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涼しげな表紙が夏への旅に誘います。 婦人画報7月号は、創刊108周年記念号! 特集は、「新基準で考えた 日本の名旅館」です。 さすが堂々の名宿が登場。 わたしは、東京の温泉好き、旅館好きの方にぜひ、訪れていただきたい、関西の名湯・城崎温泉の老舗の宿をレコメンドさせていただきました。 また、大好きな宮城県・松島の小体な入江の宿も紹介されていて嬉しい! テーマは新基準、となっていますが、 最終的には、それぞれの方の「好み」が一番、いい宿になると思っています。 美しい写真、推薦者の言葉をヒントに、自分だけの愛すべき「日本の名旅館」と出会っていただければと思います。 そして、もうひとつ。 こちらは、ホテル好きのみなさんへ。 日経何でもランキング「女子会プランが充実しているホテル 東西ベスト10 」。 5月11日の朝刊に掲載されたものなので、すでに見ていただいた方もいらっしゃるかもしれませんが、サイトのほうで読めるようになっていますので保存用に。 ホテル業界のみなさんと一緒に推薦者として、あれこれリストアップさせていただきました。選んだポイントは、やはりコストパフォーマンスのよさ。 スペースが限られている紙面では、すべてのプランの詳細を紹介することはできませんから、ご興味あるプランがあれば、ぜひホテルのホームページでチェックしてみてください。 さらに、女子会プランを満喫するコツとしては、 ① ひとり料金がおさえめになる3人での利用(4人一部屋可能なプランがあれば4人での利用も)。 ② できれば平日を選ぶ。 ③ お得な分、ワンランク上の客室を選んでみる。 ④ 翌日も昼頃まで、自由な時間を作っておく。 沖縄はすでに夏まっさかり、東北ならば、新緑。 日本は美しく、豊かです。 四季うつろう風情ととけあった日本の宿、ホテルは、さわやかな季節を迎えています。
by naoko_terada
| 2013-06-02 15:02
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筆者のプロフィール
寺田直子(てらだなおこ)
トラベルジャーナリスト。旅歴30年。訪れた国は90ヶ国超え。女性誌、旅行サイト、新聞、週刊誌などで紀行文、旅情報などを執筆。独自の視点とトレンドを考えた斬新な切り口には定評あり。日本の観光活性化にも尽力。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)」、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。 問い合わせメール happytraveldays@aol.com インスタグラム Happy Travel Days 寺田直子 ツイッター ブログパーツ
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