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シンガポール、ラッフルズ・ホテルと旅人の木 resort2008


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F1史上、初のナイトレースで一躍、話題となったシンガポール。

そのシンガポールで、一番有名なホテル。
といえば、ラッフルズ・シンガポール。
白亜の姿が麗しい、アジアを代表するコロニアル・ホテルです。
サマーセット・モームが愛したホテルとして、
また、有名なカクテル「シンガポール・スリング」を生んだ場所として。
今ではシンガポールきっての観光名所でもあります。
最近はスタイリッシュなホテルが増えているアジアですが、
歴史と品格を感じさせるこういったクラシカルなホテル、
やはり、いいですねぇ。

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19世紀、スエズ運河の開通により、
多くのヨーロピアンが、夢と冒険心を秘めて熱帯のシンガポールへ。
そんな彼らの宿として、社交の場として愛されたのが、ラッフルズ。
温かいシャワーに、柔らかで清潔なベッド。
淹れたての熱い紅茶とたっぷりの朝食、
そして、バトラーたちによる最上級のもてなし。
過酷な長旅の後で、旅人を出迎えた
ラッフルズの誇り高きサービス精神は今も健在です。

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ラッフルズの白亜の建物の両脇には、
ひときわ特徴のある木が植えられています。
それは、「旅人の木」。
英語ではトラヴェラーズ・ツリー、あるいはトラヴェラーズ・パームと呼ばれます。
原産地はマダカスカル。
上の写真、建物の左側の背の高いヤシの木と、
プルメリアの低木のちょうど間から顔をのぞかせているのが、それ。

どうして、旅人の木と呼ばれるのか?
それは、扇のようでもあり、手のひらを広げたようでもある枝葉が
常に東西を示しているから。
旅人たちを目的の場所へと導く、コンパス代わりとなったことから、
この名前がつけられました。

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そして、ラッフルズのロゴ・マークもこの、旅人の木がシンボル。
すべてのラッフルズのスタッフは、このロゴの入ったピンを身につけています。
もちろん、ラッフルズ名物のターバンを巻いたドアマンたちも、そう。

それは、大切なゲストが迷わずに帰ってこられるように。
旅人の帰る場所を、指し示すために。


そんな願いが込められています。
by naoko_terada | 2008-09-28 01:40 | トラベル | Trackback | Comments(0)
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