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![]() 台風直撃の日本を抜け出して、 今週は、フルスロットルで、ひさしぶりのタイ・プーケット取材を。 多くの方のご協力で、本日、コンプリート。 「先週はものすごい雨だったのに、ホントにラッキーね!」 と、行く先々のリゾートのスタッフに言われるほど、みごとに晴天にめぐまれ、 同行の写真家A氏も、最高のパフォーマンスを発揮してくれました。 昨年、10月にタイ航空が成田~プーケットの直行便が運休となり、 日本人観光客の数は大きく減ってしまいました。 2004年にスマトラ沖地震・津波が起こり、プーケットへの観光客は激減。 その後、日本人観光客が増えないまま、 バンコクでの暴動、洪水などがあり、ゆるやかに、タイへ観光するモチベーションが下がっていったように感じます。加えて、中国やロシア、韓国といった新しいマーケットが台頭。日本人観光客の存在感はさらに、縮小していきました。 でも、プーケットはいつだって、魅力たっぷりのリゾートデスティネーションであることに変わりはありません。 記事掲載はこれからなので、取材先の具体的な紹介はできませんが、今回は、プーケットの旬を自分の眼で確かめるため、リゾートを中心に情報をキャッチアップ。 アジアンリゾートの原点であり、進化しているプーケットのとびっきり新鮮な表情を体感してみました。 それにしても、約4年ぶりに訪れたプーケットは、驚くほどスケールアップをしていて、びっくり! リゾートのバリエーション、スタイルもさらに充実。 建設中のリゾートも多く、これからさらに変わっていきますね。 写真は、一番、にぎやかなパトンビーチ。 やっぱり、ビーチはいいですねぇ。 乾期になる11月からが最もバケーションに最適なシーズンとなるプーケット。 楽園は、やっぱりお薦めです!
by naoko_terada
| 2012-10-08 14:21
| トラベル
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筆者のプロフィール
寺田直子(てらだなおこ)
トラベルジャーナリスト。旅歴30年。訪れた国は90ヶ国超え。女性誌、旅行サイト、新聞、週刊誌などで紀行文、旅情報などを執筆。独自の視点とトレンドを考えた斬新な切り口には定評あり。日本の観光活性化にも尽力。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)」、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。 問い合わせメール happytraveldays@aol.com インスタグラム Happy Travel Days 寺田直子 ![]() ![]() ツイッター ブログパーツ
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