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![]() きっかけは、このe-メイル・インビテーションから始まりました。 昨年、オープンしたバリ島のセント レジス バリ リゾート。 実は、そのときはソフトオープンでした。 そして、待望のグランドオープニングが、先週の2月28日。 本当に嬉しいことに、 アジア各国からの招待メディアのひとりとして、 グランドオープニングのパーティへのお誘いを受けたわけです。 それは、もう行くしかないでしょ! ということで日程を調整し、2泊4日でバリ島へ。 今回のオープニングパーティのテーマは、 Grand Opening with a Night of Diamonds and Pearls。 ドレスコードは、リゾート・シック ウィズ・ア・タッチ・オブ・ダイアモンズ・アンド・パールズ。 わお! 名門セント レジスらしいエレガントさです。 肌をたっぷりと見せるサマードレスは若いお嬢様がたにまかせるとして、 わたしが選んだのはこれ。 ![]() 深いダークブラウンのシルクのトップに、母親のものだったロングのパールネックレス。 ダイヤモンドは残念ながら、忘れました(笑)。 セント レジスは、1904年、 ニューヨークの5番街にジョン・ジェイコブ・アスターによって誕生。 以後、ニューヨークを代表する最高級ホテルとしての名声を高めていきます。 アスター氏がすごかったのは、当時として最先端の ラグジュアリーを求めたこと。 セントラルヒーティング、各ゲストルームに配された電話など。 ホテルとしては初の設備を整えました。 そして、ホテルはニューヨークのハイソサエティの舞台に。 その中でもひときわ、輝いていたのが、 アスター氏の夫人、キャロライン・アスター。 彼女がこよなく愛していたのが、ダイヤモンドとユリの花でした。 なので、ロビーやゲストルームにはバリ島では珍しくカサブランカが。 そして、ご存知でしたか? セント レジスのロゴには、 ダイヤモンドを象徴するキラリと輝くダイヤ柄が隠されていることを。 ![]() ![]() もうひとつセント レジスの歴史として語られること。 それは、カクテルのブラディ・メアリー発祥の場所であること。 世界中に点在するセント レジスでは、 それぞれのホテルのオリジナルのブラディ・メアリーが用意されています。 バリ島は、バリ・メアリー。 ブラウンシュガー、アブソルート・ペッパー、それにキュウリ、ヒカマと呼ばれる南米産の野菜をつぶしたものを入れてシェイクします。 お味はややスパイシーで、とろみが強い。 パーティの翌日には、 今回のゲスト、ジェイミー・カラム君のカクテル・メイキング・セッションも。 女性たちの熱い視線を一身に受けていました(笑)。 ![]() 1912年、ジョン・ジェイコブ・アスターは歴史的なタイタニック号に乗船し、亡くなります。 彼の理想は、すべてのセント レジスのホテル、リゾートに受け継がれています。 来年、2010年にはホテルファンが待ち望む、 セント レジス ホテル 大阪も誕生。 厳しい経済状況の中ですが、 開業にむけて、計画通りにスケジュールを進めているそう。 本当に楽しみです。 でもまずは、バリ島でどうぞ、セント レジスのエレガントを体験してみてください。
by naoko_terada
| 2009-03-04 00:04
| ホテル&リゾート
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Comments(4)
naokoさま、セントレジスの歴史、興味深く拝見しました。
お勉強になりました^^(活用する場があるかどうかは別として・笑) ドレスコードがとっても素敵♪そしてnaokoさんの上品で存在感のあるパールも素晴らしいですね。 BALIの新しいラグジュアリーの始まりですね。 大阪のセントレジスは、梅田に出来るとばかり思ってましたが違いましたね・・ 少し前まで、勤務地があの辺りでした。ずいぶん長らく工事しており、地下鉄出口も封鎖されたりと、界隈の勤め人としては「早くまともに通行させてよ~!」と思っていましたが(笑) 大阪一のエルメス他、一流ブランド旗艦店も近いですが、かなりのオフィス街でベタなショッピングゾーンも至近なのに、ラグジュアリーは保てるかしら。 バンコクのセントレジスのほうが大阪より先に開業しそうですね。(日本のゼネコンのようでした) 立地も良さそうですが、以前に何があった場所か・・ゼンゼン思い出せません。
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ぽちサマ
大阪のセントレジス。 楽しみですねぇ~。名物、「キングコール・バー」もできるのでしょうか。 大阪ならではのブラディ・メアリー。 何になるか。。。。 バリ島のほうもどうぞチェックしに行ってみてくださいませー。
鯔サマ
パールは、重ねづけするとゴージャスに見えるのですよ♪ そこそこのものでも。 セントレジス・バリのおすすめは朝食です。 セミブッフェで、座っていると、フォアグラ、寿司、ステーキなどの日替わりのスモールポーションをテーブルまでまわって持ってきてくれます。 朝から、ちょっと凄いですよ。
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筆者のプロフィール
寺田直子(てらだなおこ)
トラベルジャーナリスト。旅歴30年。訪れた国は90ヶ国超え。女性誌、旅行サイト、新聞、週刊誌などで紀行文、旅情報などを執筆。独自の視点とトレンドを考えた斬新な切り口には定評あり。日本の観光活性化にも尽力。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)」、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。 問い合わせメール happytraveldays@aol.com インスタグラム Happy Travel Days 寺田直子 ![]() ![]() ツイッター ブログパーツ
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