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![]() ![]() さて、エクスカーション(現地ツアー)のお話しを。 今回は3泊4日というショートクルーズで、寄港するのはペナンとポート・ケランというクアラルンプール郊外の港。どちらもマレーシアですね。 まずは2日目の午後。ペナンに到着。 ここはプラナカンの文化を色濃く残した世界遺産の旧市街ジョージタウンがあります。 プリンセスクルーズは寄港地ごとにさまざまなエクスカーションを用意しています。有料ですが専用のバスとガイドが付くので初めて訪れた場所はやはり便利です。ペナンにはわたしは何度も来ているので、今回はエクスカーションに参加しないゲストのための市内の大きなショッピングモールへの循環バスのチケットだけをオーダー。これは片道8ドル。事前に船内で購入します。 ![]() 灼熱の東南アジア。気軽な服装で、でもバス車内やショッピングモールやレストランなど店舗内はエアコン効きすぎで激寒のことも多いので薄いカーディガンをバックパックに詰め込み。ペナンの客船ターミナル前からバスに乗り込みます。 ![]() ![]() バスに乗り込み20分ほどで、プランギンモールPrangin Mallに到着。クルーズゲスト専用のバスはここと客船ターミナルまでを出港まで巡回します。まず、みなさん両替。バスが到着したエントランス入ってすぐに両替所があります。ほとんどのゲストはここで両替。でも、中にもうちょっと進むと実はもうひとつ両替所が。こちらのほうがこの日は若干、レートがよかったです。 プランギン・モール自体はかなりローカル。わたしとしてはあまり見るところもないので、ここからジョージタウンへと向かいます。 ![]() ![]() 世界遺産ジョージタウンはイギリス植民地時代の面影と、プラナカンと呼ばれる貿易で財をなしたマレーチャイニーズたちの栄華な暮らしぶりを知る史跡・邸宅が残されている貴重なエリア。それらをたどりながら歩くのが楽しい場所です。 ※ジョージタウンの詳細はマレーシア政府観光局のコチラを。 ちょうど旧正月前で、お正月用の真っ赤なランタンなどを売るお店が目立ちます。 ![]() ![]() ![]() ![]() コロニアルな雰囲気の建物とチャイニーズらしい暮らしぶりが溶けあった不思議。それがジョージタウンの魅力です。観光客向けのトライショー(人力車)もここの風物詩。また、インド人街、イスラムのモスクなどもありマルチカルチャーさもマレーシアらしいエキゾチックさ。饅頭屋やバイク修理、雑貨など昔ながらの店構えのところも多いですが、最近はしゃれたカフェやショップなどもちらほら。見飽きません。 ![]() ![]() ここはジョージタウンの大きな見どころのひとつ。プラナカン・マンション。18世紀末の富裕な一族の邸宅。現在は博物館になっていますが、中には豪奢なプラナカン独自の衣食住の展示物が展示され圧巻です。でもここは以前、見ているので今回はパス。 ![]() ![]() ![]() 最近、ジョージタウンに増えているのがこういった壁画アート。ローカルの日常風景をえがいたペイントや、コミカルな鉄で作ったアイアンアートなどが50数か所。どこも記念撮影スポットとして大人気です。 ![]() ![]() 地図を片手にふらり、ふらり。 そして、気づいたら埠頭まで歩いてきていました。サファイア・プリンセスが見えできましたよ。ここまで2時間ほど。初めてで博物館などを見てまわっても4時間ほどでしょうか。歩いて戻るのは問題なし。 ということで往復買ったシャトルバスの片道は結局、使いませんでした。ですのでわたしのようにジョージタウンを気ままに散策するのであればシャトルバスはどちらか片道だけの購入でいいと思います。 ![]() 船に乗り込もうとするゲストを待ち受けて、スタッフがおしぼりを渡しています。 ![]() ![]() 写真を撮らせて!とカメラを向けるとはにかむクルー。クルーズの最大の魅力はいろいろありますがなんといってもこのクルースタッフのホスピタリティこそが一番。船に戻ってきたときに、「おかえりなさい!」と言われると本当にホッとするものなのです。この感覚はクルーズに乗ってこその思い。これを体験すると再び、船に乗りたくなるのが不思議です。ぜひ、このかけがえのない体験をひとりでも多くのみなさんと共有したいといつも思ってしまいます。 ![]() ![]() この日の出航は20:15。シャワーをあびてスッキリした後は、デッキで美しいペナンのサンセットを堪能。楽しかったペナンでの一日の終わりを楽しみます。出航までのちょっとメロウな気分もまた、クルーズならでは。ペナンは何度か訪れていますが客船から望むジョージタウンの街並みは新鮮。カクテル片手に潮風に吹かれながらほろ酔い気分に。 あ、でも、もちろん船でのお楽しみはまだまだこれからですよ。 でも、さよならペナン。 また、来れることを願って。 ![]()
by naoko_terada
| 2015-04-23 00:56
| トラベル
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筆者のプロフィール
寺田直子(てらだなおこ)
トラベルジャーナリスト。旅歴30年。訪れた国は90ヶ国超え。女性誌、旅行サイト、新聞、週刊誌などで紀行文、旅情報などを執筆。独自の視点とトレンドを考えた斬新な切り口には定評あり。日本の観光活性化にも尽力。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)」、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。 問い合わせメール happytraveldays@aol.com インスタグラム Happy Travel Days 寺田直子 ![]() ![]() ツイッター ブログパーツ
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