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君は五番目の季節
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森山直太朗コンサートツアー2005〜2006君は五番目の季節
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無題
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千秋楽を控えパワーヨガに勤しむ直太朗



明日から追加公演のそのまた追加の2Daysが始まる。始まるというか『君は五番目の季節2OO5〜2OO6』が静かに幕を閉じようとしている。いやはや長いようでホントに長い65公演だったな〜。歌はもちろんスライドーショーやトークなどでみんなと触れ合えたことはなによりも代え難い思い出に残りそうだね♪
劇場公演『森の人』や細かなライブを含めると年間で8O公演ほどこなしたことになる。この前母親に年間のライブ本数を聞いたら優に13O本は越えると豪語していた。俺などまだあまちゃんである。とはいえ来年はもう少し効率的なスケジュールを組んで年間で8O〜1OO本くらい打てたら理想的だな(まだタップに話してないからこんな話したら怒られちゃう( Q )
そもそもこれほど長期的なツアーにするつもりはなかった。去年の本公演時、御徒町に「ライブこそが一番のプロモーションの場だわな」的なことを迂闊にも零してしまったばっかりにこんなに規模が広がってしまったのだ。はじまりはあまりにも突然だった。
御徒町「よっ!直♪」
直太朗「なんだ?薮から棒に、つうか普段、直♪とか言わね〜じゃん。なにそれ?業界人意識?」
御徒町「いいんだよ!んなこたぁ〜。それより直太朗!君五の追加やるぞ追加」
森山「いいね追加!?どこで?ちょっとぉ〜武道館2Daysとか勘弁してよ〜(照)」
御徒町「馬鹿っ!お前みたいな金玉の小さい男が武道館で出来るわけないだろうが」
森山「はっ?んじゃどこさ?」
御徒町「まだわかんない。けどまだ行ったことのないような地域とか第三都市を延べ15箇所ほど巡る小規模なツアーをイメージしてる。なんかワクワクしね?」
森山「小規模って!つうかもはや追加公演の域を越えてね?ま、まぁなんかワクワクはするけどもよ」
御徒町「OK!んじゃ決まりだべ♪」
この会話の数日後には延べ3O箇所にも及ぶ追加公演のスケジュールがまんまと組まれていた。
プロモーションと重なり辛いこともあった。現場マネージャーに俺の穴子弁当を食われ(3月6日のブログ参照)正直へこたれそうな時期もあった。けど今思うことは「やって良かった」ってこと。ここだけの話、気持ち的に俺の千秋楽は先日の茨城で終わってる。東京おかわり2Daysは言わばスタッフ・バンドメンバーと、そしてなによりお客さん達みんなで盛り上がる打ち上げのようなものと勝手に位置付けている。それこそバラードの時は寝てていいからぐらいのノリでひとつ(とはいえいかにも真面目に歌うけど)どうか気楽な気持ちで参加してほしい。なにとぞ気楽な気持ちで見守っていてほしい。この旅で出会ったすべての人に感謝の気持ちを込めて臨みます、押忍!んじゃ、また明日♪永久(とわ)に☆
by naotaroblog | 2006-04-05 01:08
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