礼」「旅」を意味します。

場所は国際空港のあるパロ郊外。チベットとの国境となる7000m級のチョモラリ峰を望む山間に、孤高の美しさでゲストを迎えます。
設計はアマンプリをはじめ数多くの名リゾートを手がけたケリー・ヒル。今回もブータンの伝統的な様式に彼らしい斬新なテイストを加味し、ドラマチックな空間を演出しています。その真骨頂が、ゲストルームのバスタブ。ベッドルームとバスルームの区切りを大胆にも排除し、大きくとられた窓からの眺望や、ゲストルームのゆったりとしたスペースを、お湯に浸りながら堪能できるというわけです。

この一帯は標高2500m以上、訪れた時期は春まぢかとはいえ夜にはシンと冷えてくる。室内にはブカリと呼ばれる伝統的なストーブが配され、パチパチと薪がはぜる音がジンワリと心と体をぬくもらせ、アンバーな光りを放つ照明が気持ちを落ち着けてくれる。そんな中でちょっとぬるめのお湯に入り、読書を楽しんだり、シャンパンをいただいたり。大切な人と一緒というのももちろんステキですが、ひとりでこの贅沢な空間を味わうのは、まさに至上の喜び。シアワセな「孤独感」を実感するはず。

これこそがアマンマジック。

アマンリゾーツの創設者、ゼッカー氏は現在、ティンプー、プナカにもリゾートを建設中でオープンは今年夏頃。これらが完成することによって、アマンリゾーツに滞在しながらブータンを周遊する7日間の「アマンジャーニー」が体験できるようになります。
ちなみにアマンコラのお値段は、ひとり1泊U$825(2名1部屋利用)+U$186の税・サービス料。これには宿泊料、空港からの送迎、食事、インハウスドリンクが含まれます。

今年、究極のブータン&アマン体験、いかがですか?
by naoko_terada | 2005-03-10 22:23 | ホテル&リゾート | Trackback | Comments(0)
憧れの桃源郷、ブータン
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ブータンは、我がトラベルジャーナリスト人生の中でもハイライト的な存在。
一度は訪れてみたい、憧れの地。
その想いがかない、春間近のブータンへ。

日本からはバンコク経由。バンコクからはブータン国営のドルゥク航空で唯一空港のあるパロへ。途中、カルカッタで給油を行うのでちょっとインドの風も感じたり。
直行便の利便性はないけれど、少しずつ目的地へと向かう時間の流れが旅心をいやおうなしにかき立ててくれます。

ブータン。
まさに桃源郷。ほんの30年ほど前までは鎖国状態。深いチベットの山々に囲まれた小さな国はひっそりと静かに独自の生活を営んできました。
近年は観光にも力をそそぎはじめていますが、アクセスの不便さ、ひとり1日U$200の観光固定価格を設けるなどのハードルがあり、まだまだ旅行者の数は少ない。

でもねー、ホント、すばらしいです。
日本人の心の琴線にふれる人々の笑顔、素朴な風景。男性は「ゴ」、女性は「キラ」と呼ばれる着物のような合わせ方をする民族衣装に身を包み、はにかみながらカメラに向かって微笑んでくれる。よく生きるということは「物」の豊かさではなく、「心」の豊かさに比例するのだと、つくづく思わせてくれます。

そんなブータンですが、今回の目的は「隠れ家リゾート」の伝説的存在アマンリゾートが手がけるアマンコラを取材すること。昨年登場、アマン初のブータンリゾート。
こちらもかなり興味ある存在。

次回のブログでは、そちらの詳細をお伝えいたします。
お楽しみに!
by naoko_terada | 2005-03-03 22:20 | トラベル | Trackback(3) | Comments(4)





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