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![]() サムイから日本へ。 今回はシンガポール経由でしたが、これが予想以上に快適でした。 現在、日本からサムイへの直行便がないので通常だとバンコク経由を選ぶと思います。 ただ、そうするとバンコクで入国をしなくてはならず、これが結構、こんだりするのです。なにしろタイ全土へ移動する人たちがこの入国審査ブースにいっきに集中するのですから。以前はまったく列が進まず搭乗時間ぎりぎりだった経験もあります。 それがシンガポールからだと出入国はいずれもサムイで。サムイ島で降りる人たちだけなのでかなーりスムース。シンガポール航空ならシンガポール~サムイ間も姉妹エアラインのシルクエアーを利用すれば荷物もスルーでいきます。 もうひとつシンガポール経由にした理由が、ホテル。 クラウン プラザ チャンギ エアポート宿泊が今回のもうひとつの目的です。スカイトラックス2015年ワールド・ベスト・エアポート・ホテルに選ばれたホテル。以前から泊まりたかったのです。 まずはチャンギ空港のターミナル3(T3)をめざします。 ![]() ![]() クラウン プラザ チャンギ エアポートはT3に直結。T3方面への長い連絡通路で進みます。ホテル名も出ているので簡単です。 ![]() ![]() ![]() 連絡通路を抜けると正面にエレベータがあります。ホテル名を示す案内がないですが、これで1階へ。 ちなみに周辺にはファーストフードやカジュアルウェアの店舗などがゆる~く営業。 ![]() 1階で降りると左側にホテルへのエントランスがあります。 ![]() ![]() ![]() 近未来的なエントランスを歩いていくと、レセプションフロアに出ます。待ち合わせのためのソファも多く広いです。さすが眠らないチャンギ空港のエアポートホテル、24時間いそがしそう。 ![]() ![]() ![]() ユニークなのはソファがパパイヤやスイカなどのトロピカルフルーツをイメージしているところ。シンガポールらしいですね。かわいい。フライト発着案内も完備です。 ![]() チェックインをして客室フロアへ。廊下はオープンエア。ちらりちらりと飛行機やターミナルを結ぶスカイトレインが見えます。エアライアン好きにはたまりません。 次はお部屋を紹介しましょう。
by naoko_terada
| 2016-02-10 00:00
| ホテル&リゾート
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筆者のプロフィール
寺田直子(てらだなおこ)
トラベルジャーナリスト。旅歴30年。訪れた国は90ヶ国超え。女性誌、旅行サイト、新聞、週刊誌などで紀行文、旅情報などを執筆。独自の視点とトレンドを考えた斬新な切り口には定評あり。日本の観光活性化にも尽力。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)」、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。 問い合わせメール happytraveldays@aol.com インスタグラム Happy Travel Days 寺田直子 ![]() ![]() ツイッター ブログパーツ
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