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カテゴリ:トラベル( 279 )
ゴールドコーストでハッピー・ランチ!
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ゴールドコーストの快晴の週末は、おだやかで優しい。

ロンドンでの事件のあとだけに、スタッフと共にランチに訪れたハーバーサイドのレストランでは、こんな光景に思わず目をとめてしまう。

若いカップルの初々しい姿もいいけれど、
年を重ねたふたりの中むつまじい仕草はとても素敵。
ゆっくりと美味しいランチとワインをいただき、たっぷりと会話を楽しむ。

美しい時間を過ごすふたりのおかげで、わたしも少しハッピー。

とはいえ、語り合う愛する人がいない我々、取材スタッフの興味はやっぱりランチの内容。
オーストラリアは最近、とみに食事の質が高く、
ここのレストランでも素晴らしい料理が登場。
わたしが頼んだのは、タスマニアン・サーモン。
バジルソースとサワークリームとの相性も最高。
これに、タスマニア産のスパークリングワイン、ニューサウスウェールズ州のセミヨンをあわせれば、もう完璧!
取材が順調にいったお祝いも兼ねていたので、カメラマン、プロデューサーたち4人でなんと3時間ちかくもランチを満喫。

実は、今回の取材はエキサイト・ガルボのためのもの。
近々、かなりスタイリッシュな特集として登場する予定ですので、お楽しみに!

そうそう、山村社長、ごちそうさまでした!
by naoko_terada | 2005-07-13 09:18 | トラベル | Trackback | Comments(6)
真冬のゴールドコーストに
真冬のゴールドコーストに_b0053082_8412164.jpg


ロンドンから戻り、そのままオーストラリアへ。

こちらでもやはりニュース、新聞でロンドンの爆発テロ事件後の様子を、くり返し報道しています。
オーストラリアは、英国からの移住者が多い国。
今回、わたしたちの取材の手伝いをしてくれるドライバーもロンドンから移り住んだとのこと。この事件の犠牲となったオージーもいる。

こちら、オーストラリアは冬。
リゾートで知られるゴールドコーストもさすがに、朝晩は涼しい。
でも、雲ひとつない快晴のブルースカイ、きりりとクリスピーな空気は心とカラダを軽くしてくれます。

ただいま、朝の9時45分。

暗いニュースは消し、悲しい記事が載った新聞も部屋において、取材開始です。

ハッピー・トラベルデイズをめざし、気分を切り替えましょう!
by naoko_terada | 2005-07-11 08:53 | トラベル | Trackback | Comments(2)
英国的、クオリティ・オブ・ライフ
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ロンドンを離れ、郊外へ。

ここ数日、ロンドンは晴れたり、曇ったり。ときに豪雨と、七変化。
ウィンブルドンの試合も、選手はもちろん観客も雨に泣かされています。

でも、この雨が英国庭園をみごとなまでにしっとりと美しく見せてくれます。
華やかに花が咲き誇る季節ではないのですが、そのかわりに木々の緑が本当に美しい。この数日間、マナーハウスに滞在しながら、ロンドン近郊の庭園やテームズ川沿いの小さな町を訪れてましたが、あらためて自然の美しさに感動しています。

日本でもガーデニングは人気ですが、英国人のガーデニングに対する姿勢は歴史の重みを感じさせ、とても奥深いものがあります。小さな一般家庭の庭から、ナショナルトラストの歴史ある名園まで。自然を愛し、いたわる気持ちは見ていて、感動をおぼえるほど。
樹木1本にしても威風堂々と、生きてきた年月を感じさせ、重みがあります。

そして、ハイドパークやケンジントンガーデンをはじめ、身近に緑や自然を感じる場所があるのが本当に、うらやましい。
散策をしたり、ジョギングを楽しんだり。あるいは、乗馬や犬の散歩など。
東京以上に忙しいロンドンの市内でさえ、すがすがしい緑の恩恵を受けることができる。

海外で取材をしていると、いつも思うのが「クオリティ・オブ・ライフ」。
旅が好きな方ならおわかりだと思いますが、人生の「質」はお金や、なんでも手に入る便利な環境だけではない、ということ。

そういうことを教えてくれるのが旅の醍醐味であり、英国という国なのでしょうね。
by naoko_terada | 2005-07-01 06:55 | トラベル | Trackback | Comments(16)
スリランカ 発見と再生の旅へ
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以前、このブログでお伝えしていましたが。
スリランカの記事が発売となりました。
旅する女性の情報誌GITA ジータ(主婦の友社刊)の2005年夏号にて登場です。
昨年、10~11月にかけておこなわれた取材をもとに、エレファントサファリ、隠れ家リゾート、アーユルヴェーダ、世界遺産の史跡、それにとっておきのショッピングスポットなどを紹介し、たっぷりと30ページ。

ちょっと心に栄養がほしい女性陣は必読です(笑)。

取材に訪れた際、最も印象に残ったのが人々のおだやかさ。
敬虔な仏教徒として、「慈悲」の気持ちを忘れない生き方が心に響きました。
また、3000年以上の歴史を持ったアーユルヴェーダの底力も実感。美しいビーチリゾート然としながらも、本格的なトリートメントが受けられる魅惑のスポットも多い。
リゾート通には、美しい南部の海岸線に誕生した、ふたつのアマンリゾーツ、「アマンガラ」と「アマンウェラ」も気になるところ。
今年10月31日まではなんと50%オフということなので、これも注目です。

我々の取材後も、多くのメディアの方々がスリランカ取材に訪れていますが、みな、同様に「もう、スリランカ最高!よかったわぁ~」とのご意見。

わたしも同感。

癒しのリゾートとアーユルヴェーダ。
美味しいスリランカ料理に、オシャレな雑貨・小物、宝石などの極上ショッピング。
それに加えて、温かな微笑みで迎えてくれるスリランカの人々。

そろそろ夏休みの計画をお考えの皆さま。

新しい自己発見と再生を求めて、注目のスリランカへ、行ってみませんか?
by naoko_terada | 2005-06-11 21:36 | トラベル | Trackback(1) | Comments(13)
南アフリカのベストシーズンお教えします!
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アフリカ旅行について
徒然草さんから、いただいたTBへのお答え。

南アフリカ専門の旅行会社にお勤めで、現地に5年住んでいたナイスガイK氏に聞いたのですが。どうやらベストシーズンは12月とのことです。
南半球に位置する南アでは8月は冬、12月が夏季にあたります。アフリカなので「常夏」というイメージがありますが、南アはアフリカ大陸最南端にあるため比較的温暖。平均気温は以下のようになります。

ケープタウン(Cape Town) 夏20℃ 冬12.6℃
ダーバン(Durban) 夏23.6℃ 冬17℃
ヨハネスブルグ(Johannesburg) 夏19.4℃ 冬11.1℃

また、夏場は雨が多くなるので水量豊かなビクトリア・フォールズのドラマチックな景観が満喫できるのが何よりの醍醐味。雨といっても一日中降るわけではないそうです。ただし、ジンバブエなど、一部マラリヤ汚染地域は乾期よりも雨期のほうが蚊の発生率が高くなります。
ゲームドライブなど早朝に行う際は、場所にもよりますがかなり冷え込み、2週間ほど前に訪れたチョべなどはフリースが必要なほどでした。

気になる料金ですが、これは8月も12月もお盆、年末年始などのハイシーズンはいずれもトップクラスの料金になってしまいます。ただ、12月も前半はそれほど高くないそうなのですが、休暇が限定される会社勤めの方々は、やっぱり行ける時期が限られてしまいますよね。
ツアー料金も30万円代から50万円前後と、かなりのプライス。
でも、南アはそれだけの価値がある「一生に一度は訪れたい場所」。
ぜひ、じっくりと検討して自分好みの旅を見つけてください

観光スポット、旅行情報などは南アフリカ政府観光局が詳細な日本語のサイトを提供していますので、役立ちます。

また、南アの個人旅行手配、ツアーを行っている日本の旅行会社もお伝えいたします。

JTB
ビジネスクラス利用、豪華鉄道の旅などバリエーションの豊富さはさすが。

エイチアイエス
比較的手頃な料金設定におさえてあるのが、うれしいです。

アルパインツアーサービス
登山専門ツアーの代表格。あるきたいならココへ。

●ビッグファイブ日本橋営業所 03-5643-9031
個人旅行手配を受け付ける南ア専門の旅行会社です。

※なお、南アは2010年にサッカーのワールドカップの会場となる国。
ということで、早くもそんな気分を味わいたいなら6月3日出発の日本対バーレーン戦観戦0泊2日の弾丸ツアーはどうでしょう。

まだ残席がわずかに残っているそう。

コレ、できればわたしが行きたいところです。
by naoko_terada | 2005-05-21 00:41 | トラベル | Trackback | Comments(2)
トラベルジャーナリストが、再び訪れたい国とは
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トラベルジャーナリストとなって、すでに17年。
毎回、さまざまな国を訪れるたびに出会い、ふれあいを求め好奇心全開で動きまわっています。

で、よく聞かれる質問が、
「今までどこが一番、よかったですか?」

これ、とっても難しい質問なのです。

あえてお答えすると、「まだ見つかっていません」、かな。

でも、中には仕事抜きで訪れたい場所や国はあります。
その中のひとつは、オーストラリア。
かつて暮らしたという親近感と、おおらかで明るい国民性。雄大な大自然から与えられる感動は地球の鼓動を実感するものです。
ワインやシーフードなど、美食の国へと成熟を遂げているのもうれしいところ。

そうそう、今週からオーストラリア政府観光局オフィシャルサイト公式ブロガーの仲間入りをいたしました。オーストラリアの情報満載サイトです。サイト内では作家のロバート・ハリス氏、アロマセラピストの大橋マキ氏などとご一緒にインタビュー記事にも登場させていただいてます。こちらにもぜひお立ち寄りください。

また、癒しを求めて向かうのはアジアン・リゾート。なかでもバリ島はお気に入り。
独特の文化と、そこに寄りそうようにたたずむ至高のリゾートの美意識は、ハッとさせられます。
ここ1年ほどでさらに進化したリゾートも誕生。ますます楽しみです。

そして、時おり「本物」に出会いたくて訪れるのが、ヨーロッパ。
イタリア、フランス、英国、ドイツ・・・。歴史を刻む街のたたずまい、圧倒的な内容の美術館、博物館など。本物の存在感は、「心」の栄養としてしみじみと浸み込んでいきます。

旅をしていると、楽しいだけではないこともあります。
怒りや悲しみを感じる体験も少なくない。
でも、やはりその国に住む人たちとふれあい、その国の文化を知ることはかけがえのない人生経験。五感をとぎすまして、あらゆるものを体感し、それを多くの人とわかちあいたい。

最初はやる気のない現地スタッフやガイドたち。
そんな彼らに「どこか写真におすすめの場所に連れていって」と頼んでみる。
で、出会ったすばらしい風景。
カメラマンは感動しながら写真をバチバチ撮り、こちらは興奮しながらメモを取る。
すると、彼らの表情が変わってくるのです。
「自分たちの住む国の美しさに日本人が感動するんだ」と、思いはじめる。
そうなるとしめたもの。
あとは、「じゃあ、オレがもっとスゴイ場所に連れてってやるよ!」。
そこから先は、もう感動と驚きの連続。彼らと気持ちが通じあったことを実感する瞬間です。

最後はすばらしい取材をさせてもらった御礼に感謝の言葉とともに多めのチップを渡す。
そこで、彼らは「観光客に楽しい体験をさせるとお金になる」ということを学びます。

これが健全なツーリズムのありかた。
ホスピタリティビジネスのすばらしさです。

そう思える場所が、再び訪れたい場所なのかもしれません。
by naoko_terada | 2005-05-18 16:58 | トラベル | Trackback(1) | Comments(14)
ジンバブエの、心温まるおみやげ
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ジンバブエの世界遺産ビクトリア・フォールズから、南アフリカのヨハネスブルグに出発する際。記念に、と思い空港でアメリカドルをジンバブエの通貨ジンバブエ・ドルに両替することに。
インフレが進み通貨が安定しないこの国では、観光客の間ではアメリカドルを使用することが慣例。そのため、わたしも滞在中、あえて両替をしなかったのです。
でも、出発直前、何も記念になるようなものがないことに気づき、あわてて空港内の売店へ。
ところがこれがまったく気のきいたものがなく。
「ど~しようかしら・・・・」、と考えた結果が、紙幣のおみやげ。

空港内の小さな両替所に入り、ひとつだけ開いていた窓口に。カウンターの中には地元の青年がひとり。おみやげだから大量に両替をするつもりはなかったので、米ドルの1ドル紙幣を持って、「コレ、両替してもらえる?」と英語でお願い。
「オンリー・ワンダラー?」と彼はちょっと面倒くさそう。
「そう、記念にジンバブエの紙幣がほしいの」
「フン・・・・」と、彼はその紙幣を受け取り手続きを開始。
ジンバブエでは書類や領収書のたぐいはすべて手書き。カーボンコピーの記録ノートに両替の明細を書いていく彼。
そして書類を書き終えた彼がわたしにくれたジンバブエドルはなんと6200ドル!
しかもどれも新札で、種類ごとにゾウやキリン、マトボ国立公園の名所バランシングロックなど、ジンバブエの見どころが精巧に印刷されている。
「ビューティフル!」と思わず喜ぶと、先ほどまでの面倒そうな表情が一変、彼の顔に笑顔が。
「どう、キレイだろ?」と自慢げに聞いてくるので、こちらも大きくうなずき「イエス!」。
あとはもう、一気に会話がはずみ、どこから来たのか、ジンバブエはどうだ、と彼の質問ぜめに。

そして最後、今度はわたしからの質問。
「日本のコイン、見たことある?」
ノーと答える彼に、サイフの中から5円と100円硬貨を取り出し見せてあげる。
「コレ、あげるよ。プレゼント」と、わたしが手渡すと彼は、まるで子供のように体をハネて大はしゃぎ。その無邪気な喜び方にこちらもなんともいえずハッピーな気分に。

思いがけなく手にした温もりあるジンバブエのおみやげ。

これだから旅はやめられないのです。
by naoko_terada | 2005-05-16 05:46 | トラベル | Trackback(2) | Comments(2)
南アフリカでサファリ&ワイン三昧
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日本から香港経由で約20時間。
キャセイパシフィック航空南アフリカ航空と乗り継いで南アフリカに来ています。

こちらは南半球なので、そろそろ秋の気配。日中は暑いですが朝晩はかなり涼しい。
乾燥しているのでクリーン&クリスプ。空の青さが印象的です。

アフリカといえヨーロッパの香りがする南ア。でも、やっぱり出会いたいのは野性動物。
昨日は世界遺産のビクトリア・フォールズを見るために隣国ジンバブエへ。
そしてさらにそこからボツワナに入り、チョべ国立公園に近いMowana Safari Lodgeにステイ。ここ、川沿いにありなかなかアフリカンな雰囲気でステキ。レセプションの横に大きなバオバブの木があり、これがシンボル。モワナとはバオバブの意味だということです。

早朝、さっそくサファリドライブに。
サバンナが眠りから目ざめ、淡いパープルから柔らかなピンク色に空が変わる夜明けのなんと美しいこと。

チョべ国立公園でのハイライトはゾウ。広大なサバンナには7万頭以上のゾウが生息していて、世界でも最も簡単にゾウが見られるスポットとのこと。
まったく、そのとおり!
サファリ、夕暮れのリバークルーズ。いずれも本当に間近にゾウたちとご対面。
こんなに間近で野生のゾウを見たのは初めて。
小ゾウたちもかわいくて、いつまでも見飽きません。
ゾウ以外にもカバ、インパラ、サル、イノシシ。そして多種多様な野鳥たち。
雄大なワイルドライフ体験はやはりアフリカならでは。
ドラマチックな大自然に感動をおぼえます。

そして、南アのもうひとつのお楽しみがワイン。
さわやかなソーヴィニヨン・ブランや、この国特有のピノタージュのエレガントな赤と、こちらも感動的。

野生動物にワイン。
シアワセな南アの旅はこの後、ケープタウンへと続きます。
by naoko_terada | 2005-05-09 19:45 | トラベル | Trackback(4) | Comments(15)
プーケットでゲイフェスティバル!
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見てください、このド迫力!
これは先週7〜10日にかけて開催されたプーケット・ゲイ・フェスティバルのハイライト、ゲイ・プライド・パレードでの艶姿(笑)。

このフェスティバルは今年で6回目を迎えるプーケット恒例の一大イベント。本来は毎年2月に行うのですが、今年は津波の被害により延期。今月の開催となりました。

開催中は、プーケット随一のゲイエリア「ロイヤルパラダイス・コンプレックス」が会場に。ここはゲイバーやキャバレーショーを行う店が集まる一角でプーケットの中でも異色な存在。とはいえ、一般観光客も遊びに来ているのでいたって健全。
今回はそのコンプレックのど真ん中にあるロイヤルパラダイス・リゾートに宿泊。ここ、ゲイカルチャー・ウォッチングには最高!わたしが選んだのは新しくできたウイング側のデラックスルームなのですが、オンライン予約で朝食付き1泊2000バーツ(約6000円)。ベッドの他にデイベッド、仕事もしっかりできるデスク、広めのウォークインクローゼットなどがあり、バスルームにはバスタブとシャワーブースを完備。テレビではNHKの衛星放送も見れる便利さで、ありがたいことに日本人スタッフもいます。

さて、フェスティバルの中身は、といいますと。昼間はパトンビーチでのビーチバレーのトーナメントと、ゲイオンリーの離島への日帰りツアーを催行。夕方からはコンプレックス一帯でストリートパーティ。そして最終日、10日の夕方にハイライトのパレードが繰り広げられます。

ビーチバレー。これが楽しい。まさに『アタックナンバーハーフ』状態。かる〜いトスやパスなんかは「エ〜イ♪」なんて、やってるのですが、いざ勝負がかかると「ハッ!」と野太い声で猛然とアタック。ギャラリーは一般観光客からフェスティバルをお目あてに来た主にヨーロッパからのゲイピープルたち。トーナメントは9日のファイナルまでの3日間ですが、かなり熱い戦いがくり広げられました。

また、毎晩9時半からスタートするのがストリートパーティ。7日はホワイト、8日はレッド、9日はブルーとテーマカラーが決められ、みなそれに合わせて衣装をチェンジ。フェスティバル主催の代表者である「マダム」タンモー率いる「タンモークラブ」の前にステージが設けられ、ファッションショーありダンスあり、ゲームありのキャバレーショーを開催。スタイルよく、化粧がうまいショーガール(?)たちはホント、見とれるくらい艶やか。ゲイボーイたちもかなりな美男子が多く、ストレートのわたしでも見ていて飽きない楽しさです。

そして最後はお待ちかねのゲイ・プライド・パレード。
スタートは夕方4時。プーケットで最もにぎやかなパトンビーチの南端からコンプレックスまでの海岸線を約1時間ほど行進。参加するのはコンプレックスに集まるショーキャバレーやゲイフレンドリーなレストラン、バーなど。パトカー(本物です)の先導に始まり、きらびやかなタイの民族衣装あり、象に乗っての登場あり、ボンデージに半裸、スパンコールにエンジェル姿など思い思いのスタイルで登場。プーケット病院による「セーフセックス」のためのコンドーム配布、津波で親を失った孤児のための募金などもあわせてパレードに参加し、「ゲイ・プライド」らしい姿勢もしっかり感じさせてくれます。

とにかくめちゃくちゃ明るくハッピーなゲイ・パレードは大盛況。ほぼ完全に復旧し、ホテルも店舗も営業を始めているパトンビーチに集まった大勢の観光客、その楽しげな姿を見ていたら思わずグッとこみあげるものが。
まだまだ津波後の復興は続きますが、ゲイボーイズ&ガールズが見せてくれた明るく陽気なプーケット。こうやって少しずつ観光客が戻り、元に戻っていくのだと実感。忙しい滞在ではありましたが、来てよかったとつくづく思っています。

さて、本日はタイのお正月ソンクラン(水かけ祭り)。
きっと今頃はコンプレックス界隈で水かけながらはしゃいでるんだろうなー、と想像したら思わず笑ってしまいました。
つらい思いは水に流し、明るく前向きに。
そんな元気をくれるプーケットのゲイピープルたち。

ぜひ、会いにいって癒されてくださいな。
by naoko_terada | 2005-04-13 02:00 | トラベル | Trackback(1) | Comments(12)
幻の王国ブータンがブームになる?
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先月のブータン取材からもう1ヶ月。
さらにさらに、春らしい気候になってきたのだろうなぁ、と時々、彼の地を心に浮かべては思ってしまいます。初めてなのに懐かしい場所。
そんな気持ちにさせるのがブータン。

写真は、ティンプーにあるブータン仏教の総本山タシチョ・ゾンに暮らす幼い修行僧。篤い信仰心を持つブータンでは、家からこどもをひとり仏門にいれるのが習慣とのこと。境内を見学し、撮影を行う我々をじっと見つめていた彼に、ふとカメラを向けたところ。それまでの子供らしい仕草をやめて姿勢をただし、法衣を整え凛とした表情に。その自然なふるまいに感動すると同時に、「礼節」というものの美しさをあらためて感じました。日本人が失いつつあるもの。
ブータンにはそれが残っています。

そのブータン取材が記事になりました。新しい旅雑誌「APISTA」の巻頭ページにて。ブータン初のアマンリゾートとなるアマンコラを中心に、カメラマンK氏の空気感ある写真をぜひ、お楽しみください。

今後、ブータンの取材をするメディアが多いらしく、今年はちょっとしたブータンブームになるかもしれません。開幕したばかりの愛知・地球博にも「ブータン館」があり、ブータンの文化・芸術にふれる絶好のチャンスです。また、2007年は現王政100年記念なので、イベントや祭事も多そうです。
観光客がいっきに増えて近代化が急速に進むことは望みませんが、この国の精神性の美しさ、人々の心の豊かさは、ぜひ多くの人に感じてもらいたいもの。

このあたりがツーリズムのジレンマ。
悩んでしまうのですがね。
by naoko_terada | 2005-03-26 14:27 | トラベル | Trackback | Comments(6)





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