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わたしと本&図書館の出会い
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一冊の本が手元に送られてきました。
書名は「歌と語りのブックトーク 私の読書活動の流れ」
著者は山花郁子さん。児童文学者であり、長年、子どもたちの読書活動に貢献されていらっしゃいます。

実は郁子さんとはご近所さんでした。
さらに実家のすぐ向かいにある図書館の司書をされていました。調べたらそこができたのは1971年(昭和46年)。わたしが9歳のときです。

そう、彼女こそわたしに本を読む楽しさを教えてくれた人なのです。
当時は今のように規制・管理が厳しくなく、わたしは目の前に住んでいるという特権から閉館後にもあたりまえのように館内に入り込んでは仕事をする郁子さんにまとわりついていました。そんなわたしを郁子さんは優しく受け止め、たくさんの良書を選んでは教えてくれました。
その頃のことが「歌と語りのブックトーク 私の読書活動の流れ」で触れられています。
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図書館で借りてきた本を広げて、わたしは世界冒険や偉人伝、ものがたりなどの世界を探訪しました。図書館が目の前という幸運な偶然が、多種多様な本と触れ合う機会を与えてくれ、郁子さんというすばらしいメンターがわたしを本を読む子どもにしてくれました。結果、ありがたいことに文章を書く仕事につながったわけです。

自宅での自粛で、子どもたちもご両親もストレスが増す一方。
そんな中で、読書がひとつの楽しみになればと願っています。電子書籍もですが、紙の本も手に取って選んでみてほしいと思います。装丁、紙の質感、重み、めくるときの指の感覚。
一冊の本を作る背景には作家だけではなく編集者、デザイナー、校正者といったプロたちの有形無形の仕事があります。それをぜひ、味わいながら読んでもらいたい。

本の先に未来を夢見て。




by naoko_terada | 2020-04-19 18:00 | わたしのこと | Trackback | Comments(0)
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