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歌舞伎メイクにインドで遭遇
歌舞伎メイクにインドで遭遇_b0053082_4375759.jpg

この、みごとなくま取り。

これは、南インド・ケーララ州の古典舞踊カタカリ・ダンスのメイク。

日本の歌舞伎、中国の京劇と並んで、
「世界三大化粧劇」に数えられているとのこと。

知りませんでした。。。

「カタ」は物語、「カリ」は舞踊を意味します。
どちらも踊り手は男性。
フープのたっぷりきいたスカートのような衣装をひるがえしながら、
緩急ある踊りを見せてくれました。

インド叙事詩である「マハーバーラタ」や「ラーマ−ヤナ」をベースにした物語を踊りと音楽、歌で表現します。

タイ舞踊、バリ島のレゴン・ダンスなど。
海外に行くと、こういった伝統舞踊などのパフォーマンスを見る機会がありますが、
このカタカリ・ダンスは、かなりおもしろかったです。

何が一番、おもしろいかというと、その表情。
メイクをほどこした顔、目線をめまぐるしく変えるトリッキーさ。
さらに、それと同時にものすごいスピードでスカートをまわしながらくるくると踊り続ける様子は圧巻です。

このメイク。
実は完成させるまでに数時間かかるそう。
さらに、「白目」がなぜか不吉だそうで、わざとケシの種を目に入れて真っ赤に充血させるとのこと。
すごいです。。。


さらにすごいのは夜とはいえ、インドのじっとりと熱波が残るアウトドアでこの衣装、このメイクで踊ること。
見ている我々でさえも、汗ばんでいたというのに。


優れた舞踏団は、日本へも来日してパフォーマンスを行うこともあるそう。


でも、淡いオレンジ色のランタンの灯りのもと、
幻想的な雰囲気で見つめるのが、
やはり、極彩色のカタカリ・ダンスにはふさわしいように思います。
by naoko_terada | 2008-09-11 00:30 | トラベル | Trackback | Comments(0)
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