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![]() 前回の続きです。 ガヤナ・エコ・リゾートから専用ボートに乗り込み、5分ほど。ガヤナのシスターリゾート、ブンガラヤ・アイランド・リゾート&スパに到着。 ![]() ガヤナよりも、より秘境感のある環境に、そっとよりそうなやわらかな上質。 ![]() おだやかな湾になったシーサイドに面したプールでは、欧米人客がゆったりとくつろぐ姿が。 ![]() なだらかな山肌にたつ空間は、種々なハイビスカスが咲き誇り、美しい。 ボルネオ屈指の都市コタキナバルからボートで15分足らずとは思えない、熱帯のリゾートです。 ![]() ![]() ![]() 客室はヴィラスタイル。 こちらは、プランジプールヴィラ。ビーチが目の前という最も海辺に近いタイプです。このほか、ヒルサイド、ツリートップなどジャングルの中に配されたタイプもあります。 ![]() 外にはこんなプランジプール。 その先には美しくきらめくブルーオーシャン。 ![]() ![]() リゾートのスタッフのみなさんと、ランチタイム。 ナシゴレンはここ、マレーシアでも定番メニュー。こういう、普通のものがうれしいんですよね。 でも、このリゾートがすごいのがワインセラー。 びっくりするくらいの銘柄、ビンテージが。 誰がいらっしゃって頼むのでしょう。これにはかなり驚きました。 ![]() さらに、ブンガラヤの魅力が、スタッフによるジャングルトレッキングのアクティビティ! ![]() リゾートの奥に広がる熱帯のジャングルへカートで連れ出され、ちょこっと山道を歩くと、目の前に広がるのは肥沃な森とそこを横切る吊り橋。 ![]() 恐るおそる渡りはじめる、メディア女子たち。 ![]() リゾートのちょっと先にこれほどの大自然があることに感動。 ここにはマレーシア全土の40%にあたる植物や生物が生息するとのこと。 途中、スタッフが植生や動物などについて教えてくれるのも楽しい。 歩く距離はそれほどでもないですが、思いっきりリラックス&リフレッシュ! ![]() 吊り橋を渡り終えた後は、若い女子たちはフライングフォックス体験。 ご存知ですか? ワイヤーに吊られて滑走する、あれ。 ![]() ![]() わたしは、リゾートのスパへ。 こちらも吊り橋を渡った先にありますが、あちらではセラピストが出迎えます。 スペシャルというバンブーマッサージをチョイス。 一日の疲れを、ゆっくりともみほぐしてもらいます。 ![]() 夜は、リゾート最後の晩ということで、スタッフ、関係者と一緒にフェアウェルディナー。場所はオンザビーチの「パンタイ・グリル」。パンタイとはマレー語でビーチのこと。 ![]() ![]() 大きなエビ、大串のサテなどが、目の前で焼きがります。 それを口に入れて、マレーシアのビールをジョッキでグビ。アンカー、タイガーといったブランドが定番。マレーシアはイスラム圏ですが、中国系マレーなど多国籍なのでお酒をいただける機会はかなりあります。これは、本当にうれしい!そして、安いのもさらにうれしい。 明日の朝はチェックアウト。 コタキナバルに移動して、取材最後の一日を過ごします。 ![]()
by naoko_terada
| 2013-04-24 22:03
| トラベル
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Comments(2)
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筆者のプロフィール
寺田直子(てらだなおこ)
トラベルジャーナリスト。旅歴30年。訪れた国は90ヶ国超え。女性誌、旅行サイト、新聞、週刊誌などで紀行文、旅情報などを執筆。独自の視点とトレンドを考えた斬新な切り口には定評あり。日本の観光活性化にも尽力。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)」、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。 問い合わせメール happytraveldays@aol.com インスタグラム Happy Travel Days 寺田直子 ![]() ![]() ツイッター ブログパーツ
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