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![]() 先日、ご一緒した取材先のコーディネータのR君に、 「一回目の「トラベルジャーナリストがヨーロッパ1週間をデイパックひとつで旅した理由&中身公開!」の最後に「Tシャツも下着も一晩で乾かすコツがあるのです(これは追って紹介します)」ってなっててずっと待ってるんですが、違うコンテンツばかり更新されてモヤモヤしてます!」と。 はい、すみません。。 わかっていたのですが、そのまんま放ってしまっていました。 なので、今回はご紹介します! といっても実はそんなに大したことではないのですが。。 一回目はコチラ→トラベルジャーナリストがヨーロッパ1週間をデイパックひとつで旅した理由&中身公開! 二回目はコチラ→トラベルジャーナリストがヨーロッパ1週間をデイパックひとつで旅した理由&中身公開!服装編 ![]() シャツ、下着、時にはボトムなど旅先では持ち物を少なくする分、まめに部屋のバスルームで洗濯をします。使うのはアメニティに備わっている石けんを使用。 ガシガシ、洗ったらギュギュっと絞りますよね。でも、まだまだこのままだと翌日も乾いていないことがあります。そこで、部屋にあるバスタオルを活用。洗濯物をこのように広げます。 ![]() バスタオルの大きさ、洗濯ものにもよりますが、まずはこんな感じで。 ![]() もう一辺もかぶせます。 ![]() そうしたら巻き寿司の要領でタオルで巻いていきます。 ![]() ぐるぐる巻きに。その後、これを体重を利用してぎゅーっと押しつぶします。タオルに水分を吸収してもらうためですね。 ![]() その後、開くとこんな感じ。つまり、バスタオルに可能な限り余分な水分をとってもらうというワケです。実にシンプルでしょ。 ![]() それを室内で乾かすだけ。これで翌日にはまず乾いています。部屋が乾燥しているときは夜中には乾いていることも。あ、バスタオルもフックにかけておけば乾いてしまいます。 以上。待たせたわりにはとっても簡単すぎてスミマセン。^^ でも、効果があるのでぜひ、お試しください。 もうひとつ、お洗濯TIPSとしてひとつ。 日本でクリーニングに出すと高額になるイブニングドレスなどは、クルーズの際、あえて持参、船内ランドリーに出すことがあります。クルーズはドレスのクリーニングのニーズが多いため技術もあり、日本よりも安い場合が多いのです。スパンコールやレース、ビジュウの付いた繊細なドレス類もキレイに仕上げてくれます。船内で着まわした後、ランドリーへ。で、戻ってきたらそのままスーツケースへ。帰国後はキレイなままクロゼットへしまえばいいのでラクちんです。 ぜひ、次回の旅行にお試しください!
by naoko_terada
| 2015-10-18 19:33
| トラベル
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筆者のプロフィール
寺田直子(てらだなおこ)
トラベルジャーナリスト。旅歴30年。訪れた国は90ヶ国超え。女性誌、旅行サイト、新聞、週刊誌などで紀行文、旅情報などを執筆。独自の視点とトレンドを考えた斬新な切り口には定評あり。日本の観光活性化にも尽力。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)」、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。 問い合わせメール happytraveldays@aol.com インスタグラム Happy Travel Days 寺田直子 ![]() ![]() ツイッター ブログパーツ
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