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2012年 12月 21日 ( 1 )
近場の癒しを求めて、伊豆・修善寺1泊、ミニトリップ!
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先月のことですが、錦秋の修善寺へ。

いつもは車で向かったのですが、今回は電車で。
まず、新幹線「こだま」で三島駅へ。
そこから、かわいいブルーのボディの伊豆箱根鉄道に乗り換え。
車掌さんがポーズをとってくれました。
手に持っているのは、忘れ物の傘。
そう、この日は前日まで雨模様だったのでした。

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同行者と向かい合って、ガタンゴトンとローカルな気分の伊豆箱根鉄道に揺られて35分。修善寺駅に到着です。

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出迎えの方と合流して、まずは修善寺内の隠れたみどころスポットなどを散策。
最初に訪れたのは、ハリストス正教会顕栄聖堂。
メインストリートから一本脇の静かな通りにひっそりとありました。
明治45年に建てられたもので、静岡県の文化財に指定されています。
外観は洋風ですが、当時の大工たちが作ったものなので建築工法は日本式。持ち送り(軒下)のブドウの飾りは左官職人たちの技が活かされ、みごと。
残念ながら内部の見学はできませんでしたが、中には日露戦争時、旅順にあったロシア正教会からニコライ大司教に託され復元された聖器物などが保存されているそうです。

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観光客も少ない、静かな脇道をのんびりと歩いて向かったのは、やはりここ。
修善寺をつらぬく桂川の景勝。
河原にあるのが露天の温泉。
行脚中の弘法大師が、独鈷(仏具)で川の岩を打ち湧出させたといわれる修善寺温泉発祥の地。
昔は、囲いもなく、裸で浸かるおじいちゃんたちも見かけるのどかさでした。
ちなみに混浴です。

この頃から、青空が顔を見せ始めます。
いい兆候。

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そして独鈷の湯の目の前にあるのが、修禅寺です。
平安初期、大同二年(807年)、弘法大師が開創したと言われる名刹で、
伊豆八十八ヶ所霊場巡りの結願の札所です。

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今回、ゆっくり参拝しましたが、この寺は実に優美な装飾が施されています。
手水場の龍の口からはさすが、温泉が流れ落ち。
紅葉の艶めきと共に、みずみずしい空気感が漂います。

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もうひとつ、印象的だったのが日枝神社。
ちょっと見過ごしてしまいそうですが、石段を登って境内へ入るとむせかえるようなモイスチャーな緑。
マキ、ケヤキ、スギの見事な巨木がそびえ、県の天然記念物のイチイカシ、「めおと杉」と呼ばれる2本、寄り添ったスギの木などが陰影ある表情を見せています。

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参拝後は、地元に精通した頼りになる案内人の後に続き、修善寺さんぽ。
こんな民家の脇の通行道を抜けて、

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石段の道を進む。
ひゃあ、楽しい!

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途中、竹細工のお店で実演を見て、
どこへ出るのか、小さな路地に迷い込み。
修善寺がこれほど、散策して楽しめる場所だとあらためて知りました。

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修善寺に対面した位置にひっそりとあるのは、指月殿。北条政子が息子頼家の冥福を祈り菩提所として建立したもの。伊豆最古の木造建築といわれており、本尊の釈迦如来像は、禅宗式という珍しいお姿で、持物のないはずの釈迦像が、右手に蓮の花を持っているのが特徴です。

あ、脇にある金剛力士像は、ちょっとアダモちゃんチックで個人的にナイス!


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観光客の流れにそって、桂川沿いの竹林の小経へ。
このときには、太陽も顔を出し、青空に。
晴れ間の中での風景は、やはり一段と美しい。

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紅葉と竹の緑のコントラストが鮮やか。
若い女性の観光客も多く、温泉街に華やかさとにぎわいを与えています。
※伊豆市観光協会修善寺支部では、浴衣・着物のレンタルをやっています。女性同士、カップルでぜひ!


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歩けば、お腹が空きます。
そろそろ、ランチの時間。
地元の通が勧めてくれたのは、あまご茶屋
天城の清冽な湧き水で育てられたあまごを堪能できるお店。
迷わず、あまごの漬け丼を注文。
特性のタレに漬けた大ぶりのアマゴの切り身に、黄金色のアマゴの卵が上に。
脂がたっぷりのっているもののくどさは皆無。
甘味があり、とてもおいしい。

ホントはビールをクイッといきたいところでしたが、我慢。

というのも、このあと、アドベンチャーな体験をする予定なのでした。
by naoko_terada | 2012-12-21 17:19 | 日本 | Trackback | Comments(0)





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