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ロンリープラネットマガジン韓国版で、伊豆大島と星のや軽井沢をフィーチャー!
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世界基準で、有名なガイドブック「ロンリープラネット」。
そのロンリープラネットが旅雑誌も発行しているのは意外に知られていないかもしれません。

今年から韓国版もスタート。
で、現在、発売中の最新号で、我が愛する伊豆大島と星のや軽井沢が12pにわたり、紹介されています。
i-pad用にダウンロードもできますので、ハングルがわかる方はぜひ、ご購入してください。


さて、なぜ、この二ヵ所なのか。

それは、私が仕込んだから(笑)。


きっかけは、私が編集長とFB(フェイスブック)でつながっていたこと。
彼とは英国のプレスツアーで知り合い、面識がありました。

震災後、海外から日本を訪れる観光客が激減していた7月、
彼にダイレクトメッセージで、日本取材をしませんか、と打診。
ちょうど、その頃から伊豆大島の観光応援の手伝いをはじめたこともあり、アウトドアアドベンチャー好きな韓国マーケット、ロンリープラネットに訴求すると思ったからです。


結果、編集長側も日本記事掲載を考えていたというタイミングもあり、
スムースに取材決定。
それが、8月の上旬でした。


その後は、日本サイドの受け入れ側として宿、足をご負担いただくことになった、
東海汽船への取材のサポートの概要説明と、取材チームの撮影内容とスケジュール作成。
媒体としての価値をわかってもらうための広告換算から、どの程度の露出効果があるのかを日本側にお伝えしつつ、英語でスケジュール調整を韓国側とやりとり。
東海汽船のアウトドア&虫キング、Yさんには取材中の案内も含め、
大変、お世話になりました。


途中から、もう少し記事の内容をふくらませてもいいのかも、とジャーナリスト的視点から感じ、急きょ、星野リゾートに取材の打診を。
海外マーケットに関心のある星野リゾートの動きは迅速でした。
協力を快諾していただき、星のや軽井沢取材に決定、瞬時に海外担当者をたてて動き出します。


取材チームは女性編集者のピョンさんとカメラマンのチュンさん。
羽田に彼らが到着した際は、
私が名前の入ったボードを持って、お出迎え(笑)。
かつて、シドニーで現地ガイドをしていた頃を思い出しました。

滞在は伊豆大島2泊、軽井沢1泊の強行スケジュール!
自分的には完璧な取材日程を組んだつもりですが、天気が悪ければアウト。
しかも、前日まで東京は台風。。。。

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韓国チームが晴れオンナ&晴れオトコだったのでしょう。
翌日、台風一過のすばらしい快晴の中、
三原山トレッキング、星空観賞など伊豆大島の大自然と、
イセエビ丼、明日葉など食文化に親しみ、島の人たちとの交流も深めてもらうなど、
とても充実した取材に。

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あ、くさやにも挑戦。
島で食べるくさやは新鮮なので、臭みというよりも風味といった感じでかなり美味。
韓国取材チームも「おいしい!」と言って、味わっていました。


このあたりの様子は、今回、お世話になったグローバルネイチャークラブのベテラン・エコガイド西谷さんのブログ日記をご参照ください。

↑こちらのツアー、かなり本格的なエコ体験型で、知る人ぞ知る穴場スポットに連れていってくれるので、自然好き、虫・動植物好きにはお薦めです。



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その後、取材チームと私だけ伊豆大島から軽井沢へ。

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前日まで、三原山、富士山などを眺めていた我々は、ぐっと気温も下がった初秋の軽井沢へ。
目の前には、これもまた雄大な浅間山。
「前日まで数週間、まったくの曇りだったのに、今日は久しぶりの浅間の姿です!」
そんな嬉しい言葉をいただきながら、
星のや軽井沢のお宿の施設取材、ムササビウォッチング、マウンテンバイク&たき火カフェなど、秋の軽井沢らしい体験を。
ミニダッチオーブンで作ってもらった焼きリンゴの美味しいこと!
夜には秋ならでは、きのこ通の料理長渾身のきのこ料理の数々も堪能。


翌日も快晴の軽井沢で、残りのスケジュールをこなし、ミッションコンプリート!
伊豆大島と軽井沢という、東京からわずかの距離なれど、豊かな大自然の島と山、
ふたつの表情の日本を満喫していただき、帰国の途へ。
ほんの数日間の同行でしたが、
帰る際には、友人としての親密感が高まるのは、同じ体験を共有しているからこそでしょう。



そんなみなさんのご協力をいただきながらの取材の成果が、記事に。
韓国語なので、まだ内容がわからないのですが、
美しく、ドラマチックな写真が伊豆大島と軽井沢の魅力を際だたせています。


今回の取材の仕込みに関して、
私は一切、金銭的な報酬は得ていません。
自発的に、自分ではじめて、自分で動いただけです。

以前から、日本の魅力を海外のメディアに、メディア的視点から伝えたい、つなぎたいと思ってきました。
特に震災後は、海外マーケットを取り戻すことは日本の観光業の大きな課題です。
今回のプロジェクトもそんな私の考えを形にしたもの。
そして、わたしがお金を受け取る立場になってしまうと、思いがまわりに伝わりにくい、と感じるのです。

もちろん、自分の仕事もあるので、それと並行して今回のプロジェクトを遂行するのは、
正直、かなり大変でした。

でも、メディアの人間として、
また、海外とつながりのあるジャーナリストとしてできることを行うのは、ミッションでもあります。

「できることをやる」

というのはわたしの場合、こういうことなのです。



本来、海外メディアの取材のサポートは観光庁などが行います。
でも、観光に従事する現場の人間たちが、もっとメディアでの発信の重要性と拡散性を理解し、自分たちで動くことが大事だと実感しています。

要はメディアをうまく活用したところが露出が高まり、売れる、ということ。

それは、お金をかけるという意味ではありません。

自分たちが提供できるものを集めて形にしていけばいいのです。
今回は東海汽船がフェリー、所有する大島温泉ホテルの宿と食事を提供。
星のや軽井沢も、宿泊、アクティビティ、食事などをサポート。

わたしは橋渡し役としてのメディアのスキルを提供。

そこから始めればいいのです。


もちろん、行政からのサポートもときには必要です。

ただ、すべておまかせになってしまうと、
メディアがどういうことを求めているのか、どれだけ自分たちがやったことにヴァリューがあるのか。
それが実感できないことになる。
だから、自力でできるところまでをやり、無理な部分は行政がサポートする。

そんなフレキシブルさが今後は、生まれるといいなぁ、と思っています。



長くなりました。

今後も同じように、対海外メディアのみなさんに、日本の新しい情報、切り口の取材の提案を勝手にしていきます(笑)。

そして、雑誌で掲載されたあとは、現場のみなさんのがんばりへとバトンタッチです。
実際、記事を見て、伊豆大島や軽井沢を訪問する外国人旅行者のみなさんに、感動を与え、思い出に残る旅を楽しんでもらうためには現場でのもてなし、対応が不可欠です。



日本の観光の未来を変えるのは、すべてわたしたちなのですから。
by naoko_terada | 2011-10-08 13:11 | 日本 | Trackback | Comments(2)
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Commented by MakiMakiMacci at 2011-10-14 06:49
こんにちは!はじめまして。
スウェーデン在住です。私は、募金を集めつつも、日本文化を紹介して、日本をもっと知ってもらう。興味を持ってもらう。それが私のできることだ・・と思って活動しています。
観光庁が11億円を2012年度の予算に盛り込んだことが、スウェーデンでも話題になっています。
Commented by naoko_terada at 2011-10-14 21:20
MakiMakiMacciさん

はじめまして!
コメントありがとうございます。
また、スウェーデンからの多くの方の日本への支援、心から感謝いたします。私も海外で暮らしたことがありますが、離れているからこそ、見えてくる日本のすばらしさ、美しさに心打たれる思いです。ぜひ、ゆっくりと長く、日本文化を紹介していってください!応援いたします!

観光庁に予算が下りたのはいいことだと思いますが、アプローチの仕方にはいささか疑問も感じます。でも、ぜひ、スウェーデンのみなさんの訪日につなげていただければ嬉しいですね♪
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