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![]() ![]() ベトナム中部に誕生したアンサナ・ランコーの施設をご紹介します。 まずはプール。広大な敷地なので、ゆったりとした作りが魅力。このプールの先にこれもまた広いほぼプライベートな環境のビーチと海が広がります。ベトナムらしくノン(笠)をかぶったビーチスタッフがニコニコ顔でやってきて、まだまだつたない英語で話しかけてくれます。ニホンゴの単語も少し。初々しいもてなしに心がなごみます。 ![]() そしてゴルファーならハズせません。 隣接してラグーナランコー・ゴルフクラブがあります。ニック・ファルド設計の18ホールは大きな天然石や、背後に山並みが迫り、なかなかにチャレンジングとのこと。ぜひ、腕試しをしてください。 ![]() ![]() そしてアンサナといえばスパ。 こちらランコーもアンサナメソッドを用いた癒しのスパがあります。 ![]() ダイニングも充実です。朝食を食べた「マーケットプレイス」のほかに、プール&ビーチを望むカジュアルな「ムーンバ」、本場ベトナム料理も含めたアジアンメニューが味わえる「ライスボウル&バー」、カクテルやワインを傾けたいルーフトップテラス「アッパーデッキ」など。ルームサービスも24時間OKです。 この日のランチは「ムーンバ」で。これはガルーパの香草蒸し。私は好きなのですが少しクセのある魚なので好みがわかれるかもしれません。味付けはとてもよかったです。お米が美味しいのもベトナムの魅力なので、ごはんの上に乗せてついつい食べ過ぎちゃいます。 ![]() ![]() 地元産のエビの入った酸味のあるスープ、フルーツのデザートなどどれも丁寧に作ってあります。 ![]() ということで、お腹いっぱい!ビールも飲んじゃったし。。 腹ごなしではないですが、午後はアンサナで行われているカルチャー体験を。ホイアン名物のランタン作りに挑戦です!←まったく腹ごなしにはなりません。 所要一時間ほどですが、とっても簡単。すでに出来上がっているランタンに好みの布を貼っていくのがゲストの役目。 ![]() ポイントはたるまずにピンとさせたまま貼っていくこと。「簡単よ~」と言っていたものの、ちょっとコツがいるのであなどれません。どんどん本気になっていく手芸女子たち。 ![]() 途中、先生が助けてくれるのですが、ヘタなわたしのランタンを見かねた先生自ら熱中してきてやらせてくれません(笑)。 ![]() みんなでワイワイやりながら、ついに完成! 少しゆがんだ部分もありますが思った以上にキレイにできて大満足。これはお土産として持ってかえることができます。このメイキングレッスンの料金はひとり38万ベトナムドン。約2500円くらいでしょうか。ぜひ、お子さんや女子たちには体験してもらいたいです。 そんなのんびりとした午後を過ごしたあと、夕方から送迎バスに乗り込みます。 向かうのはホイアン。 本物のランタンが街並みに揺れる世界遺産の歴史ある場所。この夜はその眺めを楽しみながらディナーを楽しみます。←また、食べます!笑 ![]()
by naoko_terada
| 2014-11-28 16:07
| トラベル
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筆者のプロフィール
寺田直子(てらだなおこ)
トラベルジャーナリスト。旅歴30年。訪れた国は90ヶ国超え。女性誌、旅行サイト、新聞、週刊誌などで紀行文、旅情報などを執筆。独自の視点とトレンドを考えた斬新な切り口には定評あり。日本の観光活性化にも尽力。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)」、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。 問い合わせメール happytraveldays@aol.com インスタグラム Happy Travel Days 寺田直子 ![]() ![]() ツイッター ブログパーツ
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