読売テレビのインタビューで世界平和について力説する直太朗
読売テレビのインタビューで世界平和についてカメラ目線で力説する直太朗
某ラジオ局男子用トイレにて
もうかれこれどのくらいの月日が経ったのだろうか?忘れもしない、あれは確か…確か…おやっ!?完全に忘れてる。つうかいつのことかも覚えてない。つうかなんについて書こうとしたのかも定かじゃない。いや、待てよ?ハナから書きたいことなんて何一つなかったんだ。目の前に真っ白な紙があったもんで、すき間を埋めたくなったとうか…沈黙に耐え切れなくなったというか…あ゛〜もどかし〜痒いな痒いなうなじが痒い。
リッスン♪例えば、この真っ白な用紙に文字を埋めていく作業。日々の空白を“生”で満たしてゆく人のそれとよく似ている。さしずめ文字は人で人は文字ということか?ならば地平線に揺らめく蜃気楼へと導かれ行列をなす人の群れと、更なる思想へと誘(いざな)われ羅列を組む文字の山に一体なんの違いがあるのかしら?
なんの迷いもなく僕らは生まれてきちまった。この世界に。そのことが“災い”であることをパパやママはなぜか教えてくれなかった。すべての始まりはその“災い”から。春の午後に射した麗らかな斜陽に、夏の夜に頬ずりしたシーツの冷たさに、秋の夕に聞こえてきた蜩(ヒグラシ)の鳴き声に、冬の朝に催した小便の温かさに…その束の間に“救い”を感じられたのは“災い”があったから。僕はその束の間の救いをいつか“幸い”と呼んでみたいと思っているということを思っている。
『太陽』という曲のサビで「この真っ白いキャンバスに何を描きますか?」ていうフレーズがあったけど、僕なら迷わず「何にも描きましぇ〜ん」て思うだろなぁ〜(嘆)真っ白がいい。うん、真っ白なままでいい。。。。おやすみ♪夢で☆
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