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クラウンプラザ チャンギエアポート・シンガポール滞在③
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やや放置プレーにしてしまいましたが、つづき。最後です。

今回はラウンジアクセスを頂戴しました。
あまり活用できませんでしたが、これがなかなか。
エントランスの雰囲気、すぐ横がジムとプール。
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中は変則的な空間ですが、奥行きがありまずますの広さ。
そして、フード&ドリンクプレゼンテーションがかなりの充実。インド系かスリランカ系と思われるスタッフがてきぱきと采配。
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窓の外にはプールが広がり、リゾート感たっぷりです。
たとえば子供たちが泳いで遊んでいるのをラウンジから見守ることもできます。

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ラウンジで一杯だけワインをいただき、広報の方とロビーで待ち合わせ。館内を見せてもらいます。こちらはスポーツバーbar'75 。1970年代のポップアートがテーマとのこと。カジュアルに軽く飲むには最適です。

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そしてオールデイダイニングのアズールAzur。朝、ランチ、ディナーとインターナショナルなブッフェが充実。シンガポールという場所柄、チキンライスといった名物も登場、バリエーション豊かです。

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そして、エアポート空港ならではのサービスがBreakfast to Go. 事前予約でテイクアウトスタイルの朝食をフロントで受け取れるというもの。早朝、出発する際などチェックアウトと同時にピックアップ。移動中に食べられるというもの。コーヒー、ジュース、フルーツ、デニッシュ、サンドイッチなど内容も選べます。忙しいビジネスマンはもちろんお子さん連れにもいいかもしれません。

2015年ワールド・ベスト・エアポート・ホテル・アワードを受賞した、クラウンプラザ チャンギエアポート・シンガポール。今までご紹介した施設&サービスの充実度ももちろんですが、評価の高さの理由のひとつにサスティナブルな取り組みがあります。

インターコンチネンタルホテルグループは独自にIHG Green Engage™ システムを各ホテルに課しています。以下、サイトから抜粋。

IHGにとって環境への配慮はとても大切なことお客様にとっても、ホテルを運営する側の私たちにとっても非常に重要な要素です。環境意識の高いお客様には、せひ同じ価値観を共有するホテルにご滞在いただきたい。そんな願いのもと、IHGでは環境保全をサポートするシステムを導入しました。 それがIHG Green Engage™ システム。ホテルによる環境保全の取り組みをオンラインで一元管理する画期的なシステムです。このシステムを導入すれば、各ホテルが環境に与える影響を個々に測定し、管理できるようになります。 このシステムでは、電力消費量、水の資料量、廃棄物の排出量を削減し、環境に与える影響を低減するための「グリーンソリューション」を200以上提供しています。各ホテルがその中から好きなソリューションを選択して導入できます。

IHG Green Engage™ システムでは、各ホテルの達成目標となる4段階の認証レベルを設けています。レベル3以上を達成すれば、エネルギー消費量を最大25%削減できます。

IHGでは、全ホテルにレベル1を満たすことを求めています。


クラウンプラザ チャンギエアポート・シンガポールでもヘッドシャワーを節水仕様に全室代えたことで、水道使用量を削減。また、食べ物のゴミを最小限に抑えたり、リサイクルを徹底するなど積極的にエコ活動を行っています。
さらに、客室で使い残った石けんをリサイクルして新しい石けんにリメイクするプログラムでは、家庭に事情のある地元の女性たちを雇用。彼女たちがスキルを身につけることを指導しています。

スタッフのためにはベッドメイキングをラクにするために、持ち上げる工夫をベッドに用いるなど雇用者の利便性、働く環境にも取り組んでいるとうかがいました。

ここに限らずゲストが見えない部分でもより、地元に貢献し、地球環境に配慮するのもホテルの義務。それを前向きに行っていることにホテル企業としての建設的な姿勢を感じます。

次回は今回、泊まれなかった空港ランウェイ側を狙って。
また、泊まりにいこうと思っています。
by naoko_terada | 2016-04-29 23:35 | ホテル&リゾート | Trackback | Comments(0)
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